第759話.よもやま話 2022.05.29 ①DSの大物二人がウクライナに関し見解の相違 ②ウィグルのリーク ③動きがあるか習王朝 ④ロシア疑惑裁判 ヒラリーの関与(改)

2022-05-29 02:33:52 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

①DSの大物二人がウクライナに関し見解の相違

まぁ、イルミナティ・世界権力の最深部のロスチャイルド家と近い、DSの超大物の二人、ソロスとキッシンジャーがスイスのダボスでロシアとウクライナの件で、真逆の意見を披露し話題になっていますね。ソロスはプーチンを潰せと言い、キッシンジャーは多少の土地を失ってもウクライナはプーチンさんと手打ちをすべき、と言ったようです。

まぁ金を撒いてメディアを使って強引に事を起こし、狙った相手を必ず転覆させてきた極めてイルミナティ的なネオコンのソロスと、バランスオブパワーで世界の安定を図らんとしてきた老獪な軍師との間に大きな差が出ましたね。

キッシンジャーはもう99歳、もう直ぐアチラに帰るでしょうから、人生最後の人類への奉仕をされているのかもしれません。

両方ユダヤ人で、両方イルミナティの幹部で、両方ロスチャイルドに近くても、こうした全く違った答えが出て来るのですね。面白いものです。

まぁ、いつもの如く、ロスチャイルドは敵対する二つのグループの両方の背後にいて支援をして、どっちに転んでも困らないようにしているのかもしれませんね。それが彼らのいつものやり方です。そもそも資本主義も共産主義も彼らの身内から出た思想ですしね。両方とも。そしてソ連もアメリカも資金的に支えながら20世紀をやりくりして来て、緊張も作りつつ、武器も売って稼いで、とやって来た訳です。でもかれらの本音はいつでも左側です。中共の如く、一部のエリートによる全体主義的監視社会が彼らの理想です。世界人間牧場です。ただ、露骨にやって嫌わるのが嫌なだけです。彼らユダヤ人は、何度も陰謀がバレては国を追い出される悲しい歴史を何度も何度も繰り返して来ているのでね。嫌なのです。バレて嫌われるのが。だから余り露骨にはやらず、回りくどいやり方をしているのです。(でもバレてるけどね)今彼らは医療を使って、ウィルス撒いてワクチン条約でもって、世界政府を無理やり実現しようとしています。エリート役としてWHO(国連)とダボスとビルゲイツを使って、彼らをエリート役として設定し、これから人類へのワクチンパスポートやチップの埋め込み等強要をしてくるはずです。で、言う事を聞かないと社会への参加を拒否されます。そんな1984な世界には、世界中でみんなでフリーダムコンボイをやって抗う必要がありますね。

イスラエルはあるにはあるけど、基本国を持たないユダヤ人達は世界中にネットワークを張って、特に金融の分野で世界を支配してきた訳ですが、国なんてい言わず、地球を丸ごと一つの家にして、国なんて概念はぶっ壊して、全てオープンにしてしまえ、と言う極めて世界共産主義革命的な発想の持ち主のソロス。ネオコンそのものですね。

この考えの方が、ビルゲイツやシュワブ等、ダボスに集う連中が共有するNWO、ワンワールド、世界人間牧場構想には近い考え方でしょうね。

一方、USによる一極支配なんて非現実的と思う、バランスオブパワーで幾つかの極を設けて、その中で世界の安定を図らんとしてきたキッシンジャーとはまったく違うのです。基本、キッシンジャーもスパイ出身なのでプーチンさんとは気が合うみたいよね。

地球の神々の視点はと言うと、当然キッシンジャーさんに近いでしょうね。

NYTも左翼メディアとしては珍しくキッシンジャーさんに同調しています。日本ではそういうメディアはあるかと言うと、あ、皆無ですね。流石。

それにしても、シュワブはキッシンジャーの弟子な訳ですから、少しは師匠をフォローして欲しいよね。

②ウィグルのリーク

先日、ハッキングにより流出した新疆ウイグル自治区での人権弾圧に関する数万点の内部資料が、米NPO団体"共産主義犠牲者記念財団"によって世界に開示されましたね。惨たらしい写真の数々が公にされたようです。

バチェレ国連人権高等弁務官が、ちょうど新疆訪問中なので、そのタイミングで敢えて公開されたようです。中華系侍さんによると、今後グテーレスの後釜を狙う彼女は、中共の支援が要ると見ていて、今回の訪問では、中共におもねた嘘っぱちで表面的なレポートをするの事が予め目に見えていたので、敢えてウイグルの残虐性が判る情報をこのタイミングで表に出して、"ちゃんと悪を暴け!"と彼女にパッパをかけたかったようなのです。

でも残念ながら、彼女の訪問はほぼ予算の無駄遣いに終わりましたね。

WHOのテドロスもそうだけど、金に汚く名誉欲だけで動くような政治的な野心がある人達は国連の役職からは外すべきです。
だから国連は信用されないんです。

③動きがあるか習王朝

推し政党の情報通の方や日系風のアクセントの方が動画で取り上げていますが、退任間近の李克強がこの期に及んで反転攻勢に出ており、あからさまな反習近平な動きをして目立っているようです。
プライオリティを経済、特に中小企業支援に置いていて、数万人の政府役人を前に今季マイナス成長不可避!、ロックダウン解除後は、即刻、中小企業を支援せよ!と演説をぶったようです。マスク規制が厳しいはずの北京でもマスクせず人前に出ており、政権内で一体何が起きている?と世界中がザワついているようです。
習の失脚説または重病説まで出ているようです。
実際人民日報の一面に李克強の記事が載ったり、大学生たちもTencentのファウンダーも露骨な習批判をしており、習批判を許す空気感が出ているようなのです。

何かが起きているのは間違いなさそうです。
なんか面白くなってきましたね。

④ロシア疑惑裁判 ヒラリーの関与

さて、いま日本に帰国中で猫ロスで苦戦中のカナダの猫好きの方の動画で連日詳細が報じられて来ましたが、今、トランプさんが大統領就任時にFBIや民主党側から疑いを掛けられ、弾劾までされていたロシア疑惑(米大統領選へのロシア政府の関与)に関する裁判が今行われていますが、ジョン・ダーラム特別検察官によって、ヒラリーの選対の顧問弁護士だったサスマン弁護士が偽証罪で訴えられてますね。そもそも、ヒラリーの弁護士なのに、その身分を隠し、FBIに対して、"トランプ陣営がロシアの銀行と共謀のための秘密の交信をしている"という嘘情報を流し、偽証をしていた点を突かれている訳です。
その審理の中で、クリントン選挙対策本部長だったムークさんが証人として立ち、ヒラリー自身が、トランプ選対とロシアの銀行のつながりに関する情報が虚と知りながら、メディアに流す事にOKを出していたことを認めましたね。これって特大スキャンダルですよね。民主党大好きの主要メディアはシラを切っていますが、民主党は中間選挙で鉄槌を食らいますね。

また、この虚報を流すことを協議した際の相談相手の中には、今バイデン政権の国家安全保障担当大統領補佐をしているジェイク・サリバンもいた事が判っていますね。ウクライナの件で度々マイクの前に立っている青白い顔をしたネオコンですが、彼もクロですね。

更に、サスマン弁護士は、IT会社のロドニー・ジョフィに依頼して、トランプ陣営のスパイ行為をさせ、ジョフィは、選挙中は、トランプタワーやトランプ氏のアパート、選挙後はホワイトハウスの執務室のサーバーに侵入して、不法に情報を集め、クリントン陣営はそのスパイ行為に対して多額の報酬を払っていたと言います。これが証明されるとウォーターゲートどころではない超特大級の政治スキャンダルとなります。今、ジョフィの周辺の審理をしているみたいなので、どうなるか楽しみですね。

では。

湖畔人

(2022.05.29改訂)


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