子育てと学び BY 朝日学習館

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将棋を指すようになった年中児

2010年02月16日 | 育児
考える力と図形パズルと算数

平面や立体のパズルをしていて気がつくのは、これらのパズルは、すべて考えること・思考錯誤・気づきにつながっている。だから、常に論理的思考能力が働いていると思われる。パズル歴2年の年中児が、将棋を指すようになったのは、その証と思われる。

片やいわゆる算数は、何を鍛えているか。計算力と何を鍛えているのか。教科書レベルの文章題では、タフな考える力を育む意味では不十分、平面や立体のパズルが養う思考力の質と量の総体と比べ大きな差がある。

その上パズルは、遊びとして機能し、様々なアナログのボードゲームと同一線上にある。これらを有効利用することで、子どもの考える力は豊かに膨らむであろう。

パズルと言っても何を使うのだろうかとお考えになる方も多くいらっしゃるでしょうが、朝日学習館のオリジナルパズルは子どもたちの遊び心をとらえて離しません。また、エジソンクラブの平板パズルシリーズと知恵の積木シリーズも子どもたちの垂涎のまと、それらが育む子どもたちの考える力は、底なし!

パズル教室は、www.asa-g.net/pazzle.htm

ハワード ガードナーの八つの多重知識論 blog.goo.ne.jp/kk1022mh/d/20091102

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