第901話.近況報告 5月15日 素敵な映画とジャーボンテイとタイソンの悟り

2023-05-15 01:38:32 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

5月も中旬ですね。でもとても寒いです。

さて、週一でブログ記事は書こうと思っているので、今週も一つ。もう日をまたぎ月曜ですがね…。

カナダの猫好きの方や、宗教系保守系の情報サイトも報じている通り、バイデン一族のマネロンの広範囲な悪さも明るみになりつつありますし、案の定、タイトル42の失効で米南部に違法難民が大量に押し寄せて来ており国境が崩壊しつつあるUSですが、日本もダメ具合では負けていなくて、要らん韓国詣でをしてきたXXな首相は、今度は、DSの米国大使のゴリ押しを受けて、LGBT法案を通すのに躍起です。で、保守系な筈の多くの自民議員も国民そっちのけでこのXX法案を通すのに一生懸命です。LGBT法案は、本物の保守かどうかを見極める一つのリトマス試験紙になりましたね。

でもそもそもCIAのお金でできた追米ポチ政党の自民です。読売も朝日もそう。(TBSもフジサンケイも同じくXXですがね)皆CIAマネーで戦後のしてきた勢力です。安保を通した岸さんはCIAのポチになることを条件にA級戦犯を免れ延命できたCIAのスパイだし、自民党=追米ポチ政党なんだから当たり前といえば当たり前ですね。どうしようもありません。これで、男女兼用のトイレも増え、自称女性の男性による性被害が多発することでしょうね。しょうもない。寒さの原因はこれだね。与党も野党もXXばかり、国民の見る目のなさ、レベルの低さの反映です。ホント悔しい。


さて、最近上映が始まった映画がとてもイイと嫁が言うので、その映画を観てきました。ホラー系の映画で、心理カウンセラーが霊現象に悩む方々の問題解決をすると言う話でしたが、とってもリアルで、とっても感動的でした。特に殉教者のシーンと、3.11後の東北地方のストーリーはもう号泣ものでした。心洗われる素敵な映画でした。お勧めします。


後、今週言いたかったのは、ジャーボンテイの件ですね。ボクサーのジャーボンテイ・デイビスです。ガルシアにKO勝ちしましたね。これまでガーボンタと読むのかと思っていましたが、英語のNEWSや動画を見る限りUSの皆さんは、ジャーボンテイと呼んでますね。なので、ここでもこれからはジャーボンテイで行きます。

で、彼、タイソンが井上尚弥選手と同じく大変有望視しているボクサーでして、井上さんと一緒で大変なハードパンチャーで、井上さんと一緒で頭がよく、井上さんと一緒でとても冷静で、井上さんと一緒でとてもスピードがあり、井上さんと一緒で高い集中力でここぞという時に冷酷に決めきれる決定力がある選手です。

井上選手を初めて知った時、かつてのタイソンみたいだと思いましたが、ジャボンテイの戦いにも同じ類の戦慄が走ります。時代を超えた化け物タイソンが本物と認めるのですから、まぁ間違いありません。

でも彼、井上選手と違う点もあります。それは、プライベートで警察のお世話になる事が多い点です。いくつも訴えられている案件を抱えており、折角ガルシアに勝ったのに、20年11月に地元ボルチモアで起こしたひき逃げの影響で、3か月の自宅謹慎、3年の保護観察、200時間の社会奉仕を裁判所に命じられています。

ジャーボンテイは、井上選手を認め、リスペクトしており、7月のフルトン戦は東京で観たいと言っていましたが、この3か月の自宅待機で来日はパーですね。残念です。

彼の生まれ育ったバルチモアの一角は、犯罪者になるか、死ぬか、ボクサーになるか、の三択しかないと言われるような過酷な環境だとは聞きましたが、でも、あれだけ忍耐強く勝機を待てる人間なのに、なんでー?と思いますね。正直、彼のトレーニング風景も動画で何度も見ましたが、目的意識のハッキリしたハードでよく考えられたトレーニングをストイックにこなしており、とても自己管理が出来ている方なのです。それが何で?って思います。周りの悪友達が許してくれないのか、練習が厳しい分OFFで弾け過ぎるのか、勝気が悪い方向に作用するのか、ちょっと分かりませんね。そこは頑張って直してほしい。尚弥さんを見習ってほしいね。

私生活が荒れていてスキャンダラスな所は、若い頃のタイソンに似ているのかもしれません。でも、あの悪童タイソンも今ではまるで悟った覚者のようです。今の彼は、深い人生訓を語ることで、言葉でインタビュアーを感動させ、泣かせています。そうした動画を度々見かけています。今は悟りの言葉で、違った意味でのKOを連発しているのです。

"自分にとってのべストなファイトは負けた試合の中にもある"と言ってみたり、"自分が戦った最大の敵は自分自身"と言ってみたり、"どん底にいると思った時は、底の岩板をたたき、再び立ち上がる必要がある。でも、その復活に向けての過程における葛藤は、辛いかもしれないけど、実はとても美しいものなのだ。その渦中にいる時はそう感じないだろうけど、でも実はとても美しいものなんだ。我々一人ひとりがそうした困難にどう立ち向かうか、試めされているんだよ。葛藤は美しいんだ。"と言うような言葉を吐き、多くの人々を結果的に励ましています。インタビュアーが泣いてるんですから、間違いありません。

人は変わるのです。

こんなにどうしようもない人類も、忍耐強く待てば、気付きの美しい瞬間がやってくるのです。これだから、神様も人類に簡単にダメ出しが出来ないのでしょうね。これだから人類に転生輪廻の仕組みを与えて、人類を生かし続けているのでしょう。だって、その気づきの瞬間って、見ていて、それ自体がとっても美しいもんね。これだから神様業も止められないのでしょうね?だって素敵だもん。

でもしかし、ジャーボンテイさん、いいよね。顔が。顔つきがね。イイ。ニヤニヤしていてサービス精神が旺盛なところもいい。なんかOFFに食べ過ぎて丸々太った姿で裸踊りしている動画も見たけど、彼、天性のエンターテナーだね。あのラップでどうやったらこんなゆったりしたイケてる踊りができるんだって感じで、もうダンサーとしても天才です。

後、タフな試合後、可愛い表情でチーズステーキをガッツリ食べたいってインタビューを受けてる動画も可愛らしい。

彼はイイと思う。

願わくば入れ墨はもうこれで終わりにしてほしいし、犯罪ももうこれで終わりにしてほしい。タイソンや井上さんを見習ってほしい。

でも、バルチモア、そんなヤバい所なのね…。
自分のイメージではカニが美味い所ってイメージしかないけどね。あとは鉄人リプケン?カニはコショウたっぷりの茹でたカニを紙の上にガサガサって大量において、それを道具を使って割ってひたすら食べるってのを過去何度かやった事があるけどね。

後、彼やっとPFPのランキングに入ったね。どう考えても1位か2位を井上さんと取り合うイメージだけどね。

まぁ今後に期待ですね。

では。

湖畔人


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