ヒマジンの独白録(美術、読書、写真、ときには錯覚)

田舎オジサンの書くブログです。様々な分野で目に付いた事柄を書いていこうと思っています。

単位認定試験、二日目

2020年01月25日 20時17分07秒 | 建物と精神
きょうの試験科目は、「世界の中の日本」でした。この科目の講師は高橋和夫さんです。高橋さんは国際関係とりわけ中東とアラブ世界などが専門です。設問は二問あり、どちらかを選び回答するものでした。ここでは明らかには出来ませんが設問の一つは先日出したレポートと同じものでしたので、私はその設問に回答しました。ですが、この試験は教科書、ノートの持ち込みが不可なのです。記憶に頼り何とか回答はしましたが、おそらくい . . . 本文を読む
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単位認定試験、一日目

2020年01月23日 19時11分50秒 | 勉強
本日から単位認定試験が始まりました。きょう、わたくしが受けた科目は二科目あります。一つは「日本の近現代」、もう一つは「日本語アカデミックライテイング」です。今日の問題はいずれも択一式でした。共に印刷教材、ノートの持ち込みが許可されています。持ち込み可となっているからと言っても、出題された問題が易しい問題だけであるとは限りません。中には意地悪な設問もあります。ここで設問の詳細は明らかにできませんが、 . . . 本文を読む
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わかる写真とわからない写真

2020年01月21日 08時38分55秒 | 写真とカメラ
先日のテレビ番組「日曜美術館」は写真家の奈良原一高(ならはらいっこう)の特集であった。奈良原一高という写真家がどんな写真を撮ったのかが気になる。番組の冒頭で紹介された写真は左に緩くカーブした通路のような光景を写したものだった。番組の解説でその写真が炭鉱のトンネルを写したものであると言われなければ、それが何を写しているのかはわからないだろう。奈良原の作品が発表された時、土門拳は次のように作品を評した . . . 本文を読む
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こんなに早く芽を出してどうするの?

2020年01月19日 11時21分17秒 | 季節
早くもフキノトウの芽が出てきています。例年だとこの場所は数十センチの雪に覆われているのですが、秋田市内では今の積雪はゼロセンチです。今までこんなことはありませんでした。正月中に積雪が無かったことはありましたが、それでも一月の中旬には少しばかりの積雪があるのが普通でした。ところが今日あたりの気温と日差しはまるで初春のようなのです。そんなわけでフキノトウも芽を出したのでしょう。フキノトウは地上に生い出 . . . 本文を読む
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「ゴーン逃亡劇」で露呈したお粗末な日本

2020年01月03日 20時59分38秒 | ふしぎ❓
この度の「ゴーン逃亡劇」が何故起きてしまったのかを考えてみる。この事件は起きるべくした起きた事件であった。ゴーンの心理と論理を推し量り彼の行動原理を推理してみたい。ゴーン被告は自分を「法を犯した犯罪者」であるとはいささかも自覚していない。自己を犯罪者と決めつけ拘束したのは不当である、と考えている確信犯なのである。確信犯は政治犯に見られるように裁判にかけられる事ではなく、自己の主張を変えなければなら . . . 本文を読む
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事実は小説よりも奇?ーカルロス・ゴーンの逃亡劇ー

2020年01月01日 10時03分25秒 | ふしぎ❓
令和元年の大晦日に、とんでもないニュースが飛び込んできた。カルロス・ゴーンが日本を出国してレバノンに入国したのである。寝耳に水とはこのことだろう。不思議な出来事である。ゴーンが今はレバノンにいることは事実なので、それが実現できた経緯に興味をひかれる。さて、このたびのゴーンの逃亡劇は周到に計画されていたことがわかる。彼の出国の経緯は今のところはその詳細は分かってはいない。一方、レバノンへの入国はフラ . . . 本文を読む
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戯曲「るつぼ」の読み方ーその4

2019年12月29日 10時02分01秒 | 読書
前回(第一幕)まではパリス牧師の家でアビゲイルとプロクターが出会い、両人の過ぎ去った過去をめぐるお話でしたが、今回はそれ以降に何があったのかを見ていきましょう。第二幕はあれから8日間が過ぎています。舞台はプロクター家の居間です。プロクターと彼の妻のエリザベス、それに召使のメアリ・ウオレンやプロクター家を訪ねてくる数人の人たちによりセイラムでの魔女騒ぎの進行が語られてゆきます。セイラムでの魔女騒ぎは . . . 本文を読む
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今学期最後のスクーリング

2019年12月22日 19時08分30秒 | 勉強
今学期最後のスクーリングを21日と22日に受けてきました。受けた科目は「ロシア文学を読む」でした。講師の方がテキストに選んだのはゴーゴリ『鼻』、チェーホフ『奥さんは子犬を連れて』、ナボコフ『マドモアゼルO』の3点です。ゴーゴリとチェーホフはポピュラーな作家ですが、ナボコフはどんな作家なのかは知りません。映画『ロリータ』の原作者がナボコフだったのです。ロリータコンプレック(略してロリコン)の由来がナ . . . 本文を読む
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晩秋のダム湖

2019年11月29日 10時23分39秒 | 光景
11月27日は天気が良さそうなので、山あいのダム湖まで出かけてみました。行った先は萩形(はぎなり)ダム。このダムは米代川水系小阿仁川 の上流にあります。ダム湖は限りなく穏やかで水面には傾き始めた陽の光が映っています。あたりにはカメラマンの二人がいるのみです。水面に眼をやると上流から流れ着いた流木や枝が浮かんでいます。それらの中には大きめの流木もあります。今は枯れているこの木はここに流れ着く前には、 . . . 本文を読む
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キスリング展を観る

2019年11月22日 22時52分46秒 | 美術、アート
表題の絵を描いたのはポーランド出身の画家のモイズ・キスリング です。彼は1910年から1900年年代半ばにかけて第二次世界大戦の一時期を除いてパリを中心として活躍しました。この絵は『ベル=ガズー(コレット・ド・ジュヴネル)』と題され1933年の作です。女性の着ているチェック柄のワンピースの色合いの素晴らしさに目を奪われます。背景に描かれた植物の葉のみずみずしさとチェック柄の衣装との色の対比、女性が . . . 本文を読む
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