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きま の ウクレレ二千百一夜

ウクレレは諦めない根気が大事!
きっと夢は叶う。

12 フレット・ジョイント 2

2007-09-28 01:26:43 | 手持ちウクレレ物語
昨日の続きです。
本日も色々と弾き比べてみました。

マーチンのテナーは、リペアしてピッチもみてもらっていますが、やはり少しシャープしたり、ほんの少しですが、気に成るのでチューニングは、解放と5フレット付近とで合わせ、実際に聞いておかしく無い部分でチューニングの調和を取る必要が有ります。

一般的な、ウクレレでも完全な調弦はどうかと言う事に成ると、若干は不調和音に聞こえる部分が無いとも言えません。
そういう時は、解放だけで無くて一番綺麗に聞かせたい付近を中心に合わせて行くのも1つの方法では無いでしょうか。

さて、この古いマーチンで弾いた後に、新しいのを弾くと何れも音が硬く感じてしまいます。
この際なので、同じダダリオのクリアー弦を買って来て、どれかに張って実験してみたいと思います。

ナイロン弦はボリュームは、落ちますが丁寧に弾くと、優しい可憐な音で中々いいですよ。

写真はマーチン・コンサートです。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あたふた、、、 (nyanporo)
2007-09-28 17:17:39
あ、名前まじった、、、
温度差でチューニングが狂います。。。

「出番前に上げたり下げたりしてるのは~どこのどいつだーい?」
「あたしだよっ!」、、、
失礼しましたー。。。
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nyanporoどん、、。 (きま)
2007-09-28 22:26:53
ウクレレに限らず、弦楽器は室温やら色々な事に左右されますね。
これは、木で出来た楽器の宿命、、、だからヘッドにちょんと乗るチューナーが有るんですね。

とことん、まめに合わせるのが勝ちです。。。。。
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