◎◎◎ 最初にNUAの重要なお知らせをします。
今月は会場の都合で21日の日曜から、8月14日に変更だそうです。
詳しくはNUAのホームページをご覧ください。
http://e-nua.com/index.j.html
お間違いの無い様にお出掛けください。
◯ どんなに高くて良い音がするウクレレでも,弾くのは自分であり,音を出すのは指であります。
指で音を出す以上、,大事なのが全体では有るけれど,直接の弦に触れる部分は爪であり指先です。
ギターでもそうなのですが、柔らかいピックからべっ甲の様な硬い材、、金属のピックだってあります。
でもウクレレは基本がナイロン弦ですので,ピックは使わないのが一般的です。
ガットギターでも,普通は指で弾きますし,アコースティックの良さを弾き出すのが,指で弾く事です。
何度も書いていますが,爪の手入れを怠らない様にしましょう。
以前はガラス製のヤスリを紹介したのはもう随分前の事です。
今回は爪切りです。
長い事使っているのがフェザーの爪切りで割と大きな物で、もう随分昔から使っています。
もう1つは比較的新しい,,貝印の爪切りです。
とても歯が鋭くてよく切れるのですが,切る時に切断面がよく見えないので足等を切る時は要注意です。
ウクレレの爪切りとしては,普通です。
今回紹介する本命が、SUWADAの爪切りです。
少し高価なのですが、使ってみて驚いた。
プツッと言う感じで鋭く切れます。
しかも切断面がヤスリをかけなくとも良いくらいに痛く無いのです。
高価なのと,人によっては使い難かったり,するかもしれません。
刃は凄く鋭いので怪我には十分注意して,ケースが無いと危険ですので、小さなお子さんには触らせない様に注意してくださいね。
本題から話が外れましたが、音を出すのは指であり,爪である以上手入れで音に差が出て来ます。
切れ味が伝わってくるようです。
飛び立ちそうな爪切りは初めて見ました(*^^*)
本命くんは利き手のほうの爪切るときは危なくないですか?
ハサミ使うの難しいみたいに(^_^;)
爪やすりを使うようになりました。
それまでは、ネイルなどのお手入れを
怠っていました(^_^;)
この、ニッパー式の爪切り、
左手で、右手の爪を切る時に、
使いにくくないのかなぁ?
と、いつも気になって、使った事がないですが、オススメですか!?
刃物ですから切れ味が良く成る程に慎重でないといけません。
左手出来る時は、慎重に少しずつ、、それでも切れます。
爪は意外に飛びません。
手は、本当に細かく切れますが、深爪しない用に慎重に,,切った後はまるでヤスリがかかっている様に痛くもなんとも無いです。
ネイルサロンで使われているとか、書いてありました。
但し、ちょっと高いよ。
一生ものですし。
左手は爪切り、右手はやすりを原則としています。
切れ味って、爪だけだと傷まないよね。
右手も時々切ってあげないと伸びて来ない様な気がします。
ウクレレをピックで弾くのは
邪道とされるのでした。
しかし、ハワイの方でサムピックや
フラットピックで演奏する映像が
結構あります。日本人は保守的なのかね。
ロールストロークはむずかしいですけど。
自分は、思う事を書いている訳であり別の考え方や、奏法もあると思うよ。
ネイルコーナーか、百均の
品ぞろえがいいです。
付け爪やアクリル樹脂で補強もできますが、
一人では難しい。器用なお友達か、ネイルサロンでどうぞ。
爪の手入れなんて自分で考えればいい事。
只、それによって楽器の音が変わると言う事が言いたかっただけですよ。