同じ弦でもウクレレによって音が違うなんて事はよく有る事です。
じゃ、弾くテンションはどうでしょう。
押さえる方はウクレレによって違う事は皆知っているし、押さえ易いものと押さえ難いものが有る事は複数持っている人なら知っている事です。
フレットが極細く低いものは当然押さえる時に力が要ります。
フレットがうんと太く高いものは、慣れるのにちょっと時間が掛かるかもしれませんが、慣れると良い音が出し易いです。
フレットが移動する度に引っ掛かる様で嫌と言う人は、力が入り過ぎかもしれません。
フレットがやや太めで、高さも適度と言うのが弾き易いかもしれませんが、各人各様と言うことで触って確かめるしか無いですね。
弦をポストに巻く時の巻き数やナットの高さと、ヘッドの角度で微妙に違って来ます。
テンションが強めと思われる方が、元気の良い音が出易く、テンションが柔らかめの方が優しいソフトな音が出易く感じました。
● 実はここ迄は頭で考えて書いた文章です。
実際に弾いてみるとテンションの差は微妙です、、、むしろ音が違います。
それで、テンションもそう錯覚した様です。
トルゥースのウクレレは買って暫く弾き難くて手放そうかなと何度か思った事が有りますが、とても良い音に成りました。(写真の茶色の方)
このメーカーのウクレレは、他と違うとても優しい響きが独特です。
ギターの様なと表現される方も多いと思いますが、それよりもっと優しい音です。
少し価格が高いのが難点か。
その後、ローGのシュン玉ウクレレを弾くと、これも他のウクレレとは全く違うレベルです。
何だか、嬉しくて暫くあれこれ弾いてしまいました。
夏の間、ウクレレに対するモチベーションが下がりっぱなしで、例会ではベース弾いて普段もベースの練習だけだった事も多かったのですが、秋に成って涼しく成ったのでウクレレ真面目にやろうと思いました。
じゃ、弾くテンションはどうでしょう。
押さえる方はウクレレによって違う事は皆知っているし、押さえ易いものと押さえ難いものが有る事は複数持っている人なら知っている事です。
フレットが極細く低いものは当然押さえる時に力が要ります。
フレットがうんと太く高いものは、慣れるのにちょっと時間が掛かるかもしれませんが、慣れると良い音が出し易いです。
フレットが移動する度に引っ掛かる様で嫌と言う人は、力が入り過ぎかもしれません。
フレットがやや太めで、高さも適度と言うのが弾き易いかもしれませんが、各人各様と言うことで触って確かめるしか無いですね。
弦をポストに巻く時の巻き数やナットの高さと、ヘッドの角度で微妙に違って来ます。
テンションが強めと思われる方が、元気の良い音が出易く、テンションが柔らかめの方が優しいソフトな音が出易く感じました。
● 実はここ迄は頭で考えて書いた文章です。
実際に弾いてみるとテンションの差は微妙です、、、むしろ音が違います。
それで、テンションもそう錯覚した様です。
トルゥースのウクレレは買って暫く弾き難くて手放そうかなと何度か思った事が有りますが、とても良い音に成りました。(写真の茶色の方)
このメーカーのウクレレは、他と違うとても優しい響きが独特です。
ギターの様なと表現される方も多いと思いますが、それよりもっと優しい音です。
少し価格が高いのが難点か。
その後、ローGのシュン玉ウクレレを弾くと、これも他のウクレレとは全く違うレベルです。
何だか、嬉しくて暫くあれこれ弾いてしまいました。
夏の間、ウクレレに対するモチベーションが下がりっぱなしで、例会ではベース弾いて普段もベースの練習だけだった事も多かったのですが、秋に成って涼しく成ったのでウクレレ真面目にやろうと思いました。
対するギブソンのエレキは指板がフラットで実はスケールがこの2つの会社は違います。
フェンダーの方が長いのです。
話が長く成りそうなので。
ネックで音が違うと言うことは,古くから言われていますが,共振する様なネックもありしっかりしているけど,どう見ても日本人向きでないものも有ります。
国産で薄いネックと言えば,占部のウクレレ、、ハワイ産ではGストリングスが有名ですが、音にはどういう影響なのでしょうね。
もう1つ重要な事、,Wadaさんが言う様に両サイドに余裕が無いと必ず脱線しますので,買う時には大いに注意が必要ですね。
ソロやらなきゃ関係ないかもしれませんが。
同じメーカーのものでも,,例えば古いマーチンのウクレレもソプラノとコンサート、,テナーはそれぞれ違っていました。
それは何故なのでしょう。
当時のチューニングの違い,張る弦を考慮しての違いとか色々有るでしょう。
一般的に高くて太いフレットは敬遠しがちですが,テナーくらいですと細い方より弾き易かったりします。
きっと知らず知らずに,好みの方を弾いていると思いますよ。
フレットの太さ、高さも弾きやすさや音に影響があるのですね~(-.-)
家のウクレレも良く見てみよう…(汗)
次にローGに張ってある弦もフロロカーボン弦と言うことが分かりました。
ボヨ~ンと聞こえるのはソプラノウクレレにはフロロ等のローG弦は張れません。
何故なら,大概はピッチが合いませんのでガットギターの4弦を張ります。
そうすると,確かにボヨ~ンと成る傾向が有りますが、実はこれはピンピンと張った後に伸ばす事と弾き方でボヨ~ンと成り憎く成ります。
コンサートサイズではどちらの弦を張ってもかまいません。
前に,やはり音程が合わないので,色々なクラシックギターの弦を買って来て,4弦に張りました。
比較的音程がよく移動した時に雑音が出難いラベラの弦を紹介しました。
この弦は,クラシックギターの金属巻き弦(中はナイロンをよったもの)ですが,フラットワラウンドと言って弦の表面がつるっとしているものです。
さて,お話のもとへ戻り、4弦にフロロカーボンではボヨ~ンと言う音には成らない筈なのですが、少し手で弦を伸ばしてピンピンとさせる。
まだ張ったばかりで音が安定していない状態なのではないでしょうか?
そこで,嫌な音だからと止めてしまう人が居る様ですが、少なくとも1週間以上張って弾いてみると安定して来てボヨ~ンと言わなく成ると思います。
どうしても駄目な場合,弦を換えてみましょう。
取りあえず、オルカスのローGコンサート用辺りで良いです。
アップされていない(^_^;)
私のローG仕様のウクレレはカマカのコンサートです。
弦は 湘南ウクレレサークルのお友達が販売している、オリジナルの?
フロロカーボンの弦です(^_^;)
白い方は、NUAの仲間のアマチュアのウクレレビルダーさんが作ってくれたのです。
要するに,一部パイロットモデルと言うか,こういう風にしてと言うことをお願いして作って頂いたので,一見似ているのです。
ペグのポストへ多めに巻くと,ナットからの角度でテンションが少し変わりますね。
その、ビィヨ~~~ンとなるウクレレは何ですか。
又何処の弦を4弦へ張っていますか。
良く見ると、ネックの上のほう(ペグのある所)と、ピックアップが付いているという
差があった(^_^;)
弦の巻き数でも若干音が違うのですか(^_^;)
私の弦はテンション低いのか、
ローGの弦が ビィヨ~~~ンとなります。
これだ!という弦にまだ巡り合ってないように
思われます・・・(^_^;)