暫くウクレレを弾いていると,初めから付いていた弦を交換する時がやってきます。
弦は,いつ迄も永久的に持つ訳ではなく,賞味期間が有ります。
切れる迄は使える事も確かですが,段々チューニングが合わなくなって来たり、カサカサしてささくれていたり,,フレットで弦の裏側が凹んで来たら、もうその弦は換える時期に来ています。
例えば,半年毎に換えるというのもいいです。
弾かないでいても,劣化する場合も無いとは言えませんが,ギターの弦の様に錆びたりしませんので,おかしくなければまだ使えるという事です。
ここでは,弦の換え時の話ではなくて自分の好きな音色に持って行く話をしたいと思います。
しかし,幾ら好きな音色でもテンションがきつくて弾いていられないとか、細すぎて弾き難いというのは駄目ですね。
まずウクレレに張って弾き易い事が第一条件です。
テナーのウクレレにコンサート弦と言って売っている物を張っても良いです。
自分が無理なく弾ける弦を選んでみましょう。
良い音を出す一番の条件は、弾き易いウクレレと弦を選ぶ事だと自分は思います。
勿論練習しないと,そう言う話は無駄ですが。
次に,ウクレレの音質に合った弦を選ぶコツは、硬いコアなら少し柔らかな音がする物と組み合わせ,輪郭が惚けた感じがするマホガニーなら,輪郭がはっきりする弦を選んでみましょう。
ナイロンや、フロロ,人工ガット弦等種類が有りますが、うんと古いウクレレにはそのウクレレが弾かれていた時代の弦に近いものを探します。
最新の弦が一番良いと思っても,古いウクレレには強度の面でウクレレを壊す場合が有る事を憶えいてください。
また、うんと安価なウクレレに高い弦を張ったからと言って、高いウクレレの様な音が出ない事が有ります。
スタンダード・クラスのウクレレにはGHS等のスタンダードな弦がマッチする事も多いです。
特に,ハイGで使う時とローGで使う時も、弦のマッチが違うと思います。
求める音が乾いた元気の良い音,しっとりソフトな音の時も弦やテンションを考える必要が有りますので、ある程度色々弾きながらゆっくり弦を選ぶのがいいでしょう。
求める音に近いものを,自分で見付けて下さいね。
もう1つだけ,,同じ弦でも弾く人によって音は変わりますので,一概にこれが最高という事を言うのは中々難しい様です。
♢ 先日の例会で、ちょっと弦の話しが有りましたので改めて書いた物です。
少し乱暴な書き方ですが,あくまで参考程度にお読みください。
好きな弦選びも趣味の内ですので、、。
弦は,いつ迄も永久的に持つ訳ではなく,賞味期間が有ります。
切れる迄は使える事も確かですが,段々チューニングが合わなくなって来たり、カサカサしてささくれていたり,,フレットで弦の裏側が凹んで来たら、もうその弦は換える時期に来ています。
例えば,半年毎に換えるというのもいいです。
弾かないでいても,劣化する場合も無いとは言えませんが,ギターの弦の様に錆びたりしませんので,おかしくなければまだ使えるという事です。
ここでは,弦の換え時の話ではなくて自分の好きな音色に持って行く話をしたいと思います。
しかし,幾ら好きな音色でもテンションがきつくて弾いていられないとか、細すぎて弾き難いというのは駄目ですね。
まずウクレレに張って弾き易い事が第一条件です。
テナーのウクレレにコンサート弦と言って売っている物を張っても良いです。
自分が無理なく弾ける弦を選んでみましょう。
良い音を出す一番の条件は、弾き易いウクレレと弦を選ぶ事だと自分は思います。
勿論練習しないと,そう言う話は無駄ですが。
次に,ウクレレの音質に合った弦を選ぶコツは、硬いコアなら少し柔らかな音がする物と組み合わせ,輪郭が惚けた感じがするマホガニーなら,輪郭がはっきりする弦を選んでみましょう。
ナイロンや、フロロ,人工ガット弦等種類が有りますが、うんと古いウクレレにはそのウクレレが弾かれていた時代の弦に近いものを探します。
最新の弦が一番良いと思っても,古いウクレレには強度の面でウクレレを壊す場合が有る事を憶えいてください。
また、うんと安価なウクレレに高い弦を張ったからと言って、高いウクレレの様な音が出ない事が有ります。
スタンダード・クラスのウクレレにはGHS等のスタンダードな弦がマッチする事も多いです。
特に,ハイGで使う時とローGで使う時も、弦のマッチが違うと思います。
求める音が乾いた元気の良い音,しっとりソフトな音の時も弦やテンションを考える必要が有りますので、ある程度色々弾きながらゆっくり弦を選ぶのがいいでしょう。
求める音に近いものを,自分で見付けて下さいね。
もう1つだけ,,同じ弦でも弾く人によって音は変わりますので,一概にこれが最高という事を言うのは中々難しい様です。
♢ 先日の例会で、ちょっと弦の話しが有りましたので改めて書いた物です。
少し乱暴な書き方ですが,あくまで参考程度にお読みください。
好きな弦選びも趣味の内ですので、、。
シュン玉ウクレレも本人以外では、これで4本目に成りますね。
作るたびにそのノウハウが、次のウクレレへと受け継がれて完成度を増している様です。
次は、3姉妹の様なウクレレが出来る様ですよ。
つまり、一気に3本制作という事です。
一気に7人の小人、、、じゃなくて、、ウクレレ兄弟と成る様です。
出遅れましたが・・・。
弦はどうでもいいのです(でもないか?)。
小生が今ここで申し上げたいのはその素材となるウク本体です。
まっこと凄いではないですか!!!!!!!!。
このウクはお宝間違い無しですよん!!!!
小生も弾かせて頂きましたからいえますです。
schuntamaさんは作るほどに制作の腕を上げられていますね。
我が「虎次郎」は長男でござんす。
今日も八千代で頑張ってくれました。
これで4人兄弟ですね、白波五人衆目はどなたでしょうか。
ようするに、どうも音が合わなくて変だなと思っている人は、弦の換え時。
それ以外の場合は換える必要ない事も有ります。
つまり、あまり弾いていなくて、使い終わったら弦を少し緩める等している方の弦は長持ちするとも言えますし。
弦について聞かれて「実は買ったときのままです」と答える自分が恥ずかしかった…(汗)
そろそろ変えようとは思っていますが(と言い訳したりして…)
ただ、今の音がテナーにしてはなんだかちょっとか細いかな?
と感じてもいるので(それが本来の音なのかもしれませんが…)
次に張る弦は何にしようか、ただいま思案中であります。
新しいウクレレは弾いてみた感じでは,弦をあまり選ばなくて,何れを張っても多分その弦の良い所を引き出す様な印象です。
今はワースのCTですが、この弦カマカのテナーにも張っていますが、このウクレレとの方が合っている様にも思えます。
音色は好みがありますし、PAを通して
どんな音かとか、ライン取りとか言ったら、
キリがありません。
まず、自分が気持ちいい弦を選ぶために
色々試すこと。
ISOKOさんは、どうですか。
ま,弦は選べる人は自分で選んで欲しいのだけどね。
どういう音がするのとか,聞かれるのですが、実際ウクレレによっても違うし好みも有るので、これが良いと思うよとは言っても,それがベストとは限りませんね。
でも,ソプラノの様な小さなウクレレに太い弦では,まず音程が合いませんので、その場合は細い弦に成りますね。
金属巻き弦しかありませんでしたし、
最近のフロロなども、音程が怪しいことでしょう。
太い弦を使うか、比重の大きな弦を
使うことになります。