立冬

　昨日「立冬」が過ぎて関東地方では爽やかな空気と秋空の日々が続いています。朝夕はこの時期らしく冷え込み、我が家では５日にストーブの火入れを行いました。早朝散歩も遅くなった日の出に合わせて６時にスタート、約１時間ほど様々なルートで季節を感じながら気ままに歩いています。
　趣味の家庭菜園は夏野菜の茄子とオクラの後始末、順調に生育している大根・蕪・小松菜・ホウレン草・春菊の追肥と土寄、元気に生育している雑草除去作業を１０月末まで楽しみ、後は秋冬野菜の収穫を楽しみに待っています。
　今年も後１月余りとなりましたが、コロナの感染防止でこの１年居住地から出ておらず、市外居住の友人・知人とは誰にも会えない年になりそうです。
現在のコロナの感染拡大は米国・欧州を中心にして猛威を振るっています。日本でも毎日５００人～１０００人余の感染者が出て、１１万人に近づいています。感染を収束させるには、どこに行っても、何をしても良いので、一人一人が「感染させない・感染しない」という基本的な心構えと行動を徹底するしか無いと思います。来年にはマスクを外して、肩触れ合って、「蒲城会」で再会できることを願っています。
　蒲城会メンバー、在郷の同期生の現況はフェースブックで数人知ることが出来るのですが、何も情報が入らないところを見ると、皆さん恙無くお過ごしのようです。これから冬に向かい季節が進み、例年のインフルエンザ発症の時期となります。コロナ感染防止と併せてくれぐれも健康管理に注意してご活躍ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２０．１１．７　　　伊藤幸蔵　拝