時代を明るくする科学技術って凄い

時代を明るくする科学技術って凄い

今日の日経に載っていた未来を照らす明るい科学技術。
ホンダ、植物廃材でバイオエタノール生産。生産コストは、1リットル30円。廃材が原料だから凄い。
経済産業省。太陽光発電で開発拠点。2030年までに、発電効率を40％超に引き上げる。発電コストも火力発電所並に引き下げる。
埼玉のDOWAというリサイクルの会社。携帯などの廃棄物の金属の90％を再資源化。
こんなことが新聞報道に毎日といってよいほど載っています。
二度目のノアの大洪水に間に合うといい。
子供たちには、こんなニュースが、毎日必要である。
理科への関心を高めたいですね。


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ほとんどのメディアが、高齢化社会は大変だと、金太郎飴のように声をそろえ

高齢者が働くことが出来るまで働けば、高齢化社会問題は生まれない。

団塊の世代は将来全員病人にならない。私のサークルのHの意見。後期高齢者保険の前提は、団塊の世代が皆医療や介護が必要という負の前提に両足で立っているから問題だ。やはり、団塊の世代は、生涯適時に働くという新しい時代を創るのだろうか。そのうちには、友達介護ロボットも出来るだろうし、尊厳死法案も出来るに違いない。
未来は明るい。困るのは、ほとんどのメディアが、高齢化社会は大変だと、金太郎飴のように声をそろえている事だ!　


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EQを上げる簡単な言葉!

こんな言葉で自他のEQがアップしませんか!

EQは「Emotional Intelligence＝情動知能」の略。そのまま略せば「EI」ですが、知的能力を示す「IQ（Intelligence Quotient＝知能指数）との比較から、「EQ＝心の知能指数」という表現が広く使われるようになりました。
一般に知能（IQ）が高ければ物事を正確に処理することができ、仕事が出来る人だと思われがちです。しかし、些細な事に動揺したり、怒ったり、他人の感情に鈍感で全く考慮しないなど、感情の安定性が欠けている（＝ＥＱが低い）人だったらどうでしょうか。
　また人間は、心理的な動揺や極度の緊張状態にあると、論理的思考力、記憶力、集中力、判断力、学習能力が低下して、本来の能力が発揮できなくなります。
　いざというときにその能力が充分に発揮できないのであれば、せっかくIQが高くても、宝の持ち腐れになってしまいます。

そこで簡単なこんな言葉をかけてあげるのは、いかがでしょうか。
どうしたの?
大丈夫?
ありがとう?
疲れていない?
おなか空いていない?

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今週の一句

芍薬の　芯海となし　ハナムグリ


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本当のことを発信するマスメディアの心意気!?

マスコミは本当のことを書くことができるか!

大企業がスポンサーの場合は、そのスポンサーの不利益になる問題は、扱うことは、出来ない。
例えば、リストラし合理化をしている企業は、非正規雇用をテーマとする番組のスポサーには、ならない。ファーストフードの企業は、健康に関する番組のスポンサーには、ならない。
というわけで、スポンサーが国民である霞ヶ関の官僚たたきは、遠慮なく出来るのである。
ルポ　貧困大国アメリカ　「堤　未香著」のような番組を作る勇気をマスメディアは、持てるのであろうか。大企業からの独立は、マスメディアにとっては、生命線である。そして、これは国民の生命線でもある。


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洞爺湖サミットは、オリンピック以上の盛り上がりを

インドでは、すでに熱波。昨日は暑い春の日でした。地球はどうなるのでしょう。

46億年かかって蓄積された石化燃料を、人類は、100年と少しで燃えつくそうとしています。まだその恩恵に与っていない人も世界に何十億人。
旧約聖書『創世記』では、必要な種のみ「ノアの箱舟」に乗り、あとは全て神の名の下に40日間の大洪水によって流されてしまいました。選ばれた種のみが残ったはずなのに。人は何を必要とされているのか。
皆さん御存知の通り、キリバスでは、10万人が引越しだそうです。これ以上のミニ「ノアの箱舟」ロシアンルーレットは、願い下げである。
温暖化解決に向けて追走する科学技術の進歩に期待したい。また、洞爺湖サミットは、オリンピック以上の盛り上がりと現実への波及効果のあるものになるといい。



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格差社会であればあるほど大学のランキングが上位

格差社会であればあるほど大学のランキングが上位

英国タイムズ紙による「世界大学ランキング」一位、ハーバード、　二位はケンブリッジ・オックスフォード・エール大が並ぶ。ベスト10は、自己責任を徹底させた格差大国の米英の大学。東大は17位。ランキングは、恣意的とも言われており鵜呑みには出来ない。
米英は、エリート教育が盛んな国でもあり、自由を極限まで追求した民主主義の国でもある。いずれにしても、自己責任を徹底して追及すると超エリートは、育てられるのだろうか。



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おちこぼれを生み出さないシステムは、高齢者を大切にするシステムとつながってはいないか。

世界を二極化しそれを糧として走り続けるマーケットの存在。アジア・アフリカで暴動まで発生している米の暴騰も生活者の立場を超えた暴走型市場原理システムのなす業。私たちが今まで持っていた、国家単位の世界観を根底からひっくり返す、恐ろしい暴走型市場原理システムなのだ。そこでは、弱者は、食い物にされ、生存権を奪われ消えていくしかないのだ。これは、「実は貧国だった」大国アメリカの話ではなく直ぐそこにある日本と世界の話だ。

学校制度の本格的な改善もなく、落ちこぼれは放置され、高齢者は年金から保険料を天引きされる。このシステムは、まさに、「貧国大陸アメリカ」に著述されている暴走型市場原理システムだ。

　では、未来はどこにあるかといえば、北欧型の国家システムではないか。フィンランドの学校は、おちこぼれを発生させないという。一人たりとも、健全な納税者の道を逸脱させないという考えのようだ。そして、それこそが、ゆりかごから墓場までを保障する、全員参加型の社会システム。一握りの富めるものが、その他多くを「フードスタンプ」で養おうとするアメリカ型のシステムではない。
おちこぼれを生み出さないシステムは、高齢者を大切にするシステムとつながってはいないか。

ルポ　貧困大国アメリカ　「堤　未香著」参照



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日米出産費用

日米出産費用　

私の家の近くにT産科がある。私の姪夫婦がやっと探し当てた、産科だ。この部屋の入院費は、一日3万円。無事一週間ほどで出産して帰宅した。病室を見ながら思った。これがシングルマザーだったらどうするのだろうか。予備検診なしで緊急入院して出産するケースが増えているそうであるが、格差社会では大いにありえる事と納得。
日本では、出産すると一律35万円支給されるそうである。アメリカでは、これもなく、医療は全て民営化による自己負担なので、妊婦と家計を直撃するそうである。アメリカでは、日帰り出産するケースが年々増えているのが特徴であるそうである。

アメリカで出産のため入院すると一日40万～80万かかるそうである。目をこすってよく読んだがやっぱり間違いはなかった。日本の皆保険制度はアメリカ人の垂涎の的だというが納得。この保険は、どんな困難があろうとも維持するべき保険制度。医療や健康保険の民営化は、共同体の死を意味するでしょう。

ルポ　貧困大国アメリカ　「堤　未香著」参照


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今週の一句

花散って　砂磨きたる　波飽かず　　


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