年の瀬

　今年もあと２０日余りとなりました。年内に必ずしなければということは特に無いのですが、なんとなく気ぜわしい時節です。
昨日、窓ガラスの外面と網戸、今日は換気扇とレンジ回りの清掃を終わりました。後は暇を見て来週中に室内で窓拭きや部屋の片付け、年賀状書きをする予定です。
　毎朝の散歩道は銀杏の落ち葉が黄色い絨毯となっていて、付近の紅葉した樹木とマッチして大変に綺麗なのですが、雨上がりの朝は滑って危険です。この景色が楽しめるのも後わずかで、裸樹だけの殺風景な冬模様となります。
　家庭菜園は「農閑期」で大根・かぶ・葱・春菊・水菜・ホウレン草などを収穫して、漬物や鍋、おひたし等で食しています。
　今年は「蒲城会」メンバーならびに在郷同期の有志各位は恙無く過ごされたようで、来年の再会を楽しみにしています。
「大雪」が過ぎ、まもなく「冬至」を迎え、慌ただしい年末年始、これから冬本番となります。インフルエンザも蔓延しているようです、皆さん健康には十分留意して素晴らしい新年を迎えましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　２０１９．１２．１０　　　伊藤幸蔵　拝