この時期のお茶の葉っぱで、お茶を作っています。
アレコレできます。
どんなお茶でも飲めないお茶はない・・と言ったり書いたりしてるので・・
・・・無理して飲んだりしてます。
枝を切って二か月ほど乾かしました・・・カリカリに
このようなお茶は、山陰や四国などで自家用に作られて飲まれています。
中村羊一郎先生の書物には・・飲んだら数時間も青臭さが口に残ったとか
それはたまらん…と思って、フライパンで炒ってみました。
飲んでみました・・・青臭くって・・・とても・・・
そこでもっと焙ってみました。淡褐色になるくらいまで・・・
これ以上焙ると火が付くんじゃないかと思ってやめました。
で・・・お味は・・・
熱湯を注いで10分以上置くとこんな水色に・・・
青臭さは残るけど、甘味とまろやかさがあって、飲めるのです・・
めでたしめでたし・・・・
やはりどんなお茶でも飲めるんですね。
美味しい、まずいは別にして・・・・・・・・・・
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