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神戸大学メディア研ウェブログ

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トルコ・シリア地震 神戸大が被災者にメッセージ

2023-02-14 13:21:20 | ニュース
 2月6日、トルコとシリアで大地震が発生した。朝日新聞によると14日時点で3万5千人以上の命が奪われている。神戸大は、2月10日に公式サイトで、トルコ・シリアで発生した地震によって被害を受けた地域に向けての哀悼の意と、被災地を支援する姿勢を示した。<笠本菜々美>


(画像:神戸大サイトのスクリーンショット)

 2月6日、トルコとシリアで大地震が発生した。朝日新聞によると14日時点で3万5千人以上の命が奪われている。神戸大は、2月10日に公式サイトで、トルコ・シリアで発生した地震によって被害を受けた地域に向けてメッセージを発表した。

 阪神・淡路大震災で被害を受けた神戸大学として、地震で被害を受けた地域に対する哀悼の意を示すとともに、「救助活動など現地にて支援をされている多くの方々へ謝意を表するとともに、本学としても支援に努めてまいります」とコメントした。

▽参考記事
トルコ・シリア地震 1週間で死者3万5千人超 2600万人が被災
https://www.asahi.com/articles/ASR2F7JKMR2FUHBI024.html?iref=pc_ss_date_article

 神戸大が発表した全文は以下の通り。

大規模地震により被災されたトルコ・シリアの皆様へ
2023年02月10日

2月6日、トルコ南部で発生したM7.8の地震により、トルコ及びシリアで大きな被害が発生しています

犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災された多くの方、ご家族及び関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます

1995年1月に発生した阪神・淡路大震災を経験した本学としても被害の甚大さに大変心を痛めております

救助活動など現地にて支援をされている多くの方々へ謝意を表するとともに、本学としても支援に努めてまいります

                             神戸大学長 藤澤 正人

学生の「発信」問われる自律性③ 表現の自由とのはざまで

2023-02-14 08:59:52 | ニュース
 表現の自由と多様な閲覧者に対する配慮を両立させるためには、どのような意識が必要なのだろうか。今回ニュースネット委員会はジェンダー理論を専門とする稲原美苗准教授とメディア文化論を専門とする小笠原博毅教授に話を聞いた。<奥田百合子、佐藤ちひろ>


(写真:神戸大正門前)

この記事は「学生の「発信」問われる自律性② 大学からの指摘」から続きます。

 神戸大では、課外活動団体KooBeeが運営するサイトに掲載していた一部コンテンツが、「ストーカーや盗撮を茶化している」との指摘を受け、削除された。表現の自由と多様な閲覧者に対する配慮を両立させるためには、どのような意識が必要なのだろうか。今回ニュースネット委員会はジェンダー理論を専門とする稲原美苗准教授とメディア文化論を専門とする小笠原博毅教授に話を聞いた。

エンタメと閲覧者への配慮 その線引きは 

 稲原准教授は、エンタメの性的な表現、それをほのめかすような表現はどこまで許されるのかについて「線引きは難しい。言葉は人によって、発信する側と受け取る側によって違う。例えば、生理用ナプキンのCMは、女性にとっては性的ではないが、男性にとっては性的かもしれない。メディアは相手がいることを意識しなから発信する必要がある。他の例を挙げれば、テレビドラマはほとんどが異性愛対象になっている。最近は少しずつ改善されてきていて、ゲイのカップルが主人公のドラマもある」と話す。その一方で、「変わってきていると思いつつ、バラエティー番組での表現はルッキズム(外見至上主義)が酷い。ふくよかな女性芸人が容姿を揶揄されたりしているが、それを太っている人がみたらドキッとするのではないか。日本では容姿を笑いにするが、海外ではありえないこと。細かいことをあげたらきりがないが、意識すべきことは、テレビや新聞などのメディアは不特定多数の人を対象にしているということ」と指摘した。

 小笠原教授は、特に大学生が制作するコンテンツにおいて、「萎縮や自主規制が一番よくないので、好きに作ればいいと思う。ただ、第三者委員会を作り、セカンドオピニオンを聞く機会を設けるという方法はある。しかし、これは第三者の介入を招くことになるので表現の自由が100%保持できているとは言えない。どういう条件で、どういう場所でこの言葉が使われているから良いのか悪いのか、制作者がもっと繊細に事前リサーチすることが必要だが、学生の団体なので、多少の脱線は仕方ないと思う」と話した。また、「線引きは自分で決め、それを明確な基準を設けて示すこと」と述べ、「大学生が、大人に言われたことを踏襲するのはよくないので、若い自由な発想を生かした方がよい。しかし、『これをやりたいからやるんだ』と開き直ってはいけない。何か指摘されたら、意見の対立を恐れずに討議し、考え直し、作り直せばよい」と話した。


(写真:鶴甲第1キャンパスで)

指摘されたから削除は不適切 

 小笠原教授は「僕だけの彼女」について、「閲覧して不快に思う人がいるのであれば、何とかしなければならない」「性被害に関しては、女性が被害者で、男性が加害者になる場合が多く、被害者と加害者の男女比が不均衡であることを加味しなければいけないと思う」とした上で、「大学から『不適切』と言われただけで削除をしたなら、予防線を張ることやキャンセルカルチャー(主にSNS上で、特定の対象の言動などを糾弾すること)につながる。そのコンテンツがよくないかどうかは、人に言われないと分からないかもしれないが、単に指摘されたからという理由で、きちんと考えずに言われるがまま削除することはよくない」。

 また、大学に言われたから削除したということでは、ただの検閲だと話す。「対応の経緯にみんなが納得しているかどうかが重要。そうでないと、不当な権威による検閲を招く可能性がある」。また、「出演者には削除をするという断りを入れたのか、アカウンタビリティ(説明責任)が問われる。制作と公開の責任は、視聴者だけではなく同意して出演している人にも果たされなければならないのではないか。誰にどこまで責任があるのか分からないまま削除するという風潮はよくない。制作者は、うやむやな部分をできるだけ減らす必要がある」と指摘する。


(写真:取材に応じる小笠原教授)

最低限の決まりが必要

 稲原准教授は、「僕だけの彼女」について「ジェンダーを教えている身としては残念。女性を男性や異性愛中心主義の固定観念で捉えている。のぞき部屋(風俗店の一形態で、客はマジックミラー越しに踊り子の女性を鑑賞できる)のように、一部の人にとってはわくわくするものなのかもしれない。どこで線引きすればよいのか、はっきりとは分からない。でも、女性の中にも表現したい人、商品化の対象になりたい人もいるかもしれない。そういう表現が全て駄目なわけではないが、誰かを傷つけるような映像・コンテンツは出さないでほしい」と線引きの難しさを口にした。

 今後の対応については、「神戸大のイメージを背負ってもいるので、メディア倫理(規約)を作った方がいいと思う。また、コンテンツは永遠に残るのか。モデルの人の迷惑になる可能性もある。デジタルタトゥーなどのリスクを考えた方がよいと思う。最低限の決まりなどがないと、学生の間でなあなあになってしまうのではないか。個人の発信ではないことを意識してほしい」と話し、自身が作成に関わった、人間発達科学研究科のソーシャルメディア運用規定についても触れた。

記事「学生の「発信」問われる自律性④ 表現には責任を」に続く。



学生の「発信」問われる自律性② 大学からの指摘

2023-02-13 20:49:20 | ニュース
 12月12日付で、KooBeeが自身の運営する学生情報サイト「WeeBee」内の一部コンテンツを削除したことを報告した。削除された企画は、2016年に制作されたものだった。近年、フェミニズムやMeToo運動の影響もあり、不特定多数の目にとまるコンテンツにおいて、その表現が適切であるか問われる機会が増えてきた。今回、コンテンツに対する指摘が行われたのはKooBeeだったが、不特定多数の人を対象に情報発信をするという機会は、少なくない学生が経験することだろう。情報の受け手の意識が高まったことで、制作者にも相応の対応が求められている。何かを制作し、発信する際、大学生として、どのような意識が求められるのだろうか。<奥田百合子、佐藤ちひろ>


(写真:神戸大六甲台第一キャンパス)

この記事は、「学生の「発信」問われる自律性① コンテンツ削除問題」から続きます。

大学は「明らかに逸脱」と指摘

 学生委員協議会は審議に基づき、「明らかに逸脱した内容である『僕だけの彼女』については掲載を見合わせてもらうとともに、それ以外のコンテンツについても、閲覧者がどう受け取るか考慮した上で、どのような内容のコンテンツを掲載するか見直しを進めてほしい」旨をKooBeeに指導した。そして10月3日には、「僕だけの彼女」がWeeBeeから削除された。学生委員協議会は、「僕だけの彼女」の掲載差し止めだけでなく、謝罪文と再発防止策を掲載するようKooBeeに指導した。また、ほかのコンテンツにも性的なイメージを喚起するものがあると指摘した。
 10月18日には、「美男美女」という企画の複数のコンテンツがすべて削除された。「美男美女」は、六甲祭や卒業式で撮影した神戸大生の写真を掲載していたコンテンツ。(前述の学生団体は「美男美女」に関しては何も報告を行っていない)

受験生含め不特定多数の人が閲覧

 報告した学生団体の学生は、「『僕だけの彼女』を見たとき、怖いと思った。たくさんの学生が見るのに、ストーカーや盗撮など、犯罪を助長させる内容だった。それと同時に、性被害の経験があったり、トラウマがあったりする学生も少なからず存在する可能性があることを考えると、つらい思いをする学生がいるのではないかと思った」と話す。
また、7年前に公開されたコンテンツが、現在まで公開され続けていたことにも問題があると考えているという。「『僕だけの彼女』が掲載されることを周りが容認し続けていたということになる。描写が性暴力になるという意識が欠けている。大きい団体として、意識について話し合ってほしい」と指摘した。
 他にも、「2016年に公開されたコンテンツに関して、動画内の人にどういう許可を得たのかが気になる。リベンジポルノなど、インターネットを介しての性被害も問題になっている。モデルの学生は、大学卒業後にもコンテンツが掲載されていることを知っているのか。知ったうえで許可しているのか気になった」と問題を挙げた。
「神戸大の受験生にも影響力を持っている媒体であるのだから、問題があると思う。苦手な人は見なければいいという人もいるが、WeeBeeは、不特定多数の人が、見たくなくても目に入ってしまうコンテンツ」と話す学生もいた。
 団体の代表は、「例えば、『美男美女』はルッキズムの問題で、議論が分かれるかもしれない。しかし、今回は、誰が見てもだめだと思うものが公然と公開されていたことが問題」とまとめた。


(画像:WeeBeeのスクリーンショット)

時代に合っていないという懸念

 同時期に削除された「美男美女」企画についてKooBee代表者によると、元々KooBee内で時代に合ってないのではないかという懸念もあり、コロナ禍以降新しい企画は行っていなかった。一方で、元々あるコンテンツを消すことに関しては抵抗があった。そのような状況で、今回大学から指摘されたことをきっかけに、「美男美女」企画がメインの活動ではないこと、出演者は全員卒業していることなどを考慮し、消すならタイミングは今だと考えたという。削除を決めたことはあくまで自主的な判断だとした。一方で、仮に何の指摘もなかった場合、「美男美女」企画を掲載し続けていた可能性はあると話した。
 
「大学の名を背負っている」責任

学生委員協議会担当者は、「学生委員協議会としては、課外活動団体の自主的な表現行為は、最大限尊重するという立場ですが、KooBeeが神戸大学の名を背負った課外活動団体のひとつであることを踏まえ、
・掲載基準を明文化し、KooBee内での啓発・体制構築を進めてもらうことが再発防止につながること。
・犯罪を許容しているように受け取られかねない、明らかに逸脱した内容については掲載を取りやめてもらうこと。
・それ以外のコンテンツについても、受け手にどのように伝わるか充分に考慮し、少しでも多くの人に共感してもらえるように、既存コンテンツの見直しや今後の制作・発信を心がけてほしいこと。
を指導しています」とコメントした。

 今回、コンテンツに対する指摘が行われたのはKooBeeだったが、不特定多数の人を対象に情報発信をするという機会は、少なくない学生が経験することだろう。何かを制作し、発信する際、大学生として、どのような意識が求められるのだろうか。

 次の記事「学生の「発信」問われる自律性③ 表現の自由とのはざまで」では、ジェンダー理論を専門とする稲原美苗准教授とメディア論を専門とする小笠原博毅教授に話を聞き、表現の自由と情報の受け手への配慮をどのように両立すべきかを考える。

KooBeeに対する誹謗・中傷、攻撃的な発言はお控えください。



学生の「発信」問われる自律性① コンテンツ削除問題

2023-02-13 08:30:58 | ニュース
 12月12日付で、KooBeeが自身の運営する学生情報サイト「WeeBee」内の一部コンテンツを削除したことを報告した。削除された企画は、2016年に制作されたものだった。近年、フェミニズムやMeToo運動の影響もあり、不特定多数の目にとまるコンテンツにおいて、その表現が適切であるか問われる機会が増えてきた。今回、コンテンツに対する指摘が行われたのはKooBeeだったが、不特定多数の人を対象に情報発信をするという機会は、少なくない学生が経験することだろう。情報の受け手の意識が高まったことで、制作者にも相応の対応が求められている。何かを制作し、発信する際、大学生として、どのような意識が求められるのだろうか。<奥田百合子、佐藤ちひろ>


(画像:KooBeeがWeeBeeに掲載したお詫びの文書)

「女子大生の生活をのぞく」という設定

 12月12日付で、KooBeeが自身の運営する学生情報サイト「WeeBee」内の一部コンテンツを削除したことを報告した(https://weebee1212.com/notification/notification_20221212.php)。削除された企画は、2016年に制作されたものだった。近年、フェミニズムやMeToo運動の影響もあり、不特定多数の目にとまるコンテンツにおいて、その表現が適切であるか問われる機会が増えてきた。今後、学生団体が表現していくにあたって、多様な閲覧者にどのように配慮していく必要があるのだろうか。

※この記事では盗撮やストーカーを連想させる描写に関する説明、画像があります。フラッシュバックなどの恐れがある方はご留意ください。

 今回KooBeeがお詫び文書を掲載する原因となったのは、「僕だけの彼女 神大生男子の神大生男子による神大生男子のための美女」というタイトルがついたコンテンツ。今から7年前の2016年に公開された。恋愛シミュレーションゲームのような構成で、選択肢によって異なったストーリーを見られるようになっていた。「お家編」と題され、画面には女子学生とその部屋の画像が現れ、一方は彼氏目線、もう一方は監視カメラから女子学生の部屋をのぞき見ているという設定だった。監視カメラからのぞいているという設定の画像には、部屋着姿の、お風呂上がりと思われる女子大生が歯を磨いている様子が映っていた。


(画像:「僕だけの彼女」のサムネイル(左)「お家編」と題されていた(右)現在は削除されています)

性被害の記憶がフラッシュバック

 事の発端は、2022年9月末、ある学生団体がWeeBeeを見ていたところ、「僕だけの彼女」というコンテンツを発見したこと。その団体に所属する学生の一人は、過去に性被害を受けた経験があり、「僕だけの彼女」に掲載されている写真を見て、被害に遭った時の記憶がフラッシュバックしたという。「あのコンテンツを見たとき、ストーカーや盗撮の被害に遭った方は非常に苦しみ、過呼吸になったり、泣いたり、寝られなくなったり、食事をとれなくなったりすると思う。神戸大の雰囲気は明るいですが、その中には日が当たらない場所で生き続けている人間もいることを忘れないでほしい」と話す。

 その後団体内で協議を行い、大学のハラスメント防止委員会に「神戸大の課外活動団体KooBeeが女性に対するストーカーや盗撮を茶化すようなコンテンツを団体のサイトに掲載している。女性蔑視であり、性暴力・性犯罪的な表現を茶化していると思う。大学と男子学生の名誉も毀損しているのではないか。コンテンツの削除、謝罪と再発防止の文書の掲載を求めたい」と報告した。学生は報告した理由を「前提として、表現の自由が尊重されるべきという考えがある。しかし、今回の件は公開され続けることで被害者を増やしてしまうし、再発防止ができない。大学に訴えたことに関しては、学生自身が声を上げることが必要だという思いもある」と話した。  
この件は課外活動に関する事案であるため、学生委員協議会(各部局から選出された学生支援担当の教員等によって構成されている)に対応が任されることになった。


(写真:神戸大本部)

「学生の「発信」問われる自律性② 大学からの指摘」に続く。

KooBeeに対する誹謗・中傷、攻撃的な発言はお控えください。



減少傾向つづく 2月1日~2月7日の学内コロナ感染者数 

2023-02-08 18:41:43 | ニュース
 神戸大は毎週水曜日に前日までの1週間の感染者数を掲載している。2月8日の発表によると、2月1日から2月7日までの1週間で、学生24人、教職員12人の感染が確認された。学生は5人減少、教職員も21人減少した<奥田百合子>。


(画像:2021年4月21日~2023年2月7日の学内感染者数推移 グラフ)

▼神戸大サイト「本学の新型コロナウイルス感染者について」=https://www.kobe-u.ac.jp/NEWS/info/corona_infected.html

【2022年度神戸大の新型コロナ感染者数】(神戸大サイトから)
 2月 1日~ 2月 7日 学生24人、教職員12人。
 1月25日~ 1月31日 学生29人、教職員33人。
 1月18日~ 1月24日 学生79人、教職員112人。
1月11日~ 1月17日 学生118人、教職員24人。
12月28日~ 1月10日 学生96人、教職員59人。
12月21日~12月27日 学生92人、教職員50人
12月14日~12月20日 学生89人、教職員33人。
12月 7日~12月13日 学生52人、教職員27人。
11月30日~12月 6日 学生57人、教職員18人。
11月23日~11月29日 学生25人、教職員14人。
11月16日~11月22日 学生35人、教職員24人。
11月 9日~11月15日 学生25人、教職員8人。
11月 2日~11月8日 学生15人、教職員8人。
10月26日~11月1日 学生12人、教職員10人。
10月19日~10月25日 学生24人、教職員6人。
10月12日~10月18日 学生11人、教職員10人。
10月5日~10月11日 学生23人、教職員11人。
9月28日~10月4日 学生 7人、教職員15人。
9月21日~9月27日 学生17人、教職員14人。
9月14日~9月20日 学生44人、教職員24人。
9月 7日~9月13日 学生58人、教職員68人。
8月31日~9月 6日 学生54人、教職員109人。
8月24日~8月30日 学生117人、教職員17人。
8月10日~8月23日 学生152人、教職員114人
8月 3日~8月 9日 学生180人、教職員78人。
7月27日~8月 2日 学生212人、教職員32人。
7月20日~7月26日 学生131人、教職員60人。
7月13日~7月19日 学生95人、教職員24人。
7月 6日~7月12日 学生22人、教職員 8人。
6月29日~7月 5日 学生57人、教職員 5人。
6月22日~6月28日 学生22人、教職員 2人。
6月14日~6月21日 学生 9人、教職員 3人。
6月 8日~6月13日 学生53人、教職員 3人。
6月 1日~6月 7日 学生22人、教職員10人。
5月25日~5月31日 学生27人、教職員 8人。
5月18日~5月24日 学生58人、教職員15人。
5月11日~5月17日 学生63人、教職員13人。
4月27日~5月10日 学生 8人、教職員 4人。
4月20日~4月26日 学生90人、教職員 2人。
4月13日~4月19日 学生57人、教職員 5人。
4月 8日~4月12日 学生29人、教職員 8人。
3月30日~4月 7日 学生16人、教職員 4人。
学内の累計感染者数(2020年4月以降)学生2995人、教職員1241人。