神様のくれた時間

今日は、１３日の金曜日です。





１３日の金曜日が不吉な日だ…というのは、むろん迷信です。

でも、迷信と言うのも、人生に於いてはなかなか力があって、バカにできないものです。

実際、ここには詳しくは書けませんが、私は１３日の金曜日に、何度か「事故」にあっているのです。

というワケで、１３日の金曜日は、私はできるだけお休みをとらせてもらっています。

でも、それは同僚の協力ナシには出来ないこと。

快く休ませてくれている同僚に、感謝です。





さて、私の部屋には、今パソコンがありません。

前にも書いたけれど、電源が入らなくなってしまって、修理に出しているからです。

先日、修理屋さんから電話がありました。

汎用部品の交換だけで済む…ということで、思いのほか少ない修理代でした。

ヨカッタ…。

パソコンなどはシロウトには全くのブラックボックスですから、修理代なんて言い値の通り払うしかありませんからね。





さて、パソコンなしの生活にも、なかなか良いことがあります。

まず、自宅での飲酒量が劇的に減ったこと。





パソコン画面に向かいながら酒を飲む…。

これがいかに一体になっていたか、なくなってみて痛感しました。

ですから最近は「酔いどれケアマネ」というより、まあ「ほろ酔いケアマネ」程度の日々を送っています。

看板に偽りあり…ですが、こんな「看板」なら架け替えても良いでしょうネ。





それと「使える時間が増えた」こと。

ここ数年家にいるときは「ほとんど酔いどれてパソコンに向かっていた」結果として、自分の時間がなくなっていたのです。

これも、改めて気づきました。

これはきっと、神様がくれた時間に違いない。





そう、考えるようにしているのです。













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