新潟県立新発田高校15回生のブログ

新潟県立新発田高校15回生の首都圏在住者の交流を活発にするための情報流通ツール

訃報

2018-07-27 08:40:34 | ご案内
 今年2月頃から病気療養中だった山口征文さんが薬石の効無く7月22日に逝去されました。謹んでお悔やみを申し上げます。
 
 昨日(7月26日)ご子息からご連絡をいただきましたが、葬儀等はすでに親族のみで営まれたとの事でした。後日、ご遺族に伺い墓前又は仏前で焼香させていただくことにしております。

 故・山口さんは大変に故郷・母校・同窓同期を大切に思われていた方で、首都圏在住の同期会「蒲城会」を作られたのもこの発露からでした。この会が25年もの間、毎年懇親会を開催し続けてこれたのも彼の強い友愛心と協賛して参加してくださった同期各位の志であったと思います。ご子息の話では、「療養中から6月3日の同期会の25周年記念集会出席を楽しみにされていたとのことで、後日いただいた手紙で当日の様子や集合写真を見て喜んでいた」との事でした。

 故・山口征文さんのご冥福を祈り合掌

                      2018.7・27    伊藤幸蔵拝  


 
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小暑

2018-07-07 09:41:54 | 日記
 今日は「小暑」ですが、関東地方は6月末の「梅雨明け」直後から「戻り梅雨」となり、ここ4~5日ほどは雨模様で蒸し暑い日が続いています。しばらく晴天が続いていたので畑はからからの状態、連日水遣りに追われていた私にはまさに天の恵みです。
 先月の同期会からはや1月がたちました。後日、数名の方から電話やお手紙或いはブログでメッセージをいただきました。皆さんそれぞれに「久しぶり」或いは「初めて」の再会・歓談があったようで、思い出となる集会だったとのお言葉をいただきました。
 私自身も在学中から当日まで1度も触れ合った記憶の無い友が3名いましたが、同郷・同学の縁は強く、すぐに昔話や近況などを違和感無く、親しく懇談することができました。当日、多くの参加者から「この年になると座敷で宴会、温泉宿で泊まりの同期会がいい」とのご意見をいただきましたが、同感でした。元気にお仕事をされている友、闘病中の友、大病を乗り越えられた友、奥様を亡くされた友、家族を介護されている友、自適の生活をされている友など様々な同期各位の近況を伺いました。あらためて自身や家族の心身の良好な健康維持の大切さを思い知らされました。再会を目差してお互いに日々切磋琢磨していきましょう。
 先日、新発田から「同窓会報」が届きました。内容は例年と変わりなく、学校の近況、同窓会の活動報告、同窓生のエッセイ等々でしたが、やはり同窓会の会費納入者の減少が続いているようで、様々な対応が検討されている由。自分の勤めていた会社でも退職者の組織があり、会員相互の様々な親睦活動や会社への支援活動を行っていますが、近年は同様の悩みがあるようです。任意の組織であるため「何を目的とした組織なのか、会員に何を求めるのか」は明記されていても、会員各位の価値観や認識にずれがあり、一筋縄ではいかない重たいテーマだと思いました。
 このブログも開設してはや6年を過ぎました。毎月、「日記」や「案内」等を1本アップしていますが、ここ数年の月ごとのアクセス数は100~150程度で推移しています。寂しいのは読者のメッセージの投稿が毎月1本しかないことです。是非多くの同期の皆さんの近況などの投稿をお待ちしております。
 10月13日(土)の「首都圏同窓会」で多くの皆さんと再会できることを楽しみにしております。

                         2018.7.7  伊藤拝
 
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