SALUT!スイス★SALUT!KLAS

長野の北アルプスに囲まれてすごした中学3年間の山村留学を終え本物のスイスアルプスを臨む高校に入学したモトと家族の日記

絶景!マッターホルン

2010-10-24 | スイスの風景
スイス公文国際学園の父母訪問ツアー中の親子遠足?で
いざ、マッターホルンへ。

ツェルマット駅に到着。






駅を出て山岳鉄道に乗り換え。

座席の窓辺のテーブルには山岳マップが。なかなか気がきいてます(^^


かなり上まで登ってきました! 終点駅を降りると絶景!
展望ハウスには、レストランやお土産やさんが。


目の前にマッターホルン! 圧巻です。。。

見事に快晴!

こんな風に、雲が晴れ マッターホルンが見えるのは かなり珍しいことのようです。


景観条例

2010-10-22 | スイスの風景
伝統と文化を尊重するスイスでは、景観条例というものがあり
例えば、勝手に家の屋根の色や外壁の色を変更してはいけないとか、

地域によっては、窓辺にこの花を飾りなさい。。。


など、一見、日本にしてみるとちょっと面倒くさい印象ですが

でも、それがあってこそ、落ち着いた風情のある町並みが
こうして長い年月を経ても変わらず佇んでいて
歴史や文化を感じさせてくれるのですね。。。


ということで・・・・ 景観条例により派手な看板は不可! 
の、 スイスのマックはとっても地味に見えます(笑)・・・ 



が、 何だか地味さが、むしろ お洒落に見えるから不思議(^^

脚の折れたイス

2010-10-20 | スイスの風景
ジュネーブにある国連。


・・・・をバスで横切りました(笑)

近くにあるハンディキャップのモニュメント

よく見ると、イスの脚が1本折れているでしょう~
もともとは、地雷禁止運動の象徴として設置されたものだそうです。

ジュネーブの国連欧州本部前広場の改修工事に伴い、
2年前に撤去されていたオブジェですが、この地に再び設置されました。

以下、毎日新聞の記事です。

制作した非政府組織(NGO)「ハンディキャップ・インターナショナル」は
「同じように非人道的兵器であるクラスター爆弾禁止運動のシンボルにもなる」と話し
国際世論に禁止条約策定を訴える象徴にしようとしている。 

一本の足が地雷で吹き飛ばされたかのように折れた椅子は
木製で高さ12メートル 重さ6トン。
97年8月 有志国とNGO主導で進められていた
対人地雷禁止条約(オタワ条約)制定への動きの象徴として設置された。 

「ハンディキャップ・インターナショナル」スイス支部のポール・ベルムーレン支部長は
「オタワ条約を後押ししてくれた椅子が戻ってきた。
今度は クラスター爆弾禁止の動きを後押ししてくれるはずだ」と話している



なんせ、「バスの中から」撮った写真なので、クリアな画像でなくて残念。。。

スイスの・・・人

2010-10-18 | スイスの風景
ジュネーヴ。 平日。 朝10時前。

働く人。





休憩する人。。。





子守する人。



なぜか・・・・ 子供と・・・パパ。
ママは・・・?? 見当たらず。。。。











一応・・ 平日でしたが・・・
子煩悩なパパがどこに行っても、いっぱ~い~の スイスでした♪

結婚するならスイス人が良いかも(笑)

インテリな暇つぶし?

2010-10-17 | スイスの風景
ジュネーブ大学キャンパス。


学生たちの憩いの場のようですね。。。


ふと・・見ると、 なにやら気難しい顔をした人が。。。

その人の向かいに立ちすくみ、こちらも気難しい表情。

近くまで行ってみたら、なんとチェスのゲーム中(^^

しかも平日の昼間ですけど・・・ お仕事は大丈夫でしょうか~~??(笑)


机上ではなく路上でやる遊び心がいいですね~~

でも負け勝負だと、ギャラリーがいて恥ずかしいかも、、、

のんび~り ひとりで考え事してる人も。

何を考えているか分からないけど、なんか難しいこと考えてそうに見えてしまう
不思議な空間。 ぼーっとしてる人も賢そうに見えます(笑)気のせいか~

レマン湖畔

2010-10-16 | スイスの風景
レマン湖から吹き上がる噴水




観光客用に こんな可愛い汽車が湖畔を走っています~


えーーー これは何の像だったっけ??
写真撮るのに忙しくてガイドさんの説明聞いてなかった(^^;

後で調べて追記します~

元祖 花時計

2010-10-15 | スイスの風景
ジュネーヴにある花時計。花時計の発祥の地・・・だそうです。



時計といえば、やっぱりスイス! 
高品質、信頼、伝統・・・ スイス時計は、世界的に高い評価を得て長きに渡り
支持されていることは言うまでもないですね(^^



その定評はなんと約500年前にも遡るとか。
スイスの時計製造の伝統は、ジュネーヴで始まり、その後、ヌーシャテル州、
ヴォー州(スイス公文学園がある州です)、ジュラ州、ベルン州、
ソロトゥルン州で製造されています。

スイスの時計産業は政治の不安定や外国の時計メーカーとの激しい競争、
複雑な時計製造工程の改善など、さまざまな困難を乗り越えて現在に至っているものの
やはり東南アジア勢に押されかつての活況は潜めています。

スオッチ人気に火がついた頃、私はロンドンに住んでいて
あまり時計には興味がなかったのですが(お金もなかったうえ、物価が以上に高く)
それでもやっぱり「時計はスイス」という認識はありました。。

花時計の発祥の地がスイス・・・というのは、不思議はないですね。
お花を入れ替えたりと、維持管理にとても労力と費用がかかっているのだそうです。

花時計のほかにも、原子力時計、日時計、たまねぎ時計・・・と
色々な時計があるらしいです♪

ロレックスの新作展示会がジュネーヴで開催されていたり
スイスで行われる時計フェアも有名です。
いつか行って見たいなぁ。。。 買えないけど(^^;