SALUT!スイス★SALUT!KLAS

長野の北アルプスに囲まれてすごした中学3年間の山村留学を終え本物のスイスアルプスを臨む高校に入学したモトと家族の日記

サマープログラム終了

2011-06-25 | 雑記
フロリダでの3週間のサマースクールが終了し、motoは明日帰国します。

そこでしか出逢うことのない、いろいろな国から来た同年代の人たちと出逢いを

楽しんだようです。


外国人だけではなく、後半は慶応NYや、東京のセントメリーの生徒さんとも

友達になり互いの学校の情報交換したと♪


山村留学といい、KLAS、そしてサマー・・・と

日本全国、海外各地に友達ができて羨ましいです~~


帰国後の残り約10日間のスケジュールはやや過密気味。

KLの友達や山村留学時代の友達と遊びにいく予定が入っています。

もちろん、勉強の方もバランスよく。。。?


家にいると怠惰な生活になりがちなので

忙しいくらいの方が丁度いいみたいです(^^


3週間のバスケトレーニングで、運動不足が解消され

腕立ても難なく?できるようになったらしい??

このまま・・・体力を持続できるといいけど・・・・とmoto(^^

ラスト1週♪

2011-06-20 | 雑記
フロリダでの2週間がすぎ、motoは早くも最後の1週間に突入。

1週目は、ほとんどいなかった日本人も、週を追うごとに増えて・・・

というか、全国的に学生の夏休みに入ったのか、日本人に限らず人数が急増。

カフェテリアに席がなくなるほどらしい。。。

親しくなった友人らが、今週末にそれぞれの国に帰国して行ったとのことで

最後の1週間はどうすごすかな~


日本のアメリカンスクールに通っている学生と知りあい、

彼のネイティブな英語がとても羨ましかったよう(^^;

日本の中に暮らしていても、校内はほぼアメリカ人や外国人で

普段の日常会話から英語で話さないとスクールライフが成り立たないのが

アメリカンスクール。

海外にいても、普段の日常会話が日本語になってしまうKLとは

ある意味、逆パターンかな。

そういう意味では、本人の努力と自覚がそれなりに必要ですね。。。。


まぁ、motoがこの3週間、何を感じるかが大事。

でもって、今後にどう生かすのか・・・ どう動くのか・・・ ですね。。。

フロリダから

2011-06-14 | 雑記
motoがフロリダへ行って1週間。

週末と言うこともあって、少しゆっくり電話で話が聴けました。

2日目からは、ちゃんとバスケも英語の授業もまじめにこなしているようでちょっと安心。


英語は、KLで習っている「英語」と違って、「米語」なので

まず、発音や短縮されたフレーズに戸惑ってるみたいです。

慣れるまで ちょっと時間がかかるかな。


バスケは、基本的なことをしっかりやっているようで、

基礎のないmotoはとても勉強になると。

後半の基礎トレは、最後のエネルギーを振り絞ってなんとかやってると。


とりあえず、3週間なのでどこまで進歩するのか未知数ですが

英語力も、バスケも3週間分のものは、しっかり身につけてこないとね~と言うと


-うん。

何とかなる!

何とかしなきゃ!

何とかする!


・・・・と言って電話を切ったので、

まぁ・・・・ なんとかするんでしょう(笑)


ほぼ日本人と出くわすことがないとのこと、

寮は、カナダ人、アメリカ人、イタリア人の同年代と4人部屋。

1週単位でレッスンが行われているので、週末には若干の入れ替わりはある様子。


学食はけっこう充実していて野菜も豊富らしく

よく食べてよく動き汗をいっぱいかくせいか、

日本に帰省していた時より現地に行ってからの方が体調は良いみたい。


一人になって、いろいろ今後のことを考える時間もあったりで

今のところは・・・良い感触です(^^

多くは期待しないけど、何か掴んでこれたら良いなと思います。。。

体力、英語力 自覚の旅?

2011-06-10 | 雑記
motoのサマーキャンプのプログラム、

資料では、午前:英語ELSで、午後からバスケットボール・トレーニング・・・

になっていましたが、現地に行ってみたら午前にバスケット、午後から英語。

( エネルギー、午前中で使い果たしそう、、、 )


初日は午前中のトレーニングにバテてベッドに横になったら

午後の授業ぶっちぎりで寝てしまい、先生が心配して寮に起こしに来たと(^^;;;


出発前、「けっこうトレーニングはきついみたいよ」という私に

「 バスケならどんだけキツイくてもいい! オレは思いっきりバスケがしたい 」

と言っていたmoto。


“ ふっ。。。。 甘い。。。 ”(心の声)


motoは、学校のクラブにしても、本当の体育系クラブの大変さを経験したことがない。

中学時代は山村留学行事と掛け持ちだから、一般の地元生徒より練習量は少ない。

現在の高校(KL)でも、複数のクラブを掛け持ちで、しかも他の活動や行事などで

連日部活ができるわけではない。

そのうえ、学業の成績が悪い場合は、クラブ活動も禁止され 

その時間を勉強に当てなくてはならなかったりする。

だから運動部の練習のキツさも察しが付くところ。。。

基本的な体力に相当不安がある。


そんなことも本人は自覚も想像もしていないだろうから

行って初めて思い知ることになる(^^;


でもってアメリカ人の中に入ってみて・・・

英語も通じない、聞けない、分からない・・・ことを確認するでしょう(笑)

ふだん高校の先生が、いかに優しくわかりやすい英語で

ゆっくり目に語りかけてくれているか・・・

教室ではなんとかできても、ネイティブの生活環境ではあまり通用しないという

現実。。。


3週間のキャンプで、体も英語も慣れ始めた頃の帰国になるだろうから

その後の危機感や、新たな興味のきっかけになったらいいなと思います~

渡米

2011-06-05 | 雑記
先日、同期ママから電話があり

とりあえず、KL21期生全員が進級できたと聞いて、ほっとしています~


月曜日、無事スイスから帰国したmotoは

今日から渡米して3週間のサマースクールに参加します。


初めての “ひとり海外旅行” +途中乗り継ぎもあるので

どうなることやら・・・・


16歳って、子どもでもなく、大人でもなく・・・ 微妙な年齢ですね~

国内なら、ほっとくところですが

海外でのことは、どこまでフォローが必要なのか・・・

どこまで(本人の自己管理や機転に)期待して良いのか・・・

親のほうも手探り状態。


ともあれ、無事に行って無事に帰ってこれればOKなんですが(^^


日本の高校生より大分早い夏休みに突入したKLAS生たち。

スイスから出て、イギリスやアメリカでサマースクールに参加する子、

ボランティアツアーに行く子・・・などなど すごし方もそれぞれ。


さらなる成長を・・・・

親としては少なからず期待してしまいますが・・・ 

motoは さて、、どうでしょう~~