西郷文書というものがあります。
大正から戦前にかけて、お茶の海外輸出に掛けた記録が克明に残されています。
それなりの目算があったからなのでしょうが、いまなら、二の足も三の足も踏むところですが、大胆に実行し、結果として、当時の世界情勢に翻弄されるのですが・・・
でも、男のロマンを感じます。
今の若い人は・・・というのではなく、マスゾエさんをはじめ、それなりの年配の方々も、あまりにもちいさい・・ではなく、かしこく人生を送っているのですね。
国賊扱いされながら、「男のロマンだ」が口癖だったAさんやKさんがなつかしい・・・
たそがれの袋井駅、お茶の将来はどうなるんでしょうかね・・・
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