食いしん坊ケアマネ の おたすけ長屋!

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キョービのケータイ購入記

2009-09-13 | わたくしごと
昨日、「おたすけ長屋」の寄り合いの前に、四年ぶりに携帯電話を買い換えました。

なにしろ私は2005年6月に初めてケータイを持つまでは、ほとんど触ったこともない、強度のケータイ音痴なのでした。

それは今でもほぼ変わらないのですが、ずっと使ってきたD社の旧機がいずれ使えなくと知り、けっこうな額で下取りもしてくれるというので、思い切って吉祥寺のDショップに買いにいったのです。

いやあ、ビックリしました。いまやケータイはTV、カメラ機能付きの超小型パソコンみたいなものですね。



…何てことに驚くのは私くらいなものでしょうから、みんな知ってる機能説明は良いとして。

もっと驚いたのは、ケータイ売り場の凄まじい商売魂。
私はそういう交渉は苦手なので、出来るだけサッサと切り上げたかったのですが、買う機種が決ってから契約が終わるまで、一時間半以上対面商売に付きあわされました。

まず「ケータイを買うとクレジットカードが作れて、しかも1000円引きになります」という売り込みから始まりました。
わたしはケータイを買いに来たので、クレジットカードが欲しかったわけではないのです。
だいいち、何でうら若き女性販売員に、私の少ない年収や独身であることまで教えなければならないのか!?

そのほか、この機能を付ければ1000円割引、この会員になれば1000円割り引き…と、「コブつき割引き」を次々とお勧めしてきます。
初めは慎重に話を聞いて、「いらない」と思えば断っていました。
でもそのうち根負けし、どんどん「お勧め」に従ってしまった…。

そもそもこっちはキョービのケータイ全盛時代に「ギガケータイ音痴」というのが、何となく後ろめたい。
そこに持ち前の「押しに弱い」性分が手伝って、
「何でもいいからもう解放してチョーダイ!」
と、お手上げの心境になったのでした。

最後に旧機から新機へのデータ移動もあり、三時に店に入って新しいマイケータイを手にしたのが、午後六時半…。

いやあ、疲れましたよ。



でもそれだけに、今朝からは、何ともウレシイ思いですっかりスリムになった新しいマイケータイを触りっぱなしなのです。
(前のは小さなお弁当箱みたいに太ってたからなア。憎めない奴だったが)

そして、いつの日かケータイからもブログを書いてやろう…という大志を抱き、少年のように心トキメカシテいるのでした。




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