『人生を楽しむコツは、好きなことをするのではなく、することを好きになることである』 . . . 本文を読む
長期にわたり拘束されていたカルロス・ゴーン氏の保釈が3月6日に実現されました。
カルロス・ゴーン氏への長期拘留には、海外からの批判もあったようです。
海外諸国の司法制度とわが国の制度との違いはあると思われるので、わが国の司法が採った「長期の拘束」が司法制度上でどうだったのかを判断することは差し控えます。
ですが、この度の司法の遣り方には氏の犯罪行為以上の疑問の余地があります。
わたくしが現役の大 . . . 本文を読む
世間に「虚実とりまぜて」と言う言葉がある。
この言葉は世の中には真(マコト)や嘘が混ぜ合わさっているという意味であろう。
いまさら、世間に「虚実」が混在していることを非難もしなければ指摘もしたくはない。
だが、今年の政界内の「虚実」には呆れ返りました。
年末にあたり、私が印象に残ったのはこのことでした。
さてそれに関連して、思い出したことがあります。
2年前に赤坂のスナックで飲む機会がありました . . . 本文を読む
今年の夏過ぎに友人からCDをいただきました。
「吉田拓郎トリビュート・アルバム」と言うものでした。この中の楽曲で気にいったのが2曲ありました。
「永遠の嘘をついてくれ」と「落陽」です。
以前は拓郎はあまり好んで聞きたいとは思っていませんでしたが、この2曲は心に染みます。
特に「永遠の嘘をついてくれ」は聴いてると涙腺が緩んできます。
歌詞の内容が琴線に触れるのです。
たとえ世界が嘘で出来ていたとし . . . 本文を読む
年賀状を考えなければならない季節となってしまいましたね。例年、どんなデザインにするのかに頭を悩ませているのです。今年は、決断ができなくてギリギリになって印刷すると言う轍を踏まないため、少し早めに準備をしています。まずは家族用と自分用のデザインを探さなければなりません。
来年は私の干支なのでそれにふさわしいものはないかとネットを徘徊。そしたらピッタリなものがありました。
それが此の画像なのです。
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大坂なおみさんがアメリカでのテニスの試合で優勝しました。
凱旋帰国をしたときの、彼女へのインタビューをみました。
これに関して、私が思ったことをきょうは書いてみます。
彼女へのインタビューへの返答がアメリカでの滞在中は英語で行われていたことは知っていました。
これはアメリカに滞在しているからそうなんだと思っていたのです。日本のサッカー選手が外国での試合中のインタビューへの返答が外国語で行われるの . . . 本文を読む
自分の代で事業を起こし軌道に乗せ実績を挙げた人を「成功者」と言いますね。
一方、事業の実績が思わしくなく、それを潰した人を「失敗者」と呼んでいます。
成功者に対して、「あなたの成功の秘訣はなんでしたか」などと聞くことがあります。
その時、成功者は「早起きして、身を粉にしてとにかくがむしゃらのやってきたら、いつの間にかこうなっていたんだ」などと答えることがあります。
さて、成功者に「成功の秘訣」を . . . 本文を読む
先日、何気なくラジオを聞いてたら表記の言葉が耳に飛び込んできました。
「えっつ!ナニコレ?」と我が耳を疑ったのです。
それはどこかの居酒屋の看板に書かれていた「標語」のようなものだとDJの方が放送で話していました。
なかなか、洒落たことをいう居酒屋の店主のようですね。
実際の店がどこにあるのか、知りたくなりますね。
さて、お酒を飲み過ぎるのは元論良くないのでこの標語のここまでの意味は理解できま . . . 本文を読む
インドネシアのジャカルタでのアジア大会はおわりました。
それに触発されたわけではありませんが、私はインドネシア人の書いた文学作品を読んでいます。また、今年の7月には台湾人の文学作品や映画に触れる機会がありました。
両国とも他国に統治されてた期間が長いという特徴があります。
インドネシアは350年もの間、オランダによる植民地支配を受けていました。その後、日本による軍政が3年半あり、太平洋戦争後はま . . . 本文を読む
私は上記のマークを自分の運転する車に付けています。
このマークの正式な名称は知りません。
このマークを付けないで高齢者が車を運転しても罰則の規定はないとの事なのです。
街でよく見かけるマークですね。
大方のこのマークを提示している車の動きには共通の特徴が見られます。
スタート時の出足が活発でない。止まろうとするかなり前から減速行為をする。信号で停車した時、前車との車間距離を多めにする。交差点での . . . 本文を読む