JFM系列のラジオ局で土曜日深夜より放送されている「RADIO SESSIONS」。こちらの第三週担当がSCANDALということで、深夜に車を運転しながらw聴取しました。先月の第一回は不覚にも眠ってしまったので、今回やっとリベンジなった、というところですw
http://www2.jfn.co.jp/sessions/
残念ながら録音機材なども整っていないので(*_*)、記憶を辿りながらこの内容を書き残しておこうかと。若干記憶違いがあったらすいません(T_T)
冒頭10分ほど聞き逃してしまったんですが、ボクが聞き始めたときは夏休みまであと二ヶ月と思って頑張りましょー!といったことを話してました。ここで現役高校生のRINAの勉強についての話題に自然と流れていったんですが、「勉強教えてよ!」というRINAにHARUNAが「一番年下だけど、多分あなたが一番頭いいから。この3人に訊くのが間違ってる!」とぶっちゃけてましたw 普段のRINAの頑張りを知っているだけになんとなく納得できてしまいますねw
この後「少女S」のMVの話題となり、監督品川ヒロシさんについても触れていました。ラジオでこのことを話すのは初めてだと思うので、これは思わぬ収穫でしたね。しかも「少女S」のフルも流してくれましたし。歌詞といい曲といい、聴けば聴くほど「少女S」はハマっていきますね。
品川さんに頼むことになったきっかけなども話していたんですが(HARUNAがCDを送ったという話ですね)、撮影は相当ハードだったみたいです。雨はこちらが想像している以上に体力消耗するらしいですね。体温も奪われますし。最初は「かかってこいやー!」と元気だったのがw、途中からはかなりグッタリしてたみたいです。その辺りは品川監督、容赦なかったみたいですねw まあブログや記事を読む限りでは監督からは元気いっぱいに見えていたんでしょうね。
ただ雨のなかでのMV撮影はメンバーの結成当初からの夢のひとつだったみたいで、いつかはやりたいと考えていたらしいですよ。こうして夢のひとつが叶ったというのはファンとしても嬉しいですよね。
「少女S」の「S」がなんなのか? 誰もが気になるところだと思うんですが、このことについても作詞のTOMOMI中心に答えてくれました。「少女S」とは「少女たち」という意味なんだそうです。やっぱり「ガールズ」をもじってるということなんでしょうかね。メンバー4人でいろいろ当てはめてしっくりくるものを探したそうですよ。
また「BLEACH」のオープニングについてもBLEACHファンのMAMIが解説をいれてくれました。他のオープニングよりもシンプルな作りになっているそうで。ヒロインであるルキアや織姫が制服を着て踊っている、という点にはメンバー全員鋭くw反応していましたね。確かにあれはSCANDALを意識してる、と受け取れるものですよね。
フリートークの前半が終了し、ここかがの後半はメンバーが自分の好きな曲を紹介する、という主旨に沿って番組が進んでいきました。今回のテーマはモチベーションをあげる曲、です。メンバーの登場順に紹介していきますね。
まずトップバッターのHARUNAが選んだのはTOKIOの「LOVE YOU ONLY」。こういう歌謡曲の分類に入る曲を悪びれることなく選択するところがHARUNAらしいですよね。ボクはこういった姿勢がけっこう好きなんですけど。好きな曲を訊かれて洋楽ばかり挙げるアーティストさんもいますが、なかには「お前絶対ウソだろ!」ってひと、いますもんねw
サビの「君が~(君が~)♪」のハモリのところをまだ満足に喋れない3歳の弟くんに歌え!って強要してたらしいですw 悪HARUNAの登場ですねw 幼いころからずっと音楽が好きだった様子が窺えます。
モチベーションをあげるためにすること、としては「ヘッドフォンで大音量の音楽を聴く」だそうです。ヘッドフォンは以前にもオススメしていましたけど、これはよくわかる気がしますね。ボクもSCANDALと出会い、ひとつひとつの楽器に注目して曲を聴くようになってから、ヘッドフォンを愛用するようになりました。楽器の音が凄く聞き取り易いんですよね。ボクみたいにギターとベースの聞き分けも危うい人間にとっては(^^ゞ、これは強い味方です。ふたつのギターの聞き分けもしやすくなりますから、MAMIとHARUNAの演奏も聞き分けながら楽しめます。
続いてはTOMOMI。あげた曲はRed Hot Chili Peppersの「Give It Away」です。レッチリ好きのTOMOMIらしい選択ですよね。この曲はボクでもw聴いたことがあるので、思わずサビに合わせて「ギブルウェイ」(こうとしか聞こえない(^.^))を繰り返してたんですがw、TOMOMIもつい歌ってしまうと言っていました。しかしフリーさんはベーシストの方に凄く人気ですね。TOMOMIのフリー好きも筋金入りという感じがします。
モチベーションをあげる動作としては、「とにかく腕を振る」と答えていましたw 腕を振って踊るんだそうです。これまたTOMOMIらしいんですけど、安上がりしすぎでは?w でもとにかく身体を動かしてしまえ!っていう発想は、勢いあるパフォーマンスを見せるTOMOMIに実に似合っていますよね。
3番手はRINA。もしや、とは思っていましたがやっぱりでてきた曲はマキシマムザホルモンの「恋のメガラバ」。本人も何度もラジオで流しとる、と言っていましたがかくいうボクはRINAに教えられてホルモン好きになった人間ですからね・・・w この選択にはなんの異論もありませんw
バンドを始めると決まったくらいの時に、友達に「激しい曲知らない?」と教えてもらったのがこの曲だそうで。元々激しい曲は好きだったようですね。驚いたのは家族全員でホルモン聞くことも多いそうで、ドライブなどで出掛けるときもよくこの曲がかかっていたとのこと。RINAのなかでは楽しい思い出とこの曲が繋がってるんだそうです。それにしても家族でこの曲聴くのは凄いなあ(^O^)
モチベーションをあげるためすることは「敢えてオシャレして出掛ける」だそうです。この辺りは実に女の子らしいですよね。休みにはすっぴんでいることが多いTOMOMIが若干異議を唱え、「オシャレする前にまず腕を振ってみなさい」と言っていたのが笑いましたw
ラストはMAMI。これももしかして、とは思っていたんですがJUDY AND MARYの「motto」が選ばれていました。こうしてみてみると皆それぞれ「らしい」選択になっていますよね。活躍していた当時はボクはジュディマリは女の子が好きな存在、というイメージが強過ぎていたんですが、今聴くとギターとか凄い難しそうに聞こえます。このかっこよさに気付いていなかったのはちょっと勿体無かった気持ちがしますね。
「motto」は結成当時に使っていたスタジオにバンスコが置いてあったそうで、メンバーでコピーに挑戦した思い出の曲なんだそうです。かなり難しかったようですが、ヘタクソでもメンバー自身は「できたできた♪」と爆笑しながらやっていたそうで。楽しんでバンドをやっているのがスキャの魅力のひとつだと思うんですけど、彼女たちは根っから楽しんでるのがわかるいいエピソードです。
それぞれの答えにメンバーの「らしさ」が滲んでいる気がしますが、本人たちも「誰がなんて答えるか、わかるようになってきた」と深く通じ合ってきているのを実感しているみたいです。バンドで一体感を得るのって、すごく大事なことなんだけど難しいことのように思うので、スキャのこの絆の深さは実に頼もしいです。
この番組、深夜2時からという遅い時間帯でしたが、夜更かししてよかったです♪
http://www2.jfn.co.jp/sessions/
残念ながら録音機材なども整っていないので(*_*)、記憶を辿りながらこの内容を書き残しておこうかと。若干記憶違いがあったらすいません(T_T)
冒頭10分ほど聞き逃してしまったんですが、ボクが聞き始めたときは夏休みまであと二ヶ月と思って頑張りましょー!といったことを話してました。ここで現役高校生のRINAの勉強についての話題に自然と流れていったんですが、「勉強教えてよ!」というRINAにHARUNAが「一番年下だけど、多分あなたが一番頭いいから。この3人に訊くのが間違ってる!」とぶっちゃけてましたw 普段のRINAの頑張りを知っているだけになんとなく納得できてしまいますねw
この後「少女S」のMVの話題となり、監督品川ヒロシさんについても触れていました。ラジオでこのことを話すのは初めてだと思うので、これは思わぬ収穫でしたね。しかも「少女S」のフルも流してくれましたし。歌詞といい曲といい、聴けば聴くほど「少女S」はハマっていきますね。
品川さんに頼むことになったきっかけなども話していたんですが(HARUNAがCDを送ったという話ですね)、撮影は相当ハードだったみたいです。雨はこちらが想像している以上に体力消耗するらしいですね。体温も奪われますし。最初は「かかってこいやー!」と元気だったのがw、途中からはかなりグッタリしてたみたいです。その辺りは品川監督、容赦なかったみたいですねw まあブログや記事を読む限りでは監督からは元気いっぱいに見えていたんでしょうね。
ただ雨のなかでのMV撮影はメンバーの結成当初からの夢のひとつだったみたいで、いつかはやりたいと考えていたらしいですよ。こうして夢のひとつが叶ったというのはファンとしても嬉しいですよね。
「少女S」の「S」がなんなのか? 誰もが気になるところだと思うんですが、このことについても作詞のTOMOMI中心に答えてくれました。「少女S」とは「少女たち」という意味なんだそうです。やっぱり「ガールズ」をもじってるということなんでしょうかね。メンバー4人でいろいろ当てはめてしっくりくるものを探したそうですよ。
また「BLEACH」のオープニングについてもBLEACHファンのMAMIが解説をいれてくれました。他のオープニングよりもシンプルな作りになっているそうで。ヒロインであるルキアや織姫が制服を着て踊っている、という点にはメンバー全員鋭くw反応していましたね。確かにあれはSCANDALを意識してる、と受け取れるものですよね。
フリートークの前半が終了し、ここかがの後半はメンバーが自分の好きな曲を紹介する、という主旨に沿って番組が進んでいきました。今回のテーマはモチベーションをあげる曲、です。メンバーの登場順に紹介していきますね。
まずトップバッターのHARUNAが選んだのはTOKIOの「LOVE YOU ONLY」。こういう歌謡曲の分類に入る曲を悪びれることなく選択するところがHARUNAらしいですよね。ボクはこういった姿勢がけっこう好きなんですけど。好きな曲を訊かれて洋楽ばかり挙げるアーティストさんもいますが、なかには「お前絶対ウソだろ!」ってひと、いますもんねw
サビの「君が~(君が~)♪」のハモリのところをまだ満足に喋れない3歳の弟くんに歌え!って強要してたらしいですw 悪HARUNAの登場ですねw 幼いころからずっと音楽が好きだった様子が窺えます。
モチベーションをあげるためにすること、としては「ヘッドフォンで大音量の音楽を聴く」だそうです。ヘッドフォンは以前にもオススメしていましたけど、これはよくわかる気がしますね。ボクもSCANDALと出会い、ひとつひとつの楽器に注目して曲を聴くようになってから、ヘッドフォンを愛用するようになりました。楽器の音が凄く聞き取り易いんですよね。ボクみたいにギターとベースの聞き分けも危うい人間にとっては(^^ゞ、これは強い味方です。ふたつのギターの聞き分けもしやすくなりますから、MAMIとHARUNAの演奏も聞き分けながら楽しめます。
続いてはTOMOMI。あげた曲はRed Hot Chili Peppersの「Give It Away」です。レッチリ好きのTOMOMIらしい選択ですよね。この曲はボクでもw聴いたことがあるので、思わずサビに合わせて「ギブルウェイ」(こうとしか聞こえない(^.^))を繰り返してたんですがw、TOMOMIもつい歌ってしまうと言っていました。しかしフリーさんはベーシストの方に凄く人気ですね。TOMOMIのフリー好きも筋金入りという感じがします。
モチベーションをあげる動作としては、「とにかく腕を振る」と答えていましたw 腕を振って踊るんだそうです。これまたTOMOMIらしいんですけど、安上がりしすぎでは?w でもとにかく身体を動かしてしまえ!っていう発想は、勢いあるパフォーマンスを見せるTOMOMIに実に似合っていますよね。
3番手はRINA。もしや、とは思っていましたがやっぱりでてきた曲はマキシマムザホルモンの「恋のメガラバ」。本人も何度もラジオで流しとる、と言っていましたがかくいうボクはRINAに教えられてホルモン好きになった人間ですからね・・・w この選択にはなんの異論もありませんw
バンドを始めると決まったくらいの時に、友達に「激しい曲知らない?」と教えてもらったのがこの曲だそうで。元々激しい曲は好きだったようですね。驚いたのは家族全員でホルモン聞くことも多いそうで、ドライブなどで出掛けるときもよくこの曲がかかっていたとのこと。RINAのなかでは楽しい思い出とこの曲が繋がってるんだそうです。それにしても家族でこの曲聴くのは凄いなあ(^O^)
モチベーションをあげるためすることは「敢えてオシャレして出掛ける」だそうです。この辺りは実に女の子らしいですよね。休みにはすっぴんでいることが多いTOMOMIが若干異議を唱え、「オシャレする前にまず腕を振ってみなさい」と言っていたのが笑いましたw
ラストはMAMI。これももしかして、とは思っていたんですがJUDY AND MARYの「motto」が選ばれていました。こうしてみてみると皆それぞれ「らしい」選択になっていますよね。活躍していた当時はボクはジュディマリは女の子が好きな存在、というイメージが強過ぎていたんですが、今聴くとギターとか凄い難しそうに聞こえます。このかっこよさに気付いていなかったのはちょっと勿体無かった気持ちがしますね。
「motto」は結成当時に使っていたスタジオにバンスコが置いてあったそうで、メンバーでコピーに挑戦した思い出の曲なんだそうです。かなり難しかったようですが、ヘタクソでもメンバー自身は「できたできた♪」と爆笑しながらやっていたそうで。楽しんでバンドをやっているのがスキャの魅力のひとつだと思うんですけど、彼女たちは根っから楽しんでるのがわかるいいエピソードです。
それぞれの答えにメンバーの「らしさ」が滲んでいる気がしますが、本人たちも「誰がなんて答えるか、わかるようになってきた」と深く通じ合ってきているのを実感しているみたいです。バンドで一体感を得るのって、すごく大事なことなんだけど難しいことのように思うので、スキャのこの絆の深さは実に頼もしいです。
この番組、深夜2時からという遅い時間帯でしたが、夜更かししてよかったです♪
はじめて読ませていただいたんですがすごく楽しく読ませてもらいました!!俺のブログも少しはSCANDALに触れているのでお暇があれば来てみてくださいね♪また来ます!
はじめまして、ようこそお越しくださいましたw
好き勝手に長々と語っているこんなブログを楽しんでもらえるとはとても嬉しいですよ♪ いや、ありがとうございます。
早速ブログの方にもお邪魔させていただきましたよ。なんだか同じようにスキャを応援してる方がいらっしゃると思うと心強いですね!
こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
ps.ボクもYUI好きですよ~♪ 女性シンガーのなかでは今では3本の指に入るくらい好きですねw 復活してくれてホントに嬉しいですよ。