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大阪・兵庫の大学の対応 阪大は「オンライン主体」と「課外活動停止」

2021-04-16 09:16:37 | ニュース
 4月14日夜に大阪府、15日午後は兵庫県があいついで域内の大学に感染防止対策強化を要請した。
 大阪府内の大学は、15日に対応を相次いで発表した。関大は2日間休講した上でオンラインに転換。阪大は「オンライン授業主体」と「課外活動の停止」を打ち出している。

▼関西大学(4月15日付)
4月16日(金)および17日(土)の対面授業は休講。
4月19日(月)から5月5日(水)の間、対面授業は遠隔授業で実施。
学部・研究科が認める授業については、対面で実施する場合がある。

▼大阪大学(4月15日付)
「オンライン授業主体」と「課外活動の停止」(総長メッセージ)。
不要不急の入校自粛を強く要請。
オンライン授業主体だが、
 学部専門科目(3年次以上)及び大学院の科目は対面可。
 学部専門科目及び大学院の科目は対面可。
 オンラインを推奨するが、室定員の制限を遵守した上で対面も可。

▼近畿大学(4月9日付)
オンライン準備のため4月12日から4月18日までを臨時休講。

▼大阪市立大学(4月15日付)
感染防止対策を徹底したうえで『対面授業』が基本。
要請期間(5月5日まで)を基本として、臨時的に遠隔授業を中心に。

▼甲南大学(4月15日付)
4月19日(月)から、現在対面授業ができる履修登録者数を150人以内から100人以内に縮小。原則として教室の履修者数が100人を超えている対面授業についてはウェブを活用した授業に切り替え。5月5日(水)までをめど。

(画像下:関西大学が4月15日に発表した頃な対応策のスクリーンショット)




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