社長・副社長日記

宇都宮の税理士法人児玉税経(KTA)の社長と副社長が日常を語る!

第7回こだま会定例会行われる

2006-02-15 01:16:05 | 経営者の考え方
14日はこだま会(われわれ税理士法人児玉税経-K.T.A. が主催している異業種交流会の第7回定例会が行われた。

この会は、K.T.A.のお客様が会員となり、勉強会、ディスカッション、ビジネスマッチングなどを通して、参加者の皆様が今の立ち位置から少しでも進化しようという趣旨で行っているものである。

今回は、代表社員の私が「経営者は常に明日やるべき新しいことを見つけ続けよう」という題目で講演し、それを受ける形で各グループの分科会に分かれてディスカッションが繰り広げられた。

ディスカッションは、なれている人、そうでない人に分かれるものの、進めていくうちに「実はわが社が・・・」といった具合に抱えている問題話が持ち上がり、それに対する様々な人たちからの意見やアドバイスがなされるという具合に結構スムーズに進むものである。

時々、しゃべればしゃべるほど本質からずれていってしまう方もいるが、コーディネーターが上手に捌くことで元に戻るということもよくある。

私(児玉)はディスカッション好きであることもあり、ディスカッションが一番いい研修になると考えているので、この会ではディスカッションが毎回のように行われる。

もちろん参加者全ての問題を解決することはディスカッションではできないが、各人が抱えている問題を抽出することはでき、その後のコンサルティングに生かすためのすばらしい材料になる。

定例会の後、懇親会、二次会をへて先ほど帰ってきた。

今日の運営で、このようにすればもっとよい会になったかもしれないということをチェックしながら本文を書いている。

今日の経験を糧に、次回はさらにすばらしいものにしていきたいと心から思う。


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