庭の一角に植えてあるアスパラが芽を出していました。3本の内、大きいものは背丈が5~6センチほど、残りの2本は地上に出てきたばかりという様子です。食べれるようになるには10日ぐらいもかかるでしょうか。楽しみです。そして次はチューリップです。チューリップの花は満開です。赤の色が目に飛び込んできます。そして視線を地上から少し離せば、八重桜が満開でした。いまは春満開なのです。どっかに出かけて春の景色を写真 . . . 本文を読む
この表題を見られた方は、一体何のことかと思われるでしょうね。きょうは、地表の世界の話ではなく、地面の下すなわち「地下」にまつわる話題を取り上げてみましょう。アンダー・グラウンド、地下迷宮、地下水道、地下活動、地下組織、地下水脈そしてアリスが迷い込んだウサギの穴のワンダーランドなどと「地面の下の世界」にはワクワクすることがたくさんありそうです。私たちが普段暮らしているのは、主に地面の上ですね。そして . . . 本文を読む
『パリは燃えているか』(パリはもえているか、仏:Paris brûle-t-il?、英:Is Paris Burning?)は、1966年のアメリカ・フランス合作の戦争映画。
ラリー・コリンズ、ドミニク・ラピェールによるフランス・レジスタンス(共産主義者とドゴール派)と自由フランス軍によるパリの解放を描いたノンフィクションの原作をルネ・クレマンが監督した。脚本はゴア・ヴィダルとフランシス・フォ . . . 本文を読む
わたくしのブログのタイトルは「バイクと映画とひまつぶし」となっております。
このところ、「ひまつぶし」の話題だけが多くて、バイクや映画に関する話題はほとんど書いてない事に気づきました。
バイクは今は冬季間なので、乗る事は出来ません。では「映画」はどうでしょうか?
映画には季節は関係がありませんが、映画館まで出かけて観たいほど興味をそそられるものがないのです。
それでも先日は次のものを購入して、 . . . 本文を読む
「あしたはどっちだー寺山修司」と言う映画のクラウドファンディングに参加しておりました。
このファンディングのリターン(見返りというのかな)として、チラシを添えてチケットが送られてきました。
表題の画像がチラシのもの。
チケットは次の画像のものです。
12月3日より東京で上映されるそうです。
例年ならば、12月の第一土曜日は、高校の時の同期会(忘年会)があるので、それに参加していたのですが . . . 本文を読む
先日、寺山修司に関する映画を記事にしました。
その映画についてのホームーページが出来た、とのメールが送られてきました。
正式には8月1日から公開との事ですが、そのイベントに寄付をした人向けに、先行公開するとのお知らせでした。
早速、それを見てみました。そのページはこちらにあります。
興味を持たれた方は、覗いてみてください。
. . . 本文を読む
時代を挑発した異端のマルチクリエーター寺山修司。その実像に迫る『あしたはどっちだ、寺山修司』上映応援プロジェクト
以前に「あしたはどっちだ、 寺山修司」という映画が秋に上映されるとの記事を書きました。
その後、その映画を上映するにあたっての宣伝費などの資金を集めるクラウドファンディングがある事を知りました。
私はこの映画が自分も含めて多くの人に見てもらいたいので、そのクラウドファンディングに . . . 本文を読む
その映画の題名は「あしたはどっちだ、 寺山修司」というものです。
予告編がありましたので紹介しましょう。
この映画の制作者は相原 英雄さんという人で、1954年生まれの方だそうです。
寺山修司にぞっこんほれ込んで、一度は寺山についての映画を作ってみたいと思っていたそうです。
寺山修司が持っていたエネルギーの秘密を、どのように描いたのかが気になります。
この映画の封切りは秋からとの事ですが、秋田 . . . 本文を読む
「エレニの旅」を観る。-その1 の記事を投稿してからしばらくたってしまいました。
この連休で、全編を通して再度鑑賞してみました。
長い作品でした。エンドロールを除いた本篇の時間を測ってみました。
2時間47分40秒ありました。
なんでこんなに時間を正確に測ったのかを述べます。
テオ・アンゲロプロスは一つのカットをを長く撮る監督として有名ですが、はたしてこの映画ではいくつのカットに分かれているの . . . 本文を読む