今日の午後、秘密基地づくりをしました。
はじめは3人くらいだったのがどんどん増えて、
たくさんの子どもたちが思い思いの基地を作り始めました。
「僕は木を探してくる!」
「わたしはひもで結んでいく!」
と、みんなそれぞれ自分の役割を決めて、枝を運んできたり、ひもでしばったり。
何だかみんなとっても楽しそう。
そのうち屋根をつくることになり、はじめはどうやって立たせていいのか
まったく分からず、ひもを結んだり、ほどいたり、枝を変えたりして
ああでもないこうでもないとみんなで話し合いながら試行錯誤していました。
僕もその様子を見ていて、屋根を立たせるのは難しいだろうなとしばらく見ていると、
「木の枝で屋根をのせたらいいんじゃない?」
「この枝どう?」
「あっ!屋根のせれた!!」
「でも1本だったら倒れてくるよ」
「本当だ、どうしよう」
「そうか!他の枝でこの木を支えればいいんだ!」
なんとなんと子どもたちだけで屋根を作ることができました!
これには正直僕もびっくり。
見ていたお母さんもびっくりしていました。
基地作りは明日も続きます。
(須藤 和裕)
はじめは3人くらいだったのがどんどん増えて、
たくさんの子どもたちが思い思いの基地を作り始めました。
「僕は木を探してくる!」
「わたしはひもで結んでいく!」
と、みんなそれぞれ自分の役割を決めて、枝を運んできたり、ひもでしばったり。
何だかみんなとっても楽しそう。
そのうち屋根をつくることになり、はじめはどうやって立たせていいのか
まったく分からず、ひもを結んだり、ほどいたり、枝を変えたりして
ああでもないこうでもないとみんなで話し合いながら試行錯誤していました。
僕もその様子を見ていて、屋根を立たせるのは難しいだろうなとしばらく見ていると、
「木の枝で屋根をのせたらいいんじゃない?」
「この枝どう?」
「あっ!屋根のせれた!!」
「でも1本だったら倒れてくるよ」
「本当だ、どうしよう」
「そうか!他の枝でこの木を支えればいいんだ!」
なんとなんと子どもたちだけで屋根を作ることができました!
これには正直僕もびっくり。
見ていたお母さんもびっくりしていました。
基地作りは明日も続きます。
(須藤 和裕)