ネックの材料については、あまり御意見が無かったので続編は、フレットレットボードについてです。
こちらは、表側、、指が触る部分で見た目も大事です。
昔から、ローズウッドとかエボニーを使いますが(紫檀、黒壇と言うかな)、中にはコアのもの、、またはコアに直にワイアーを打ち込んだものも有ります。
実際には、材質よりも仕上げがよいものに人気が有るようですが、要するには音程が合っていればいい事です。
ポジションマークも、ただの丸、、ダイア型、、唐草模様の物も有りますが、、唐草は何処を弾いているのか、実に見にくいので止めた方がいいです(見ないで弾ける人は、どちらでも)。
もうひとつ、大事なのはサイドドットといって、こちらは無いと結構困りますが実際には五番と七番、10番辺りが有れば大丈夫です。
自分は、昔からローズの物が好きです、、、(昔と言うのはギターをやっていた頃)
後、大事なのはフレットワイアーの太さと高さなのですが、これはメーカーや型によって微妙に違っているようです。
写真は、ティーズにオーダーしてハカランダ(ブラジルのローズウッド)を使ってもらいました。
こちらは、表側、、指が触る部分で見た目も大事です。
昔から、ローズウッドとかエボニーを使いますが(紫檀、黒壇と言うかな)、中にはコアのもの、、またはコアに直にワイアーを打ち込んだものも有ります。
実際には、材質よりも仕上げがよいものに人気が有るようですが、要するには音程が合っていればいい事です。
ポジションマークも、ただの丸、、ダイア型、、唐草模様の物も有りますが、、唐草は何処を弾いているのか、実に見にくいので止めた方がいいです(見ないで弾ける人は、どちらでも)。
もうひとつ、大事なのはサイドドットといって、こちらは無いと結構困りますが実際には五番と七番、10番辺りが有れば大丈夫です。
自分は、昔からローズの物が好きです、、、(昔と言うのはギターをやっていた頃)
後、大事なのはフレットワイアーの太さと高さなのですが、これはメーカーや型によって微妙に違っているようです。
写真は、ティーズにオーダーしてハカランダ(ブラジルのローズウッド)を使ってもらいました。
コアがやや粗めで滑る感じ、エボニーとローズは差が良く分かりません。以前に糸鋸で切った感触からするとエボニーの方が明らかに硬いので、保ちはエボニーとは思いますが。
只、フレットの打替えが困難と聞きました、、欠け易いのです、固すぎて。
コアやメープルでは、ラッカーが掛けてあるものも有りますね。
音の差は、ギター程は出にくいと聞きました。
見た目だけですが。
コアの指板はラッカーが剥げて押さえる所が少し削れてきてます。
ギターでも、レスポールの一部とかマーチンのアコースティックギターも、そうですね(家のDー28とか)。
あれは、曇ってしまうと見た目が悪いので、純度の高い自然なレモンオイルとか、オレンジのオイルで手入れするとよいそうです。
それに比べると、ローズウッドは乾いた感じで、、これまた使い込むと、いい味が出て来ますね。
メープルの指板はやはりラッカーで塗装されていますが、白っぽいので汚れて来ます(フェンダー系のギター)。
音質には、どれほど差が有るかは判りませんが、この辺は見た目と言うか、使い込む毎にやる気を出させるものが有りますね。
むしろ、フレット形状、端処理やゼロフレ、
ネックジョイントへと話は
続くのかな?