純文学的お仕事 2010-10-26 | 高齢者介護業界 ふだん仕事のグチばかり書いている私ですが…。 一面、この仕事はけっこう文学的…というより純文学的だなア、と思うことがあります。 何度か書いていますが、不条理なことがたくさん起る職場です。 その本質にあるのは、 ①愛する肉親を、高額なお金を払ってまで ②施設に厄介払いしている というアンビバレントな家族の立場によることが大きいのです。 そこで起る一瞬一瞬の情や損得勘定の花火。 . . . 本文を読む