ヒマジンの独白録(美術、読書、写真、ときには錯覚)

田舎オジサンの書くブログです。様々な分野で目に付いた事柄を書いていこうと思っています。

キーボードを変えてみました。

2018年11月28日 19時25分17秒 | ものずき
今まで使ってきたキーボードを変えてみました。 特に深い理由はありませんが今までのキーボードに飽きた来たのと汚れが目立ってきたのでリフレッシュの意味も含めて別の物も使ってみたくなったのです。 今までの物と今度の物を並べてみました。 下のものが今までの「Happy Hacking Keuboard」です。(廉価版のLite) 画像の上のものがこれから使おうとしているものです。 これはシリコングラフ . . . 本文を読む
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北国のコンニャク

2018年11月26日 15時15分49秒 | ひまつぶし
昨年の晩秋、群馬県の友人よりコンニャク芋を送っていただきました。 食べるためではありません。北国の秋田で栽培ができるのかを試したかったのです。 結論を言いますと、立派に育ちました。 次の画像をごらんあれ。 四個のコンニャク芋が見えますね。右下の固体は今年の猛暑で葉がしおれてしまい、生育が止まってしまったものです。 ほかの三個は立派に育ってくれました。 コンニャクは食べれるまでに3シーズンを要す . . . 本文を読む
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カルロス・ゴーンの悲劇

2018年11月24日 14時39分14秒 | 歴史と風土
日産自動車のカルロス・ゴーン氏の逮捕劇に衝撃を抱かなかった人はいなかったと思われます。おそらく今年の十大ニュースの上位になることでしょうね。 カルロス・ゴーン氏の業績は今更いうまでもないことですが、革新的な手法で傾きつつあった日産自動車を立て直したことにあります。その当時「ゴーン・マジック」ともその手法は言われたこともあります。 言葉を変えれば革命的に日産自動車を救ったのです。 そしてその後、日 . . . 本文を読む
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岩手山はほんのり雪化粧

2018年11月20日 13時11分43秒 | 空模様と季節
先日所用があり盛岡市に行ってきました。帰りに見た岩手山には薄雪が掛かり晩秋の風情を感じました。 数枚の写真を撮って来ましたので見ていただきたいと思います。 この写真は繋温泉から見た岩手山です。繋大橋の向こう側に雲の切れ間から岩手山を望むことができたのです。 30分ぐらいの間でほんの5分ぐらいの雲の切れ間の光景でした。 さて話は前後しますが繋温泉に行く前に盛岡市内で白鳥のいる所はないかと思い、 . . . 本文を読む
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白井晟一の作品が国指定の文化財になります。

2018年11月20日 09時54分01秒 | 建築と精神
秋田県の湯沢市に現存する建物で建築家の白井晟一氏の作品が、此のたび国の重要有形文化財に指定される運びになりました。 此のたび指定されるのは湯沢市に現存する2作品です。ひとつは「四同舎」という建物で元は「湯沢酒造会館・四同舎」と称されていました。もう一点は「試作小住宅」といわれる住宅です。 此のたびの指定は、湯沢市在住のS氏をはじめとする有志の方々がその保存に向けて熱心な行政への働きかけなどをしてき . . . 本文を読む
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アトムのその後(身体障害者ATOMはそのまま)

2018年11月19日 18時43分50秒 | ひまつぶし
アトム・ロボットの不調は以前にこのブログで取り上げたことがありましたね。 今日はその後の経過です。 まずは不調をATOMサービスセンターに告知しその対策方法を聞かねばなりません。 そこの電話番号をダイヤルしました。最初は自動案内による応対でした。自動案内に従いオペレーターに繋いでもらうメニューに入るのですが、とにかくそこには繋がりません。何度かけても、「ただいま込み合っておりますので、そのままお . . . 本文を読む
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こんな本、買った

2018年11月19日 15時51分08秒 | 読書
背骨のフルート (マヤコフスキー叢書)という本を買いました。マヤコフスキーはロシアの詩人です。 いや正確に言えばソ連時代の「ロシア・アバンギャルド」を牽引した詩人です。 以下は巨大辞書からの引用。 ウラジーミル・ウラジーミロヴィッチ・マヤコフスキー 1893年グレゴリオ暦7月19日、ユリウス暦7月7日 - 1930年4月14日)は、20世紀初頭のロシア未来派(ロシア・アヴァンギャルド)を代表する . . . 本文を読む
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いよいよ秋も深まりました。

2018年11月08日 22時07分54秒 | 秋田県のくらしと歴史
ここは秋田市郊外の旭川ダム公園というところです。 市内から30~40分でいける距離にある紅葉スポットです。 昨日とその前日の両日、紅葉がどんなものかと出かけてみましたこんな様子でした。 なかなかの色づき具合でした。 山もみじの葉の先端は先月の台風の塩害の影響で縮れていたりしてましたが、こんな風に写真に撮るとまあまあといったところでしょうか。 . . . 本文を読む
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こんな本が出てきた(その1)

2018年11月06日 22時46分45秒 | ひまつぶし
物置を整理していたところ、表題の本が出てきました。 永らく忘れていた昔を思い出しました。 発行年を見てみましょう。 『辺境』の創刊号は1970年の6月に刊行されていた。編集者は井上光晴氏である。 CiNiiで検索すると次のようにありました。 辺境 豊島書房 創刊号 (1970.6)-10号 (1973.3) タイトル読み ヘンキョウ この雑誌は10号まで発行されたようです。 わたくしの手元 . . . 本文を読む
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