SALUT!スイス★SALUT!KLAS

長野の北アルプスに囲まれてすごした中学3年間の山村留学を終え本物のスイスアルプスを臨む高校に入学したモトと家族の日記

帰寮

2011-07-09 | 雑記
は~~。。。。 長いような短いようなmotoの夏休みが終了。

昨日のフライトでスイスに戻りました。


フライトの時間が早朝だったため、空港近くのホテルに前泊。

同級生の親子さんと合流し、楽しい一夜を過ごしました~~


急遽、乗り継ぎのフライトスケジュール変更があったりして

ホテルのFAXを借りて新しいEチケットをもらったり

空港での手続きなど、一通り自分でやらせましたが

今回のサマースクールで初の単身海外渡航を経験したせいか

私の手を煩わせることなく無事、帰って行きました~~♪


前半~中盤は、フロリダでバスケ合宿に行き

帰国後の後半は例によって、フランス語、英語、数学の補習がありましたが

合間に 長野の山村留学先(中学)の野球OB大会に参加したり

幼なじみとの旅行に、東京のKL同級生宅にお泊りに・・・と

まぁ、ハードなスケジュールながら充実した夏休みだったと思われます(^^


最後に、主人に 「2年次の成績が思わしくなかったら転校」と勧告され、

さぁて・・ どこまで踏ん張れるのかな(^^;

サマープログラム終了

2011-06-25 | 雑記
フロリダでの3週間のサマースクールが終了し、motoは明日帰国します。

そこでしか出逢うことのない、いろいろな国から来た同年代の人たちと出逢いを

楽しんだようです。


外国人だけではなく、後半は慶応NYや、東京のセントメリーの生徒さんとも

友達になり互いの学校の情報交換したと♪


山村留学といい、KLAS、そしてサマー・・・と

日本全国、海外各地に友達ができて羨ましいです~~


帰国後の残り約10日間のスケジュールはやや過密気味。

KLの友達や山村留学時代の友達と遊びにいく予定が入っています。

もちろん、勉強の方もバランスよく。。。?


家にいると怠惰な生活になりがちなので

忙しいくらいの方が丁度いいみたいです(^^


3週間のバスケトレーニングで、運動不足が解消され

腕立ても難なく?できるようになったらしい??

このまま・・・体力を持続できるといいけど・・・・とmoto(^^

ラスト1週♪

2011-06-20 | 雑記
フロリダでの2週間がすぎ、motoは早くも最後の1週間に突入。

1週目は、ほとんどいなかった日本人も、週を追うごとに増えて・・・

というか、全国的に学生の夏休みに入ったのか、日本人に限らず人数が急増。

カフェテリアに席がなくなるほどらしい。。。

親しくなった友人らが、今週末にそれぞれの国に帰国して行ったとのことで

最後の1週間はどうすごすかな~


日本のアメリカンスクールに通っている学生と知りあい、

彼のネイティブな英語がとても羨ましかったよう(^^;

日本の中に暮らしていても、校内はほぼアメリカ人や外国人で

普段の日常会話から英語で話さないとスクールライフが成り立たないのが

アメリカンスクール。

海外にいても、普段の日常会話が日本語になってしまうKLとは

ある意味、逆パターンかな。

そういう意味では、本人の努力と自覚がそれなりに必要ですね。。。。


まぁ、motoがこの3週間、何を感じるかが大事。

でもって、今後にどう生かすのか・・・ どう動くのか・・・ ですね。。。

フロリダから

2011-06-14 | 雑記
motoがフロリダへ行って1週間。

週末と言うこともあって、少しゆっくり電話で話が聴けました。

2日目からは、ちゃんとバスケも英語の授業もまじめにこなしているようでちょっと安心。


英語は、KLで習っている「英語」と違って、「米語」なので

まず、発音や短縮されたフレーズに戸惑ってるみたいです。

慣れるまで ちょっと時間がかかるかな。


バスケは、基本的なことをしっかりやっているようで、

基礎のないmotoはとても勉強になると。

後半の基礎トレは、最後のエネルギーを振り絞ってなんとかやってると。


とりあえず、3週間なのでどこまで進歩するのか未知数ですが

英語力も、バスケも3週間分のものは、しっかり身につけてこないとね~と言うと


-うん。

何とかなる!

何とかしなきゃ!

何とかする!


・・・・と言って電話を切ったので、

まぁ・・・・ なんとかするんでしょう(笑)


ほぼ日本人と出くわすことがないとのこと、

寮は、カナダ人、アメリカ人、イタリア人の同年代と4人部屋。

1週単位でレッスンが行われているので、週末には若干の入れ替わりはある様子。


学食はけっこう充実していて野菜も豊富らしく

よく食べてよく動き汗をいっぱいかくせいか、

日本に帰省していた時より現地に行ってからの方が体調は良いみたい。


一人になって、いろいろ今後のことを考える時間もあったりで

今のところは・・・良い感触です(^^

多くは期待しないけど、何か掴んでこれたら良いなと思います。。。

体力、英語力 自覚の旅?

2011-06-10 | 雑記
motoのサマーキャンプのプログラム、

資料では、午前:英語ELSで、午後からバスケットボール・トレーニング・・・

になっていましたが、現地に行ってみたら午前にバスケット、午後から英語。

( エネルギー、午前中で使い果たしそう、、、 )


初日は午前中のトレーニングにバテてベッドに横になったら

午後の授業ぶっちぎりで寝てしまい、先生が心配して寮に起こしに来たと(^^;;;


出発前、「けっこうトレーニングはきついみたいよ」という私に

「 バスケならどんだけキツイくてもいい! オレは思いっきりバスケがしたい 」

と言っていたmoto。


“ ふっ。。。。 甘い。。。 ”(心の声)


motoは、学校のクラブにしても、本当の体育系クラブの大変さを経験したことがない。

中学時代は山村留学行事と掛け持ちだから、一般の地元生徒より練習量は少ない。

現在の高校(KL)でも、複数のクラブを掛け持ちで、しかも他の活動や行事などで

連日部活ができるわけではない。

そのうえ、学業の成績が悪い場合は、クラブ活動も禁止され 

その時間を勉強に当てなくてはならなかったりする。

だから運動部の練習のキツさも察しが付くところ。。。

基本的な体力に相当不安がある。


そんなことも本人は自覚も想像もしていないだろうから

行って初めて思い知ることになる(^^;


でもってアメリカ人の中に入ってみて・・・

英語も通じない、聞けない、分からない・・・ことを確認するでしょう(笑)

ふだん高校の先生が、いかに優しくわかりやすい英語で

ゆっくり目に語りかけてくれているか・・・

教室ではなんとかできても、ネイティブの生活環境ではあまり通用しないという

現実。。。


3週間のキャンプで、体も英語も慣れ始めた頃の帰国になるだろうから

その後の危機感や、新たな興味のきっかけになったらいいなと思います~

渡米

2011-06-05 | 雑記
先日、同期ママから電話があり

とりあえず、KL21期生全員が進級できたと聞いて、ほっとしています~


月曜日、無事スイスから帰国したmotoは

今日から渡米して3週間のサマースクールに参加します。


初めての “ひとり海外旅行” +途中乗り継ぎもあるので

どうなることやら・・・・


16歳って、子どもでもなく、大人でもなく・・・ 微妙な年齢ですね~

国内なら、ほっとくところですが

海外でのことは、どこまでフォローが必要なのか・・・

どこまで(本人の自己管理や機転に)期待して良いのか・・・

親のほうも手探り状態。


ともあれ、無事に行って無事に帰ってこれればOKなんですが(^^


日本の高校生より大分早い夏休みに突入したKLAS生たち。

スイスから出て、イギリスやアメリカでサマースクールに参加する子、

ボランティアツアーに行く子・・・などなど すごし方もそれぞれ。


さらなる成長を・・・・

親としては少なからず期待してしまいますが・・・ 

motoは さて、、どうでしょう~~

目から鱗の・・「医学都市伝説」

2011-05-18 | 雑記
あの医学都市伝説ってホントなの?
クリエーター情報なし
青山出版社


いやぁ~ 本に書かれている、ひとつひとつが 

「 え~~! いつから、そうなの~~!! 」

という話ばかりで・・・

最新の医学情報を知ることができて なんだかとってもお得な感じです(^^

一家に一冊! おすすめ本です♪

ちなみに著者は、テレビやラジオでおなじみの森田先生です。

雑記

2011-04-05 | 雑記
便りがないのは良い便り。。

motoが楽しい時は 全く音信不通になります。

よって、あまり情報がない今日この頃(^^;


とりあえず、スイスの学校からテストの成績表が届きました。

進級危ぶまれた化学は、どうやらしっかりリカバーできて

親としては、期待以上の成績。


本人は、ちょっとした確認不備があって不本意な成績だったようだけど

まぁmotoにしては上出来でしょう。。。

と、安心したのもつかの間、

今度は国語がヤバイじゃないかーーー


毎度がけっぷちまで来ないと頑張れないんかな~

追い込むね~、、、


春休みのロンドンはどうだったんかな。。。。

日本食は堪能したらしいけど・・・

ロンドンまで行って まさかそんだけってことはないよね、、

近況

2011-03-26 | 雑記
東北関東大地震の後、一度スカイプした時は

スイスでも被災地の状況などの報道を見たりして

motoに限らず、子供たちの動揺している様子が感じられました。

学校でも 生徒が中心になって募金を集めてくれたよう。

離れているところにいるからこそ、日本にいる家族や友達がことさら心配になるのだと

思います。


そんなこんなの・・どさくさに紛れて

moto 「 日本のことが心配で、勉強に手が付かない 」

私  「 そうゆーのは、なしね! 」 間髪いれず、却下!

テスト直前。 自信のなさで弱気発言。。。


さて、今日はもう テストも終って結果も出て

で・・・ 春休みに突入。 motoは同室の先輩に連れられて? London Tripへ。


テストの報告もなしに行ってしまったな~

落第点なら Tripなし! ・・・の約束だったけど(^^;


何とかクリアして行ったのか、 もしくは強行突破か・・・


「 なんだかんだ言っても、正直、勉強不足でしょう~? 」と言うと

「 まぁ、確かに。 それは否めない。。。 」


自称、“あまり勉強してない”先輩が、

「 そんな自分より、もっと勉強していない 」と言われてるmoto。


一度くらい言って見たい。

「 そんなに勉強ばかりしてないで、 たまには息抜きしたら・・・ 」

海外の大学受験アドバイス

2011-01-18 | 雑記
ブログ訪問者の方より、体験談を元に 受験準備のアドバイスをいただきました。

海外の大学進学をお考えの方には 大変有益な情報なので

コメント欄ではなく、こちらに転載させていただきます。


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海外の大学進学の場合、早めに準備をしていかなければならないと思います。
国によって出願内容も変わってくるかと。。。

アメリカの場合で言うと、
上位大学は高校三年(G12)の11月(アーリー出願の場合)から出願が始まり
1月中旬迄という感じでしょうか。
なかには3月中旬までやRolingといって随時受付の所もありますが。

よってG12の10月か12月まで
SAT1(英語のリーディングとライティング、数学の合計2400点満点です)や
SAT2(各教科のテストで通常2~3教科提出です)、
TOEFLのスコアを出さなければなりません。

TOEFLは回数が多いので問題はないですが、SATは年6回しかありませんので、
その6回で1と2を計画的に受けていかなければなりません。

我が家の長男も高校1年のG10から留学でしたが実質2年で結果を出さなくては
ならないので、大変でした。

学校にいる間は課題やスポーツ、ボランティア等めまぐるしく忙しいなか、
なかなかそれ用の勉強時間は取れなかったようです。

出来れば、お子さんが希望する大学の国だけでも早めに決めた方が良いと思います。

日本の大学受験の場合は通常は卒業後の夏に出願し、
9月頃より受験が始まり10月から12月ぐらいで合否が出て
年明け4月入学が一般的だと思います。(国立の場合は3月ごろまでありますが)
我が家もそうでしたが、きっと出願まであっという間にきてしまいますよ。

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LBH様 ありがとうございました。

秋田国際教養大学

2011-01-13 | 雑記
先のブログでたびたび登場の、秋田国際教養大学。

見学に行った際、大学の職員の方に
写真撮影大歓迎!と、快諾いただいたものの、残念ながら冬期休暇中の学内は
学生さんらもいなくて、照明が暗くあまり良い画像が撮れなかったのですが
せっかくなので、いくつか写真でご紹介(^^


この日の秋田は吹雪き。 無事、空港に降りれて良かった。。
秋田空港から大学まで、車で10分かからなかったかな。

冬のキャンパスは純白の雪。 でも、春は桜吹雪が舞うそうです。


校内は、ウッド調の温かい雰囲気。 空間に余裕があり癒されます。




授業は、少人数制。 一クラスは15人程度とのこと。
「講師や教授との距離感がとても近い」・・・と在校生(4年生女子)の声。

1日平均5時間の自主学習は普通で、そのうえクラブはみな複数掛け持ち、
さらに近くのモールや家庭教師などアルバイトもしっかり。
時間配分やメリハリがしっかり出来ているようです。
「 けっこう、みんな楽しんでます♪ 」と笑顔。

この大学に来て、自分の中で成長したと思えることは? と聞くと
「 何でも積極的に取り組むようになったこと 」と。
在学中に海外留学や途上国のボランティアも経験し、視野が広がったことや
多くの外国人と接し、新しい興味や発見があったようです。


ひとりピアノの練習に励む生徒さん。


自慢の24時間365日使用できる図書館。圧巻でした!




22時~02時はゴールデンタイムで9割がたの学生が夜中まで勉強しているそうです。




学食。 ここも冬休み中でしたが稼動していました。 


海外からの留学生も多いので英語表示も。


なんと言っても、学生さんのお財布にも優しい値段設定がうれしいですね。。。
ボリュームたっぷりで300円台中心です。

学食の他、自由に使える調理室もあって、自炊している学生さんもいました。


廊下の掲示物。 秋田県唯一のバスケチーム。
バスケ好きのmotoがたびたび、このポスターに足を止め・・・

聞けば、ここの大学の卒業生が立ち上げたチームだとか。 スバラシイ。。。


大学の周辺地域との繋がりも密接で、地元の小中高校や、地域イベント、
農作業や文化活動に参加して楽しんでいる写真などが多数掲示されていました。

見学中、少ないながら居残っている学生さんと出会いましたが
留学生も含めて、みな生き生きとした良い表情をしていましたね。。。

こんな学校に入れたらいいなぁ。。。。


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ひとつ前のブログに在校生の親御さんからコメントをいただきました。
ご参考までに、こちらにも抜粋して掲載しておきます。
より深い情報収集が出来ると思います。

        ★

実は子供が国際教養大学に今年から入っております。
入学する前は家族と一緒に大変な大学に入れてしまったかな?と心配しましたが、
現在は楽しく秋田でキャンパスライフを過ごしているようです。
たしかに入学してから宿題が山のように出て徹夜して勉強は大変なようですが、
周りの友人も志が高く感化されているようですので、おすすめの大学の一つでは?と
感じております。

国際教養大学のBBSもありますのでご参考にされるとよろしいかと思います。
とくに受験生のQ&Aが質問BBSに沢山書かれておりますので参考になるかと思います。
http://blog.livedoor.jp/aiuhirometai/

        ★ 

海外の大学選びに参考になるコメントいただいています。
ぜひご参照下さい♪

        ★

アメリカの大学にもご興味があれば、下記のようなサマースクールもありますので
見て下さい。我が家も夏休みのカレッジツアーに参加しました。
http://www.summerdiscovery.com/college-discovery

帰寮直前の大学見学

2011-01-10 | 雑記
昨日、 冬休みを終えたmotoがスイスへ戻りました。

一昨日には、長野の山村留学先に帰村しているはずの弟Joが体調不良のため
自宅療養中で、 私は成田まで行かず家でmotoを見送りました。


スイスへのフライトの前日、強行スケジュールでしたが 
motoとふたりで秋田国際教養大学の見学に行きました。 

このタイトなスケジュールの中で、無理やり秋田へ行ったのは
motoにとっては 進級がかかってる次のタームに向けて
頑張りどころの「今」じゃないと 意味がないと思ったのと
羽田から秋田空港まで1時間。 自宅から大学までドアTOドアで正味2時間という
アクセスの良さがあってできたことでもあります。

秋田国際教養大学は、KLAS父母会の時の大学説明会で伺っていた通り
とてもすばらしい大学でした。
“予約しなくても、いつでも誰でも見学自由” ということではありますが
あえて、連絡して伺ったので、約2時間弱たっぷりと、そして隈なく
キャンパス内を丁寧に説明していただきました。
ほとんどの学生は冬休みで不在でしたが
タイミングよく在校生と歓談する時間も作っていただき、
motoの気持ちがどんどん引き込まれていくのが感じられました(^^

正直、今のmotoの学力では相当ハードルの高い大学です。
なんたって進級さえ不安な状況ですから(笑)

でも、そういう状況だからこそ、本人の目標や勉強の目的意識がなければ
きっと現状打開は難しいと。
いくら親が、沢山の言葉を並べて発破をかけたり励ましても
スイスに戻ってしまえば効力はないに等しい。

どうしても落とせない次のタームに向けて、moto自身の中に
「未来に向けての強い意志」が芽生えてくれたらいいな~と。

大学の方には、「まだ1年生。時間はたっぷりあるから今から頑張れば絶対入れるから
頑張って、ぜひ受験してください」と激励の言葉もいただき
motoは、「この大学を目標に」頑張る気持ちを固めたようです。


「大学って何するの? 別に行かなくてもいいんじゃん? 」と
言っていた以前のmoto。
私も大学は行っていないので、ある意味 行かなくてもそれなりの人生はあると
思っていますし、行かない選択もありです。

でも、「大学」というところが どういうところで、何をするために存在し
大学へ行くことで、その先の自分にどう繋がっていくのか?
彼は知らないで言っていたので、
まずは「大学そのもの知ること」がテーマでしたが
個人的には・・日本の大学のシステムにあまり魅力を感じられない中で、
この秋田国際教養大学は欧米の大学に限り無く近く、めざす価値を感じられる大学。

ここが目標になれば、未来の自分の為に 高校生の今、すべきことが何なのか。。。。
motoの視界も少し広がり焦点を絞ることが出来るのではないかと。

大学も就職もそれ自体がゴールではなく通過点ですが
どこをどう通過して進んでいくかは大事ですもんね。。。。


中1から自宅を離れて山村留学したmotoとは
離れて暮らすようになって4年目になります。

普段の日常では、そばにいない分 自立心は育っているはずと思いますが
親として介入すべきタイミングは 私なりにアンテナを張っています。
それが正しいかどうかは私にも分からないですけど(^^;
私は勉強を教えたりすることはできないですが、根本的な思考の部分に
プラスの刺激を与えられたらいいな~~ と思いながら
子供たちと接しています。


私はまったくもって教育ママごんタイプでもないですし
motoに優等生になってほしいわけでもないですが
とりあえず、本人が続けたいという意志がある以上
進級して、せっかく入った高校を何とか卒業して欲しいものだと・・

思えば・・・とても・・・ ささやかな願いです(^^


あ~ね~

2011-01-09 | 雑記
約半年ぶりに学校の冬休みでスイスから帰国したmotoから移された?コトバ。

「 あ~ね~~ 」


最初は、 “ あ~~ まぁね~ ” の略?? かと思ったものの

使い方がちょっと違う。


motoに聴くと、 熊本の方の方言だとか。。。。

熊本出身の友達から移ったらしい。


[ あ~ね~ ] は、 うん、そうだね、そっかー、ふーん、やっぱり~? 

             なるほどぉ~、そうそう~・・・・ のような意味。

とにかく幅広く使えて、多くはこのひと言で 相槌完了♪ みたいな便利なコトバ。

しかも音が優しくてかわいいので、なんか場もまろやかになる(^^


しばし、私とmotoの会話には頻繁に登場することになった、この「あ~ね~」、

調べてみると、熊本の他、長崎、福岡、佐賀、高知、鹿児島と

飛んで、三重の南部、そして群馬でも使われていることが判明。



私も主人も留学中、英語以上に いろいろなところから集まってきた同級生の訛りが

程よく?ミックスされて・・・ 

帰国後は よく、 「どこの人???」 と言われるほど妙な日本語になっていますが

たぶん、motoも同じようなことになるんだろうな~~(^^;



moto スイスへフライトの朝。 出掛けに最終チェック。

私 : 忘れ物ないね! 

moto: 大丈夫!!

 

車で空港に向かうmotoを見送って、部屋に入ると

なんと! 片隅に motoの学校の教科書発見 (げっ!)

すぐに携帯に電話して、Uターン。


私 : 最後まで手のかかるやっちゃねー!! 学校の教科書忘れる??

     もうちょっとねーー しっかりしなさい~~

moto: あ~ね。。。(ポリポリ)



motoがスイスに戻ってしまい、

私の「あ~ね~」 は、暫し使いどころがない感じです~。。。

多分ひとり言で言うかな(笑)

古巣

2010-12-28 | 雑記
motoにとって、やはり山村留学の仲間の存在は大きいのだな~と感じます。

修園して半年。 同級生は元より、残っている後輩のことも気になる様子。

指導員さんやOB指導員さんらとの交流も続いています。


短い冬休み中・・なかなか、みんなと逢うチャンスがないのですが

明朝、信濃大町駅にJoを迎えに行きがてら

指導員さんや、電車に乗って集団帰省する山留生のみんなにも逢えることが

とても楽しみなようです♪

そのままmotoは 美麻の同級生宅へお泊り。

(せっかく兄弟再会も、Joとすれ違いじゃん、、、)

お世話になります~



ちょっと成長?

2010-12-28 | 雑記
motoは、昨夜 約半年ぶりに自宅近くのフランス語の先生の元へ。

毎度、行く度に叱られていたmotoでしたが

今回は 珍しく叱られる場面はなく2時間のレッスンを終了したとのこと。


先生 「 ちょっとは成長しましたね 」


そ・・そうですか・・・・?



どうも親の目から見ると この半年間の成長具合が確認できないのは

3年間の山村留学時代の成長幅が大きかったせいなのでしょうか~??


相変わらずの 「 ゆるキャラ 」で、 大きく分けて同類?の私とは

妙に波長が合い、 会話も弾んで楽しいのは良いのですが

いかんせん、 以前に比べて 周囲に対する依存度が高いし

自己管理がぜんぜんだめ、、、、


山村留学3年間の反動なんですかね~??



KLの父母会で、 (半年間のスイス寮生活で)成長しました!・・・ という声を

ちらほらと耳にし、 うーーーーんーーーー と唸る私です(^^;