春夏秋冬 ~止まった時と流れる時~

歴史の匂いが好き。

四季の変化が好き。

感じるままに、ありのままに。

終戦の日

2008年08月14日 | 歴史の話
東京・靖国神社


明日は終戦の日、敗戦の日。

オリンピックで盛り上がる裏で、長崎・広島の原爆投下も、ましてや明日の終戦の日も、
人々から忘れさられているような気がしてならない。

明日は仕事でお参りに行けないが、後日改めて、今の日本の礎を築いてくれた人たちもとを訪れたいと思う。

靖国問題もあるが、今の僕は先人達の数々の犠牲と、数多の歴史の上に今、何不自由なく生きているから。


※靖国神社は幕末の嘉永6年(1853)以降の、明治維新、戊辰の役(内戦)、西南の役(内戦)、日清戦争、日露戦争、満洲事変、支那事変、大東亜戦争などで、
ひたすら「国安かれ」の一念のもと、国を守るために尊い生命を捧げられた246万6千余柱の方々の御霊を、
身分や勲功、男女の別なく、祖国に殉じられた尊い神霊(靖国の大神)として斉しくお祀りされている。
(内戦に関しては朝廷方戦死者のみ)個人的には戊辰戦争に関しては会津派ですが.........。



春の靖国










夏の靖国










靖国、戦争に関しては人それぞれ色々な考え方があると思いますが、
このブログを見て、そういえば明日、終戦の日だなって思い出してくれれば幸いです。

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1 コメント

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Unknown (あおい)
2008-08-14 23:48:00
明日は終戦記念日ですね。
ちょうど、靖国のことを考えていたところに、このブログでした。

オリンピックでとっても盛り上がっているけれど、、、
最後のkogakenさんの一言が心に沁みました。
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