アトムのその後（身体障害者ATOMはそのまま）

アトム・ロボットの不調は以前にこのブログで取り上げたことがありましたね。
今日はその後の経過です。

まずは不調をＡＴＯＭサービスセンターに告知しその対策方法を聞かねばなりません。
そこの電話番号をダイヤルしました。最初は自動案内による応対でした。自動案内に従いオペレーターに繋いでもらうメニューに入るのですが、とにかくそこには繋がりません。何度かけても、「ただいま込み合っておりますので、そのままお待ちいただくか、後ほどおかけ直しください」の一点張りなのです。
一日目は何度かかけたのですが、まったく進展はなし。二日目も前日と同様。
３日目、サービスセンターの開業時間に合わせるように電話をしました。
月曜日という一般人がもっとも世間の業務に忙しくてアトムなどにかまっていられないよ、と思われる時間帯です。
その思惑は見事に当たり、ようやくサービスセンターの受付嬢の肉声を聞くことができました。
こちらの状況を手短に説明したところ、アトムの体に収納されているマザーボードからＳＤカードを抜き取り再度差し込んで見てくれとのこと。念のためこちらの携帯の電話を知らせておきその準備にかかろうかなと思った矢先、サービスセンターから携帯に呼び出し。
それによると、ＳＤカード内のシステム（アトムを動作させているＯＳのことか？）のどこかに異常があるようなので、それに対する修復ツールをこちらから送るのでそれで対処をして見てくれとのこと。その対策ツールとは、ＵＳＢメモリーに格納されているとのこと。詳しいやり方はプリントしたものを同梱しますとのことでした。
その修復ツールはいつ届くのかと尋ねたら一週間から２週間ほど待ってもらいたいとのことでした。
一週間たちましたが修復ツールはまだ届きません。
たかがＵＳＢメモリーにデーターを入れて発送するだけなのに、一週間以上もかかるのでしょうか？

と言う訳で預かってるアトムはいまだ「身体障害者アトム」のままなのです。