あちらこちらバイク旅~関東発着~

バイクツーリング。キャンプ。その他テキトーに。

メンテday

2019-10-27 17:12:05 | メンテナンス等
前回の佐渡ツーリングの帰り、タイヤの不安を抱えながら雨の高速走行。

自宅に到着すると、片付けなどする元気無く、濡れてるものだけ干して、そのままバイクを仕舞った。

休みの本日、全ての道具類のメンテナンス。



まずはsvのリアタイヤ。


ゼロにはなってない。
完全なパンクでは無くて、やはりどこかに小さなエア漏れがあるようだ。
0.8で中立(笑)



2台洗車



革ジャンとブーツのメンテ

帰りの雨はかなり過酷で、カッパ着ていたとは言え、革ジャンの油分がかなり飛んでカサカサになっていた。

クリーナーでキレイにしてからミンクオイル塗布





しばらく放置して余分なオイルを拭き取って終了



その間車のバッテリーを充電



svのシート下を公開!












8M10M12Mのソケットどこ行ったのかなぁと思ってたらこんなところに積んでた(笑)
TONEのラチェットで使用

これらを使う場面は今のところ無いけど、佐渡ツーリングでは電動コンプレッサーが無かったら、精神的にかなり厳しいツーリングになってたと思う。



給電ソケット、この位置への取り付けは良いですよ!
走ってるときはほとんど濡れません。
(前方から見ると、ちょうど太もものウラ辺りになります)




まぁバイクツーリングは何があるか分かりまへん!ってことで

南港-志布志

2019-10-26 22:27:27 | ツーリングルート考察
毎年恒例、年末からの旅

8割方車で冬の越前越中一人旅を考えていたけど、九州方面のフェリー予約がそろそろ2ヶ月前。船の空席状況を探った。

サンフラワー航路はバイクプランが利用出来て、年末早めに休みに入る事が出来たら、繁盛期の約半額。


空席探ると、残数少ないながらも個室キープ。
支払い済ませば九州行き確定な状況。



う~~ん


家族共通の道具である車を出すとなると、代車としてレンタカーを準備する必要があり、全て手配した後、年末年始の4輪旅スタートになる。
バイクの場合は関係ないけど。


前回記事にもしてるけど、今の車は春までにオサラバ。
最後に車と自分の二人旅。
雪の積もる日本海側の風景も捨てがたい。

道中温泉に立ち寄るのも良いかも。
冬の親不知も見てみたい。



どっちも魅力的っっ


バイクで走る鹿児島から長崎佐賀、九州西部か、今の車の走り納めで冬の日本海側車中泊ツーリングか。


う~む

悩ましい




とりあえず数日、フェリー料金の決済まで猶予があるので、悩みたいと思っております。
(予約を放棄すると再度のキープは多分難しいと思われ、週明け数日までに結論を出します)




佐渡汽船 おけさ丸

2019-10-25 18:58:06 | ツーリングルート考察


今回の佐渡渡航。往路も復路も同じ船だった。

往路乗船した時に、船員に椅子席は有るのか聞いた。
自分は短距離航路では椅子をキープする。二等のじゅうたん広場だと寛げない。

そしたらイベント広場なら椅子があるとのことで見に行った。
イベント広場とはなんぞや分からなくて、ゲーセンに椅子があったのでコレ??
ゲーセンに2時限以上座ってるのはムリ~

まだ広場が空いてたので角をキープして毛布借りた。


そして船内うろついてたら船の最後部に吹き抜けのテーブル席と椅子席があった。
なんだよっ!あんじゃねえーか
もうすでに毛布借りちゃったから意地で寝転ぶ(笑)

復路ではもちろんテーブル席をキープ。ってもガラガラだけど。







オマケ


ナゼかコイツが男子トイレ入り口に置いてある

怖いんですけどぉぉぉ



トイレから出るとき、わかってるんだけどドキッーーとしますわ








ギャーーーーーー
















svのタイヤ発注

2019-10-24 22:44:47 | ツーリング装備
本日メカニックに適当なタイヤの見積もりを電話で依頼。
すぐに折り返しFAXあり。

自分の乗り方にあう銘柄の見積り明細が送られてきた。

まぁ所詮タイヤは消耗品。
されど路面と点で接するバイクのタイヤは結構重要。
こちらの意向を察して、選択肢なしの一点。
「メッツラーZ8」
今履いてるのと同じ(笑)

金額同じか少し安いピレリもあるけど、svの足回りに合うのはダンロップかメッツラーって見解。
なんら異議なし。同感。


svは足回り固くて、硬いタイヤは合わないと思う。
新車時に装着されていたダンロップロードスマートⅢがベストなチョイスかもだけど、自分的にはメッツラーのほうが乗りやすい印象。
疲れないのはダンロップな感じだけど、コーナーの旋回はメッツラーが断然楽しく、倒し込みもクセなく素直。

sv乗りさんには、車体構成とのマッチング、コスト含めても自信を持っておすすめ出来るタイヤです。


すでにsvとの付き合いも18000キロを越えて、次でタイヤ3セット目。
走るほどに自分の体に馴染んできて、細道にもぐいぐい入って行こうと思えるバイク。



svとの付き合いは長くなりそうだ。




次はデカイクルーザーで超長距離ツーリングも良いかな?ってな構想も片隅にある。
(まぁ日本はそんなに広く無いけどね)
クルーザー乗るなら鹿児島や根室、宗谷まで一気走り自走とかを想定。




my-first-*SADO* 4 FIN 

2019-10-22 17:55:45 | sv650ツーリング


さよなら~佐渡が島~






復路はサンセットを堪能しようと夕方の便を選んだけど、生憎の曇り空。
それと日本海に沈むものかと思っていたけど、なんと佐渡の島向こうにしずんでゆく(笑)






うん、これはこれでなかなか感動的だ

遠ざかる島影、背後の空が燃えているよう。







船は新潟港着岸


船を降りてホテルに向かうがエアチェックしておく。
やっぱり抜けてるので高めに充填




新潟着いて海鮮食べるっていう
しかも佐渡直送だって(笑)




期待したけど残念でした
こりゃ酷い
結構繁盛してるようで満席だったが・・謎

就寝


最終日の朝、カーテン開けると雨降り。

荷物を2回運ぶ。それとエア充填
かな~り抜けてる。



荷物の防水を固めて積載


雨雲のチェックするけどもうどうにでもなれ!
カッパ着用でホテルをチェックアウト


一般道の加減速はタイヤに負荷がかかるのもあり、お気楽な新潟西インターから高速へ

魚沼に入る手前で燃料補給とエアチェック。
う~ん、やっぱり抜けてる
高めに充填
スタンドの定員と話しながら作業するけど、死んじゃいますよっ!って言われた
まぁわかってる。

抜ける速度がだいたい把握出来てるのでオーバースピードで走らなければ大丈夫そう


もう無給油で帰れる

どしゃ降りの高速を淡々と走る



赤城高原SA、自前のコンプレッサーでエアチェック。
そんなに抜けてない。やはり時間との勝負になりそうだ

埼玉に入ると雨は弱まったが風が出て来た。 



関越から外環
もう大丈夫

最後の信号ギリで引っ掛かるが、無事に自宅に帰還。




たぶん初日、佐渡上陸直後ぐらいに何かを踏んだようだ。
タイヤを良ーく見ると、2ミリ幅ぐらいの切れ目があった。唾液を塗り、漏れをチェックしたけどエア漏れは確認出来ず。
パンク修理キットは常備してるけど、無理にパンク修理する必要もなかろうと島では手を付けず。
本州に戻って、さらにエア漏れが顕著なら修理の方向か、最寄りのバロンで緊急のタイヤ交換をしようと考えていた。

※今回は気温低く雨の為、路温、タイヤ温度共、急激に上がる見込みが無かったので、このような判断をしています。
夏場の炎天下などでは最悪タイヤバーストのリスクもありますので、少しでも不安材料がある場合はツーリングの中断、またはバイク屋への相談を推奨します。


とにかく、帰りの高速は神経を使ったけど何事も無くて良かった。



佐渡が島は海はもちろん、高い山あり、川も滝もある。
またいずれ佐渡を違うアプローチで探ってみたいな。
クロスカブでまわるのも良いかも?



終わり






このブログでのツーリングレポートは今回が最後になると思います。

北海道、東北、山陰、九州、四国、瀬戸内。
信州、飛騨、越前、越中など。

さらに春夏秋冬。

先日もお伝えしたように、gooブログのアプリが終了するため、本ブログを放棄する方向になります。
続きは「2代目あちらこちらバイク旅~関東発着~」で書いていきますのでよろしくお願いいたします。

雑記はしばらくこちらで行きます。


ご訪問ありがとうございました!!