私は上記のマークを自分の運転する車に付けています。
このマークの正式な名称は知りません。
このマークを付けないで高齢者が車を運転しても罰則の規定はないとの事なのです。
街でよく見かけるマークですね。
大方のこのマークを提示している車の動きには共通の特徴が見られます。
スタート時の出足が活発でない。止まろうとするかなり前から減速行為をする。信号で停車した時、前車との車間距離を多めにする。交差点での . . . 本文を読む
「量的な変化が質的な変化をもたらし、また質的な変化が量的な変化をもたらすというのが『量質転化』の法則です」と弁証法では言っているようです。
さて、世間での一般的な考えでは「量と質」とは全く別な概念のように思われていますね。
ヒトの場合に当てはめてこのことを考えてみましょう。
ここで体が大きく体重の重いヒトと体が小柄で体重の少ないヒトがいたとしましょうか。
この人たちの体型と体重は「量的」な差が . . . 本文を読む
人にはいろんな場面でその場の「空気」に自分はそぐわないない、と感じることがあると思います。
そんな時あなたはどうしますか?
無口になって、とにかくその時間が過ぎてしまう事を願っていますか?それとも無理をしてその場の空気に自分をあわせる行動をしますか?
仮にそんな場面に自分がいたとすれば、ぼくはとりあえず沈黙するでしょう。
そしてすごすごとその場から立ち去るかもしれません。
そんな場面では、「 . . . 本文を読む
私はいま、通信制大学の学生です。其の大学で学び始めて4学期(2年間)が過ぎました。
その大学に入学してみようと思ったきっかけをお話します。
若い時に東京の私立大学に進学をしましたが、種々の理由があり、途中で勉学を自らの意思で放棄したのです。
郷里に帰り地元企業で働き、ようやく子育ても終わり、自分の時間が持てるようになると頻繁に同じような夢を見ることが多くなった事に気付きました。それはどんな夢だっ . . . 本文を読む
先日は領土をお金で買った事実に少し触れました。
きょうはそれについての補足です。
アメリカは1800年代にルイジアナとアラスカを他国から購入しました。
ルイジアナは当時はフランス領だったのです。そもそもルイジアナと言われるのは「ルイにちなんだもの」と言う意味であったそうな。言うまでもなく「ルイ」とは「ルイ14世」と言われるフランス皇帝の名であるので、それにちなんで地名を決めたものであろう。
ルイ . . . 本文を読む
ここ十年近く使ってきたデスクトップPCのOSがクラッシュしてしまい、復帰不能になってしまいました。いままで使っていたものは、元々はサーバー機を音源ボードやグラフィックボードを追加してパソコンとして使えるようにしたものです。当初のOSは XPでしたがそのご7を入れ、無償アップグレードで10のOSにしたものでした。わたくしが使っているOSは一般には市販されてないものです。
ウインドウズ インサイダープ . . . 本文を読む
近頃、上記の言葉を聞くことが良くあります。
ミュージシャンやアーティストの方がこの言葉をよく使っているのを目にします。それらの人たちに共通に見られることは、一生懸命、活動をしてきたにも関わらず、あまり忙しすぎたので、少し休みたい、という意識があると思われるのです。
彼や彼女は自分の活動の分野を広げたいと考えて勉強のための時間が欲しい、というのは理解できます。
その一方、自分が売れなくなってきている . . . 本文を読む
かって福沢諭吉は「学問のすすめ」を書きました。
幕末・明治の時代の西洋の進取の気概を当時の人たちに訴えた書としてこの本は知られています。
だれもが知っている「天は人の上に人を造らず 人の下に人を造らず」で有名な書籍です。
きょうはその福沢諭吉がおっしゃった「学問のすすめ」などという高尚な話題ではなく、「学生のすすめ」というかなりいい加減なお話なのです。
何故いい加減なのかは本文の最後まで読めば納 . . . 本文を読む
7月29日は試験の初日であった。その日は2科目の試験を受けた。
一時限目の試験は、「権力の館」であった。
設問は以下の様であった。
「授業の内容に即し、<権力の館>について思う所を記述せよ」
それへの私の回答
司法、行政、立法のそれぞれの権力の館の中で、行政府の館である首相官邸と司法の館である最高裁の建物について共通する特徴を述べてみたい。
現在の首相官邸は近年建て替えられて、首相執務室がある . . . 本文を読む
8月15日にヒロシマに行ったことを突然、思い出した。
今から50年もの昔のことだ。
その時の広島はとても暑かった事だけは、覚えている。
市内のそこかしこに夾竹桃の花が咲いていたのを思い出す。
北国生まれの私にとっては、真夏に咲く赤い花が夾竹桃であったことを後から知った。
今でもそれらの夾竹桃は、咲いているのだろうか?
地元に帰ってからは、夾竹桃のあの赤さを眼にすることは、ない。
夾竹桃のあ . . . 本文を読む