こばさん

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パ・リーグRシーズン終了

2006-10-01 23:59:37 | ホークス


今日のイーグルス対マリーンズ戦をもってパ・リーグのレギュラーシーズン全日程が終了、個人タイトルが確定した。その顔ぶれを見ると・・・

首位打者:松中信彦(ホークス).324
最多本塁打:小笠原道大(ファイターズ)32
最多打点:小笠原道大(ファイターズ)カブレラ(ライオンズ)100
最多安打:大村直之(ホークス)165
最高出塁率:松中信彦(ホークス).453
最多盗塁:西岡剛(マリーンズ)32
最優秀防御率:斉藤和巳(ホークス)1.75
最多勝利:斉藤和巳(ホークス)18
最高勝率:斉藤和巳(ホークス).783
最多セーブ:MICHEAL(ファイターズ)39
最多ホールド:武田久(ファイターズ)40
最多奪三振:斉藤和巳(ホークス)205

なんだかんだで、ホークス選手、というよりも斉藤和己と松中信彦が占めている。和己は4冠、信彦は4年連続のタイトル。和己はこれで、今シーズンのMVPも決まった感じ。その二人のコメント・・・

斉藤和己
「タイトルはうれしいのひと言です。ただ、気持ちはプレーオフにある。心の底からは喜べない。目標を達成したときに賞の喜びを感じると思う」

松中信彦
「タイトルを獲るためにやっているわけじゃない。チームが優勝するためにやっている。シーズンの悔しさをプレーオフにぶつけたい」

なんともそっけない答え。もっとも、3位に終わってしまったこと、今年はプレーオフ敗退は許されないことを考えれば、仕方のないことか。だが、自分がパ・リーグ一の投手であること、パ・リーグ一の打者であることに誇りを持ってほしい。自分が打たれるはずはない、自分が打てないはずがないという気持ちで臨めば、絶対負けるはずがない。プレーオフでの二人の活躍が待ち遠しい。・・・もちろん大村も。



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