日本を飛び出し タイ・バンコク

久々の海外、先月、タイに行ってきました。

バンコク市内で有名な３寺院です。


最初は
ワット・プラケーオ

王宮の敷地内にある寺院です。
王室専用の仏教儀式の場でですので、兵隊はいますが、僧侶はいません。

本堂には、エメラルドでできた、エメラルド仏が安置されています。



次に
ワット・アルン

アルンはタイ語で「暁」という意味です。三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台になりました。



最後に
ワット・ポー

「菩提の寺」という意味です。
全長46メートル、高さ15メートルの金色の涅槃仏があります。
これでもタイで三番目の大きさだそうです。

そして、タイ古式マッサージの最高機関であるワットポー・マッサージスクールが境内にあります（笑）




一日に、タイでもっと有名な三寺院を訪れましたが、どれも、きらびやかな装飾で、なにより、金！！

けっこうお腹いっぱいになりました。
日本で言うなら、日光東照宮を、いっきに三つ見た感じです....
もっと派手ですが......

タイの人々は信仰心もとても強く、日本と同じ仏教の国とはいえ、まったく別世界に感じました。









2009.10.26