良く鳴る楽器と言う表現は,実に難しい物が有ります。
ネットで調べてみると,良く鳴る=大きい音で鳴ると言う様に書かれている場合が多いですが,果たしてそうなのでしょうか。
楽器でも,強く弾かなきゃ音が出ない物は,当然鳴りが悪いと言う事に成ります。
歌がとても上手な人で声が大変きれいな女性が居ました。
カラオケに行った時です,,でも,マイクを凄く近づけている時は良いのですが,とても小さな声で唄うのです。
少しマイクが離れると聞こえませんでした。
とても良く鳴る,マーチンのウクレレを持っています。
音が大きくて,弦によってはうるさい位の大きな音がします。
音をコントロールするのがとても難しい。
で,一番鳴らなそうなGHSのクリアの弦を張ってあります。
昔楽器屋で,とても古いギブソンのギターを弾いた事が有ります。
勿論戦前の物ですが,周りで誰かがギターを弾いただけでネックからバックから共鳴して振動を始めます。
勿論音は,凄くブルージィーで良い音でしたが,値段も可成りの物でしたのでお返ししました。
♢やはり音は古い楽器には敵わない面も有るけれど、取り扱いや耐久性等を考えると自分で良く鳴るあたらし楽器を探して,よくセッティングしてあげる,,これだけで音の立ち上がりも違うと思うんです。
錆びたフレットは,音の立ち上がりが悪いと言われますので、フレットもボロ布で拭いてあげたりね。
色々変なヤスリ掛け等してはいけませんよ。
ネットで調べてみると,良く鳴る=大きい音で鳴ると言う様に書かれている場合が多いですが,果たしてそうなのでしょうか。
楽器でも,強く弾かなきゃ音が出ない物は,当然鳴りが悪いと言う事に成ります。
歌がとても上手な人で声が大変きれいな女性が居ました。
カラオケに行った時です,,でも,マイクを凄く近づけている時は良いのですが,とても小さな声で唄うのです。
少しマイクが離れると聞こえませんでした。
とても良く鳴る,マーチンのウクレレを持っています。
音が大きくて,弦によってはうるさい位の大きな音がします。
音をコントロールするのがとても難しい。
で,一番鳴らなそうなGHSのクリアの弦を張ってあります。
昔楽器屋で,とても古いギブソンのギターを弾いた事が有ります。
勿論戦前の物ですが,周りで誰かがギターを弾いただけでネックからバックから共鳴して振動を始めます。
勿論音は,凄くブルージィーで良い音でしたが,値段も可成りの物でしたのでお返ししました。
♢やはり音は古い楽器には敵わない面も有るけれど、取り扱いや耐久性等を考えると自分で良く鳴るあたらし楽器を探して,よくセッティングしてあげる,,これだけで音の立ち上がりも違うと思うんです。
錆びたフレットは,音の立ち上がりが悪いと言われますので、フレットもボロ布で拭いてあげたりね。
色々変なヤスリ掛け等してはいけませんよ。
いってました。
コアロハロングネックは奏者にはびんびん響きますが、正面から聞くと普通。
レイラニコンサートはもの足りませんが、まわりの楽器は、すごく共鳴します。
ラウケテナーは普通ですが、中華屋のトイレの中まで、はっきりきこえました。
ロウポジからハイポジまでバランス良く単音も和音も鳴り、ピッチがよければそれでいい。
単純な音量はアンプでどうにかする。
コンマ数秒の事なんでしょうけど、違って感じる。
音の伸びも,,本当に僅かな違いでも案外感じる事が有る、。
遠く迄到達すると言うのは,周波数でしょうか。
もう少し研究してみましょう。
音の大きさ以外にも、音色や音の余韻など、様々な要素があるでしょうし、好みの問題もありますよね。
聴く人の耳の問題もあるかな・・・(汗)
http://www.geocities.jp/sakamotojpjp/lab/kenkyu.htm
詳しく,考察している方が居ますので参考迄に。
しかし、大きな声だが,,と言う方も居れば,小声だが魅力的と言う方も居ますし、一概には言えない部分も有りますね。
誰かの事では,決して有りませんので誤解なさらない様に。
やはり,大きな鳴りは魅力の一歩でしょう、、、意味不明。
雑誌か何かで読んだ記憶があります。
ギブソンは初めからギンギン鳴るけど、大味で荒削り。
まるで、池袋のキャバクラのお姉ちゃんのよう。
マーチンは鳴らすのに苦労するけど、繊細で魅力的。
まるで、銀座の高級クラブのホステスさんのよう。
それぞれ好みがあると思います。
実際に飲み屋さんが、そうなのかどうかは知りません。ゴンさんに聞いてみてください。
明日は,いよいよマーチンVSギブソン対決よろしくお願いします、、。
ミルクコーシーのペットでも買って、寝ながら聴こうかな。。
でも,家に有ったギブソンは最初は鼻詰まり,,,段々良く成り素朴な音で,やはりロック,ブルース向きでした。
マーチンは音が大きく高音迄ハッキリ、、これは万能だけど,どちらかと言えばフォークからカントリー,,何でもと言う感じでしたね。
下手が目だつのが,マーチンでした。
私の場合は、小さい音から大きな音まで出せて、出した音が広がる感じの楽器、ですねぇ。
適当に弾いても大きな音が出せちゃう楽器は、逆に小さい音が出し難いので好みではなく。もっぱら夜間練習のせいかも。
人様より最大音量が小さいのは確かなので、弦を弾く速度を上げるように努めてますがこれが中々。
抽象的ですがひらめき的な音というか
安い楽器とは違っていい音なんだけど
どこかぶっきらぼうである意味チープさがあると言うか.....
マーチンは繊細で日本のルシアさんのは
どちらかといえば自然とこちら系になる気がします
製作者の性格そのものが出るようで面白いですね
響き方は,得点高いですね。
やはり程よく響く楽器と言うのは,良い物でしょう。
それが,音の伸びにも繋がるしね。
音を切るのは出来るけど,,伸ばす事はアンプにでも繋がないと,中々ウクレレでは難しいよね。
サイドもバックも,合板でしょう。
それが,又独特の音だしスケールも少し短かかった記憶が有ります,,,,売っちゃったので。
マーチンの昔からのシリーズは大体が全て単板だし,塗装がギブソンとは違いますね。
しかし、ロック系は大体ギブソン、、フォーク,カントリーはマーチン系が多いですね。
ん、プレスリーはマーチンだったですね。
そう言えば,日本のアコギは昔から殆どがマーチンのコピーが多いですね。