秋深し

　ここ数日の関東地方は冷たい雨が続き、気温が急降下して冬まじかの様な気候が続いています。寝室ではつい数週間前まではタオルケットだけ、２週間前頃から毛布を追加して、２日前からはさらにかけ布団が追加されて、すっかり冬支度となりました。
　つい最近まで連日暑い暑いとぼやいていたのに、あっという間に晩秋にシフト。地元で参加しているサークルでも先日の会合で
「忘年会」の日程調整をしたばかりで、時の流れの早さにあらためて驚かされます。　
　先日、新発田の同期会の世話役をやっている伊藤政司さんから手紙が届き、来年の「蒲城会２５周年記念集会」についての新発田からの参加者の意向を伝えてきました。内容は、２年前から６月の第一日曜日に地元有志と蒲城会メンバー数名が堀内さんの店に集まって旧交を温めていることから、この会を継続するためにも蒲城会の「２５周年記念集会」の開催時期をできれば１０月頃にしてもらえないかとのことでした。まだ開催時期も場所も決めていないので返信はしていないのですが、開催時期は今年の蒲城会での皆さんの意向では例年の「初夏」で、１０月には「首都圏同窓会」もあることから、現時点での私案は「６月第一日曜日」としてはどうかと考えています。今後、会長と相談して時期･場所を決めていこうと考えていますが、皆さんもご意見・ご要望がありましたらお聞かせください。
　昨日、「首都圏同窓会」に参加してきました。３年連続の参加となりましたが、幹事の皆さんのご苦労で会の雰囲気は和やかで、様々な分野で活躍された（されている）方々と触れ合うことが出来ました。しかし、頂いた資料や幹事のお話を伺うと、参加人員が年々減り、５０歳以下の参加者が少なく、会の運営資金にもご苦労されているとのことでした。改めて幹事の皆様のご苦労に感謝申し上げます。
　日に日に冬に向かって肌寒さが身にしみる時期になります。風邪やインフルエンザなどが広まる時期でもありますので、皆さんくれぐれも健康に留意されますようお祈りいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１７．１０．１５　　　伊藤拝