昨日は、茶学の会108回例会。最後の例会です。
ちょっきり予定の参加人員、60名! 満席。
お天気の悪い中を、東京、神奈川、愛知など遠方からも来てくださり感激。
最後というのでお土産も頂きました。ご寄付も・・・
埼玉、東京からお出でいただいた演者の川口さん、川崎さんに感謝。
品種茶や紅茶の試飲もありました。
ところで、昨日のご講演がどうこうというのではありせんが、
最近気付いたこと・・・
パワーポイントを使うようになってから、自由自在に写真や文字が入れられるようになったのでカラフルなお話しを楽しむことができるようになりました。
でも、ひとつの画面にあまりにも多くの情報を乗っけるので、読み切れないし、字が小さくなって、遠くの人は見えない・・・
むかし、「研究発表の仕方」についての本が出ていましたが、ナントカの法則というグローバルスタンダードがあって、それによると、7行?以上書かないこと、ひとつの画面は最低1分?は見せること、などがあって、それに違反すると、会場から「○○法則」違反! という声が飛ぶそうです。
いまでも「プレゼンテーションの仕方」みたいな本が出ているのでしょうか、それには何と書いてあるのでしょうか・・・
見てもらう工夫が必要ですね・・・
私は、もう、そんな機会がないので安心ですけど・・・
・・