忙しいときに限って他のことに目が行きます。
めったに見ないのですが、茶の湯カテゴリのブログを見ました。
そこに、10年以上前の投稿で、腹黒茶人という題で十数回書いてる方がいました。大変面白いし、同感!!でした。
茶人、とくにベテラン・・は、なぜあんなに傍若無人、人を見下すのか・・・
おもてなしの心とは何なのか・・といったことを、半透明のビニールの袋にくるんで書いてありました。
私も昔こんな経験をしました。茶の湯に悪い先入観を持った最初です。
ずいぶん昔、韓国だったような・・・
お茶のシンポジウムがあって出かけたのです。
そのとき、茶の湯の大変有名な方が出席されたのです。それで、たぶん、全国の支部の偉い先生方?が20~30名参加されました。立派な和服姿で・・。
その方々が、大先生の話を聞くため、前の方にドンと陣取ったのです。
そして、先生の講演が終わったら、いっせいに席を立って退席したのです。
次の演者が登壇しました。座長が苦笑いしながら、だいぶん寂しくなりました・・・と、チクリ・・・
同胞として、大変恥ずかしい思いをしました。
茶の湯をやってるとどうしてこんな具合になるのでしょうね・・・
・・・