優しさ研究所

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頼まれる喜び

2006年02月02日 | Weblog
なんか前にも似たようなエントリーを書いたかもしれませんが、ちょっと検索かけても出てこなかったので書かせていただきます。

今日のお昼ごろ、バイト先の主婦の方からメールがあり、「子どもがインフルエンザにかかったので、明日自分の代わりに出てほしい」というものでした。

卒論があるといえ、やっぱり頼まれたからには断りません♪
自分を頼ってくれたことに喜びを感じつつ承諾しました(*´∇`*)

仕事を他人に任せるというのは、もし任せた相手がポカをしてしまった場合に、任せた本人も多少の責任がいってしまう(少なくとも、責任を感じてしまう)ものだと思うんですよね。
そういったことを踏まえれば、仕事を頼まれるというのはどんな経緯があったにせよ、喜ぶべきものなのではないでしょうか。
「あの人なら任せられる」と思ってくれたという証拠ですから♪

もし仮に、頼んできた相手が「あいつに仕事を押し付けてやろう」と思っていたとしても(決してそんなことはないと思いますが)、いい意味でそんなのは知ったことではありません。

「相手は自分に仕事を任せた→自分はそれを喜んでいる」
単純にこれだけで充分だと思います。
相手に悪意があるのではないかとか、そういうのは気にするだけ損なのではないでしょうか。
もし相手側に悪意があっても構わないというくらいの気持ちがあれば、悪意も吹っ飛んでしまうというのが、自分の信条です。


まぁ‥‥こんな風に考えられるのは、「今のバイトが好きだから」という要因が大きいのも事実ですけどね(笑)
また、バイトなので任された分もちゃんと給料が出るということもあると思います。
就職した後でも同じ姿勢を貫けるか、自分自身楽しみにしております(*´∇`*)

やっぱり、仕事は好きなものを選ばないといけないなと思いました。