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青春

新しい事への挑戦、知らない事へのやまぬ探究心、
人生への歓喜と興味が無くならない限り青春だ!

ダンスレッスン

2008-11-19 17:17:35 | ダンス

11.18(火) 急に冷えてきた。今晩の最低気温は3度。

ダンスレッスンも競技会が近づき、仕上げの段階に入る予定だが、アチコチに綻びがあり仕上げにならない。

パートナーと踊っていると、先生から「プッツン、プッツンと切れているのが判りませんか?」と言われる(ー_ー)!!判っているけど、「おかしいな?おかしいな?」と思いながら踊っている。自分ではどうにもならない・・・・・(-_-)zzz

では「踊ってみましょう」と、先生と踊るとそれなりに踊れる。なんで???どうして??今度はぱートナーと踊る。今度はそれなりに切れないで踊れている。なんで・・・・???

先生曰く、「股関節が柔らかく使えるようになったからよ」。最初、パートナーと踊ったときは、股関節がガチガチに硬く、殆ど動いていなかったようだ。先生と踊って股関節を使う(使わないとついていけない)、いや強制的に使わされる事により、一人で踊っても使えるようになったようだ。競技会で柔らかく使えるにはどうしたら良いだろう???これから2週間弱しっかり悩んでみよう(^。^)y-.。o○

今日のポイント

ワルツ:①1の足にしっかり乗ること。左右の肩を乗せる。②ホイスクの3の足の踵にしっかり降り、スイングをつけ、シャッセの1へ。1の足はLODの方向へ。2は足から(頭から行かない)。3の足にしっかり降り、ナチュラルターンの1へ。③股関節を柔らかく、尻をスイングさせる。④テレマークの3の足は、LODの方向へステップ。

タンゴ:①フォーラウェイリバース&スリップピボットは、4の足の上にヒップを乗せて、スリップピボットすること。次のオーバースウェーの3の足は後退動作すること。左手で女子を引っ張らないこと。


ダンスレッスン

2008-10-27 12:19:29 | ダンス

10.24(金) 久しぶりの書き込み。

9月3日以来の書き込みになってしまった。別に体調が悪い訳でなく、いやになった訳でもない。仕事とボランティアが忙しくなり、書いている時間が無くなってしまったからだ・・・と言い訳しては何も始まらない。

ダンスレッスンは、前回の競技会の反省を踏まえて進んでいる。前回の反省の一番は、体重の掛け方に頭がいって、姿勢に回っていなかったことだ。練習会のビデオを見ても、それがはっきり判る。この姿勢では、目立たない(ー_ー)!!

2番目に、動きが見えないことだ。ワルツの3で止まって見えるし、次の1への動きが硬い。これは先生にも毎回指摘されるが、中々治らない。

今日は女先生がカゼのため、急遽男先生のレッスンになった。丁度ねんりんピックが鹿児島で開催されているので、生徒が居なかったため空いていた。

まず1番目の指摘は、「姿勢はできてきたが、まとも過ぎる。これでは動きが見えない!!!2回もダメなら自分を変えなさい。」。確かに言われるとおりだ。自分では大きく踊っていると思っていたが、ビデオで見ると動きが無い!!!改造のレッスンが始まった。

ワルツ:①1歩づつ身体を乗せて、腰を入れて、下から上へ突き上げるように踊れ。これまでの動きは、カウント1に軽く乗っている。これでは、身体を大きく送り出すことはできない。捨て足の3にも、しっかり乗ること。そのためには、その前の2の足の上でCBMを利かせる。

②ナチョラルターン:3はアンダーターンして、腰は右回転、上半身は左回転する。上半身の左回転により、左ヒジが離れるのでグリップは、女子の方へ寄ると同時に、男子の顔も女子の方へ被ってくる。ヒザは伸ばさないで曲げておく。これにより、身体は左へ張り出し弓型になる。

③スピンターン:回転しているので、左足はLODの方向ではなく、壁斜めの方向に後退する。その足の上で回転し、女子を放り投げる。

これまで聞いていた事だが出来ていない。今日は徹底的に、これのレッスンを受ける。後で2人で練習してみると、大きく踊れているような気がする。外から見た格好は気になるところだが、これを続けてみよう(^。^)y-.。o○。

練習が終わったらヘトヘト。上半身が痛い!!!続けられるかなー心配(ー_ー)!!


ダンスレッスン

2008-09-03 10:35:24 | ダンス

9.2(火) 競技会後初めてのレッスン。

昨日から喉が痛く、咳が出る。レッスンの前に近くの内科に行き診察を受ける。結果は身体の冷えから来る風邪のようだ。熱が無いのでウィルス性ではないようだが、この時期に熱があるようだと重症になる可能性があるよと先生から注意を受ける。レッスンを休んだ方が良いかもしれないが、約束なのでレッスン場へ。

冒頭、先生に「良い結果が報告できなくて・・・」と謝ると、先生は「競技会はあんなもんよ!」と言われる。エッーー??

先生曰く、「下位級戦の踊りはあまり差が見えないのよ。審査員に顔ではなく、背番号が良く見えるように踊っていましたか???審査員は最初のナチュラル・スピンターンとかウォーク・リンクで半分ぐらいチェックするのよ。定員チェックし終わってしまうと、良い踊りをしている人を見てもチェックしないのよ。運・不運もあるけど場数を踏むことも必要ですよ。」

これを聞いて納得(^。^)y-.。o○確かに審査員に背番号を見せる場所に居なかった!!2回戦目は4ヒート目の後ろの方だったので、位置取りが真ん中しか空いていなく、そこからスタートした。真中に審査員が居たが自分の背番号は見えていない(ー_ー)!!逆に反対側のコーナーの審査員は常に〇を付けてくれた。技術的に足らないのではないかと、競技会以来悩んでいたが、これで少し楽になった(^。^)y-.。o○

楽になった後、タンゴのレッスン。今日のポイントは、後退するときの足の長さを如何にみせるかだ。右足の上で右回転を起こしながら左足を後退させ、その上に身体を乗せて行く。ゆっくりやればできるが、音楽に合わせると出来ない。早くなる(ー_ー)!!

ファイブステップ。前の右足の上でタメを作り、1と左回転しながら左足をステップし、その上で右半身のストレッチ。2で身体を右に移動し、そこに右足をステップ。右足の上に真っ直ぐ立って3で左足後退。このとき左ホールドの張りを目一杯キープ。トで右足を左足に揃えて、SでPPになる。

1のストレッチのタイミングがなかなか掴めない(ー_ー)!!何回か繰り返しているうちに、その前のタメが上手くいくとスムースにできることに気がついた\(^o^)/

レッスンが終わってパートナーと復習を始めたが、身体が重くて咳がでるので、早々に引き揚げた。最後のチャンスに向けて一つ一つのフィガーを確実に練習して行こう(^。^)y-.。o○


ダンス競技会

2008-09-02 10:50:19 | ダンス

8.31(日) JBDF尾道大会に出場。

朝晩涼しくなってきたが、この日は暑さがぶり返したようで蒸し暑い一日だった。尾道の備後運動公園のアリーナでの大会ということで、7時45分、家を車で出発。途中で弁当とお茶、水を購入し高速へ、9時15分頃に会場に到着した。アリーナ近くの駐車場は一杯に見えるので、チョット離れた陸上競技場の駐車場へ。ここで降りて会場に向かうと、アリーナの後ろに止めている車が見え、広い空間が空いている!!駐車場の案内が欲しいなと思いながら会場へ。

受付を済ませて上の着替えフロアに行くと、もう一杯。今日はラテンが最初なので、ビニールシートを広げて着替えと化粧の真っ最中。それでもこの会場は2階フロアをグルリと着替えコーナーに確保しているので、どこかの会場みたいに通路で着替えることは無い。通路の傍に空間があったのでそこにシートを広げる。

競技フロアでは音楽が流れているようなのでフロアチェックに。もう既に芋の子を洗うような混雑状態で練習している。音楽もラテン、モダン両方が流れ思い思いに練習している。自分もワルツとタンゴのルーチンをイメージしながら縦横の距離を確かめる。体育館なのでフロアは広めで靴の滑りも丁度良い。気持ちよく踊れそうだ(^。^)y-.。o○

ラテンが先なので気持ちに余裕がある。早弁当を食べ、ラテンの競技を観戦する。パートナーと奥の練習フロアーで身体のストレッチと慣らしを兼ねて部分練習をする。普段どおりのようだ(*^。^*)

昼過ぎからモダン競技が始まった。まずワルツから。我々は5ヒート目なのでどんな音楽か聞くことができる。良く聞くチョットスローの音楽だ。これなら普段どおりに踊れるだろう(*^_^*)

5ヒート目が始まった。しっかり立って、上を見て、ホールドを広げて親指を立てて、腕の右回転。組んだところで4,2,3と左足前進。その上を身体が通過したら右足を女子の下からステップ。その上でストレッチして2,3へ。3をゆっくり取って1へ。

結構冷静に踊っている!1次予選は5人の審査員のうち4ポイントを貰って通過\(^o^)/

次はタンゴ。しっかり腰を落として、上を見て、親指を立てて、ホールドを広く、腕を右回りに回転。4,2,3,4から左足の上で回転を始め、身体を進め1へ。その左足の上で更に回転をして右足をステップ。その足を身体が通過したら左足をステップすると同時にリンク。右足の上でタメを作ってプロムナードの1へ。

普段どおりに踊れたように思ったら、満点の5ポイントを貰って通過。

2次予選まで時間がかなりあり、2階席から他のクラスの競技を観戦。FからDクラスまではそんなに踊りに差が無い!Cクラスになると、動きの良い組とDクラスと変わらない組の差が出てくる。審査は何を見て判断しているのだろう??

2次予選が始まった。1次予選と同じようにチェックポイントに注意して踊る。そんなに悪いところは無い。普段どおり踊れている。結果をみると1ポイント足りず落選。タンゴも同じく落選(ー_ー)!!

ガッカリして2階で反省会。普段どおりのスムースな踊りができたと思ったが、何が悪かったのだろう??ワルツは1が早かった??タンゴはタメが無かった??するとパートナーは一言、「踊り方ではなくて姿勢で落選したのよ。通過した組を見て!あんな踊りをしても背中は真っ直ぐでしょう!!」なるほど、見ればそのとおりだ。しかし????

着替えに戻ると、CクラスのMさんが通りかかり、「良く頑張ったね!ひとつ、言っていい??」と声を掛けてくれた。「ハイ何でしょう?」と聞くと「貴方は背中の張りを作ったら良いと思う。背中が弱いので強く見えないのよ!!」先程のパートナーの指摘と同じではないか!!!「指摘して頂きありがとうございます」とひとりでに言葉が出る。

自分の背中は普段から丸く、先生にも伸ばすように注意を受けているが、今回のチェックポイントに無かった。自分では真っ直ぐな心算でも、外から見ると丸くなって見えるのだろう。私の場合は人よりもっと背筋を伸ばす必要がある。注意してくれたMさんに感謝<(_ _)>

次回は11月30日。それまでに背筋を如何に真っ直ぐして踊るかに注意して練習しようと思いながら帰途に就いた。


ダンスレッスン

2008-08-23 10:16:54 | ダンス

8.22(金) 股関節の柔らかさの重要性。

今日の課題は、股関節。

前回のレッスンで踊りの硬さと伸びの無さを指摘された。仕事から駆け付けて殆どウォーミングアップ無しで始めたとはいえ、散々な結果だった。早速、股関節を柔らかくする運動を先生に組んで貰って指導を受ける。解れたところで、タンゴから始める。ンンン?自分でもびっくりするぐらい滑らかな踊りができる!!パートナーと組んでも踊りが滑らかだ\(^o^)/股関節の動きがこんなに踊りに影響するとは・・・・・。これまで先生から耳タコ状態で聞かされてきたが、自分の意識がいっていない(ー_ー)!!

前回の反省を踏まえて、今日は徹底的に股関節に意識を置いて踊り始める。まず、ワルツのレッスン。ナチュラルターンの1で身体が傾く点の修正を受けたが、殆ど◎。特に後退の動きの幅広がったとお褒めの言葉を頂く。1の後退は、足の付け根のエクボを意識して踊ると自分では足を長く後ろへ後退させていない(できない)にも関わらず、動きの幅ができて距離も伸びるようだ。

男先生から習ったウィーブの3の「映画の座頭市の仕事をすること」も、股関節を意識するとスムースにできる!!これまでは右足をできるだけ遠くへという意識だったが、女子の出てくるのを一瞬待って、女子に身体をぶつけて行き、女子をどかして身体の下に右足を置きながら仕事をする。この仕事のときに股関節を意識すると動きと幅が出てくる。

次はタンゴのレッスン。これも股関節を意識して踊り始める。パートナーの動きがいつもに比べ軽い!!切れが良い!!自分ではパキパキと踊っているより、柔らかく踊っているのだが先生から見ると切れと動きがあると評価を受ける。後退で右に傾く傾向があリ、指摘を受けていたがこれも無い。パートナーの評価も柔らかい動きで動きやすいという。

競技会が近づき焦りが出てきていた昨今だったが、今日の評価で自信を持ててきた。競技会当日も股関節が柔らかになる準備運動をしっかりして、今日の感覚を忘れずに踊ろう(*^。^*)できるかどうか???問題だが・・・・・(^。^)y-.。o○