蟹工船のように 2010-10-10 | ケアマネジャー 今日は、仕事の終わりが遅くなりそうだ。 まともにやっていたら、毎日午前様になるほどの業務量がある。 皆、ヒーヒー言いながら、左右の同業者を見て、手抜きしながらなんとかやっているのである。 私の頭には、このところしばしば「蟹工船」という言葉が浮かぶ。 小林多喜二が我々の姿を見たら、 「資本家どもに搾取されるなよォ!立ち上がるべエ!」 と、書いてくれるだろうか。 でも、私たちのよ . . . 本文を読む