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たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

俺のイカ釣り日記 令和7年福岡派兵編

2025年07月23日 06時19分08秒 | 水辺の人

7月19日は県内一斉休漁日です

 

7月19日(土)

今日は福岡県で博多湾タチウオ、昼イカメタル、SLJ、タイラバのリレーコースです。

昨年も同時期に行っており、めっちゃ楽しい釣りができたので今年も申し込みます。

実はこの日、7月の第3土曜日は、山口県は全県一斉の休漁日です。

よって漁業も遊漁船業もお休みなのです。

中には「そんなの知らね・・・」っていう遊漁船もいるかもしれませんが、そんな非協力的な船に乗るのも何だかな・・・

ということで、基本、県外に遠征としている次第です。

 

お世話になるのは「遊漁船 優雅」

午前2時ちょっと前に自宅を出発します。山陽自動車道、中国自動車道、九州自動車道を乗り継ぎ、古賀インターに向かいます。

奈多漁港から4時30分出港(集合4時)ですが、途中、コンビニで朝食、飲料水等を購入し、奈多漁港には3時55分に到着です。

 

今回は4種の釣り方をする訳なのですが、持ち込めるタックルは3セットと決められています。

タックルのチョイスも含めてゲーム性がさらに高くなります。

 

〇タチウオ、SLJ用

ロッド:Major CraftフルソルFSLJ-S64SUL

リール:24LUVIAS PC LT2500-H

ライン:PE0.6号+FC3号(2m)+バイトリーダー(ナイロン80lb:30㎝)

 

〇イカメタル用

ロッド:がまかつLUXXEスピードメタルS B65MH

リール:21紅牙 IC 150H DH

ライン:PE0.8号+FC3号(2m)

 

〇タイラバ用

ロッド:テンリュウRed Flip RF642B-M/VDK

リール:21Grappler CT 150XG 改

ライン:PE0.8号+FC4号(4.5m)

 

4時30分に出港し40分ほどで志賀島を回り込み、能古島北方地先へ到着です。

 

 

水深は14m~20m。

今日のお客様は7名様ですが、本格的にジグでやるのは俺ぐらいです。

 

ジグは釣りのポイントオリジナル80g(確か特売日に360円で購入)、後ろトリプルフック、前ワイヤー付きシングルフック×2と去年と一緒です。

リーダー先にバイトリーダー80lbを30㎝付けていますが、ネットで見る限りあまり効果は無いようです。

 

一落とし目は異常なし。

2落とし目に結構強烈な当たりがあり、SLJロッドがブン曲がります。

 

ん~~、快感!!

 

揚がってきたのは指4本ほどのタチウオで尻尾がかみ切られていますが、可食部は残っています。

 

そんなこんなで7本ほど釣り上げ、内、ダメージの少ない小型魚2匹はリリースです。

 

次はワーム。

昨年と同じ海太郎「カタクチワーム」です。

 

28gのサーフ用のジグヘッドに下の1本追加のフックがついています。

 

流れの上に軽くキャストし、底についたら軽くロッドでアクションをチョンチョンと付けます。

 

そしてピタッと止め、ステイさせたところで当たりが連発します。

こちらは当たりは多いけれど、フックアップは半分ぐらいです。

 

それでも4尾追加し、内2尾をリリースします。

 

最終的に7本キープしたところで、時間となり次のポイントへ向かいます。

今度はイカ釣りなのですが、思いの外流れが効いており、最初から35号の鉛スッテ、ドロッパ―は1個だけにしておきます。

ドロッパ―は、昨年も活躍した「赤緑」を付けてみますが、今一パッとしません。

それならばと「赤白」に替えたら、ここから5連発。

 

それもかなりの良型です。

苦戦しているお隣さんにも「赤白ですよ」教えてあげたのですが、どおも当たりを捉え切れていないみたいで、釣果に結び付きません。

その後、俺もベイトオモリグに変更(初挑戦)してみましたが、その後は当たりもなく、イカ釣りタイムは終了です。

 

次はSLJ&タイラバです。

近くの魚礁回りを攻めます。

タイラバでもよいということなので、俺は得意のビンビンスイッチ80gにツインカーリーで攻めます。

まだ、イサキが残っているかも・・・とも思いましたが、根魚の方が手堅いからとの判断です。

 

が、異常なし。

 

こちらは1流しで終了です。

次はタイラバ

水深30m前後の砂地フラットをドテラで流します。

狙いはマダイとマゴチ。

 

「赤かオレンジのネクタイで、流れに任せてラインを出してもいいです」との船長の指示です。

1流し目は異常なし。

正確に言えば20㎝程のエソが釣れたのですが、「エソとサバは水と同義」との認識でカウント&計測もせず、優しくリリースします。

最後の30分で、同じポイントを、コースを変えてもうひと流しです。

 

ここからちょっと本気を出します。

 

昨日までの雨風で海底は濁っていると予想して、ヘッドをグリーンから蛍光ホワイトへ、スカートをオレンジからブラウンに変更です。

さらに一手間、ケイムラのスカートを1本だけ加えてみます。

 

 

落とし方も、2落としで回収し、落としなおし、ドテラの様にラインを出しません。

 

ええっ、関門のバーチカルスタイルです。

 

4落とし目位で当たりがあり、反射的にガチ合わせです。

叩くような引きはマダイかと思いましたが、揚がってきたのは54㎝のマゴチです。

 

船長さんは船内で作業中のご様子なので、Red Flipのバットパワーを活かし、船上にぶち抜き上げます。

 

えっと、通常のタイラバロッドでこれすると、破損・破断のリスクがありますのであまりお勧めいたしません。

特に、周りが釣れていないとき、これするとドン引きされますのでご注意を。

 

そんなこんなで、船中唯一の3種コンプリートを成し遂げ、帰港時間となります。

帰港し漁獲物の分配をし、氷をもらって奈多漁港を後にします。

 

昼食は昨年同様、やよい軒。

その後はおとなしく、高速道路で家路につきます。

 

【今日の反省】

・タチウオについては特になし

・流しながらの昼イカ釣りが何となくわかってきたので、次回はベイトオモリグを中心に攻めたい。

・SLJ(主にイサキ)は、鼻っから釣れる気が全くしないので、早々に諦める。

・タイラバはこのスタイルならキャンディ。去年は持ってきてたのに・・・

・全体として、初めての船や県外遠征時は本気で釣りをしないこととしていたが、今回、ちょっとムキになってしまった。同船者の心を折るような釣りは控え、「あ~~、今日は渋かったね~~」で終わらすような「大人の」釣りを目指したい。

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俺のタイ(?)釣り日記 Season7.6 第2期下関沖海戦

2025年07月14日 18時44分09秒 | 水辺の人

筋肉痛の原因は・・・

 

7月12日(土)

今日は6月に利用した下関市豊浦の遊漁船「海宝」さんで、SLJ&ジギングを予約しています。

 

えっと・・・

何時しか7月も中盤となり、イサキのシーズンは終了し、特に何か狙いって訳でも無い釣行です。

強いて言うなら、ヤズ(ブリの子供)か、サゴシ(サワラの子供)、もしかしたら「ワンチャン、イサキが残っているかも」的な季節感です。

今回の釣行テーマは「タックルバランスの再考」です。

 

タイラバ、イカメタル、SLJのタックル類は良いとして、その上のクラスのライトジギングのタックルが微妙にズレている様に感じるのです。

理由としては、リールを買うときは、「もしかしたら不意の大物が掛かるかも・・・」とやや大型を買ってしましい、ロッドを買うときは「軽い方が、ブン曲がって面白い」と細めを買う傾向があり、いざリールとロッドをマッチングさせると、全体として「このタックルバランス、変じゃね?」って、感じになってきているのです。

 

 

で、今回持ち込むのはこんな感じ

 

〇SLJ

ロッド:FSLJ-S64SUL(Major Craft)

リール:24LUVIAS PC LT2500-H(DAIWA)

ライン:PE0.8号+FC4号3.0m

 

〇ジグ(60~150g)

ロッド:HORIZON LJ HLJ621S-FML(TENRYU)

リール:21TWINPOWER SW5000HG(SHIMANO)

ライン:PE1.5号+フロロカーボン7号(3m)

 

〇ジグ&タイラバ&インチク(~150g)

ロッド:HORIZON LJ HLJ632B-FL(TENRYU)

リール:23TIERRA LJ IC200H (DAIWA)

ライン:PE1.5号+フロロカーボン7号(3m)

 

ええっ、確認したいのは2番目と3番目のタックルです。

まっ、さして魚も釣れないでしょうし、気楽に参りましょうということで割と肩の力を抜いて、4時ちょっと前に自宅を出発です。

今日も小月ICまで高速を利用し、菊川経由で小串港に向かいます。

菊川のコンビニで朝食、そして飲み物を購入し、小串港に着いたのは5時少し前です。

 

今日の出港は5時30分。

潮は中潮で5時30分頃から満ちだし、10時から11時が満ち止まり

天候は概ね晴れ、午後からちょっと風が出るかもです。

 

第1漁場は港から20分程です。

まずはスピニングで120gほどのジグを使い、青物を狙ってみます。

40m程の水深の海底まで落とし、2m程素早く引き、ジグに勢いを付けたところでワンピッチジャークを開始です。

で、底から5m程で、何かヒット!

 

そんなに引かないなと思って揚げてくると、40cm程のサバです。

 

迷わずリリースし、次の落とし

同様に中層でサバ。その次の落としで今度は30cm越えのアジ、そして次で50㎝をちょっと超えるサバ・・・

ちなみに、サバはいちいち計測していませんので目測です。

 

ここまで4落とし連続でヒット。

割と大きなジギングフックにも掛かってくるのは意外です。

 

もしかして今日1日、

アジとサバを釣り続けるのか??

 

しかし、残念ながらここで朝のラッシュが終了です。

 

この後、場所を神田岬方面に移動し、イサキや根魚を狙ってみます。

 

が、駄目。

 

やはりイサキのシーズンは終わってしまっているのか・・・

と思っていましたが、どうやら潮が全く動いていないご様子です。

スマホアプリでは0.1~0.3ノット・・・

 

この間、幾度か移動を繰り返し、ジギング、インチク、SLJといろいろ試して見ましたが、まったく当たりは来ません。

そしてポイントを、概ね最初の二見沖のアジサバポイント(仮称)に戻ってきています。

 

少し鳥達がざわめいて来たかな・・・と思っていた10時20分頃

ここから「ラッシュ」の始まりです。

 

水深45m程で、水面下5mはイワシ、その下に一面サバの層、底付近に巨アジという構図のようです。

とりあえず落とせば、サバが食って来ます。

それも良型・・・最大で50cm越えです。

 

ブレードがない方が食いはいいようなので、100gのTGベイトを用います。

ひたすら底に張り付く巨アジを狙って落としていきますが、底まで落ちきる前にサバの猛攻に遭ってしまいます。

ジグを100gTGベイトにして、やっと底まで落としきり、44cmのアジをゲットです。

 

その後、エソ2尾、チャリコマダイ1尾、サバに到っては18尾を釣り上げますが、先述のアジ以外は全てリリースです。

それならば「楽しんだもの勝ち」ということで、メタルバイブを投げ倒し、さらにサバを追加してゆきます。

 

ここで通り雨(世間一般で『ゲリラ豪雨』というレベル)をやり過ごすため、30分程屋根のある船尾に避難です。

そう言えば船のオーニング(屋根)の下にツバメが巣を作っており、ヒナが3羽程静かに雨宿り(?)しています。

当然、海上にいるときには、親は餌を運んで来れないのです。

ツバメの巣は古くから縁起が良いとされ、幸せを運ぶ象徴とされています。

遊漁船「海宝」に幸あれ♪

 

さて、雨も上がり釣り再開です。

といっても残り30分程なので、ベイトロッドでタイラバを落としてみます。

150gのジグでネギングも試してしてみたのですが、やはりLクラスのベイトロッドでは少しパワー不足かなというのが印象です。

逆にスピニングでは、何だかいい感じのまったりとしたシャクリができます。

 

タイラバに替えて10分ほどで、イトヨリ、エソをゲットです。

 

その後はもうしばらく、SLJロッドでサバと戯れますが13時30分、腕がパンパンになるまでサバが釣れたので、ここでStopFishingとなります。

 

港に帰って来ると、入港前から親ツバメが子供たちの様子を見に来ます。

なんだか、ホッとしますね。

 

先ほどのゲリラ豪雨で服がビチョビチョなので、道中での昼食を諦め、車内のエアコンで乾かしつつ自宅周辺のラーメン屋さんで昼食を取り、帰宅です。

 

◆今日の反省

・アジ1尾を持ち帰り、後はリリースしたのですが、サバのリリースをスムーズにするために、魚つかみを新調しましょう。(と、言っても500円で解決)

・LJロッドのバランスについて、ベイトは想定より柔らかく、100gまでのジグやインチクに最適。150gは引けなくはないが、少し無理が掛かる。

スピニングは150gまでならなんとか引けそうで、タックルバランスも悪くはない。

むしろ底ベッタリのネギング(スピネギ)にも流用可能で、今後、新しい世界に期待できます。

・「電子ドラグ」が気になった23TIERRA LJ IC200Hは、今の釣りものではオーバースペックです。まぁ、SALTIGA ICを買うほどではない時には重宝しそう。むしろギヤ―は同じだし、気負えず使い倒せそうです。 

・にしても「電子ドラグ」・・・

ドラグの滑らかさを追求した結果、カチカチという音を出すクリックを無くし、代わりに電子音がピピピッ・・・と鳴るというもの。

 

要るか?

そんなの要るか?

 

日本人らしい発想の機構だが、このクラスの釣りではドラグをほとんど出さないスタイルなので、ダイワ自慢の「電子音」を聞くことはないことに気づきます。(ネタ的には最高の機構である)

ちなみに今年発売になったTIERRA IC 300-Cは、スマホで巻上げスピードやヒットポイント、電子音の種類までコントロールできるそうですが・・・

釣りするときまでスマホに縛られたくないと感じるのは私だけでしょうか?

 

今回のタックルバランス実証釣行の結果ですが、今のところ「特に問題なし」とします。

 

にしてもだ・・・

サバ釣り過ぎによる筋肉痛で、

上半身があちこち痛とうございます。

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俺のイカ釣り日記 Season7.2 第1期萩沖海戦

2025年07月09日 00時00分20秒 | 水辺の人

流れ流れて・・・

 

6月27日(金)

今日は「大人のYOASOBI 2025」です。

いえ、何てことない、職場のみんなで

「ケンサキイカ釣り行こうゼ!!」の日なのです。

 

今年度に入り諸々メンバーも変わったのですが、昨年参加の人を含めて6名で参加です。

今回お世話になるのは玉江浦から出ている翔陽丸さん。

ちなみに乗合なので、同族以外、2名の一般客(?)もおられます。

 

そういえば今日のために秘密兵器(?)を購入です。

沖漬け用醤油

 

一度、ケンサキを沖漬けで食べてみたいのです。

 

仕事が終わり、速攻で職場を発ち、17時45分に港に到着し、18時出港です。

最近の近隣の遊漁船・漁船の釣果情報を見ると、まずまず・・・

正直、当たりはずれもあるようですが、概ね良好なようなのですが、自宅冷凍庫のストック量を考慮し、40杯を目標にしておきます。

もっとも、最近のイカ釣りでは「大物狙い」の方が面白いので、オモリグ中心で胴長40㎝オーバーの「大剣」狙いでいきましょう。

 

今日は8名乗船なので、釣座は乗船前にジャンケンで決め、俺は割と負け組で残った釣り座の内、左舷「胴の間」をチョイスです。

オモリグ(=ちょっと投げる)釣法なら、右舷の方が潮上に投げやすい(右利きの場合)のですが、そこは後輩たちに譲って、あえて困難に立ち向かうこととします。

 

出港し、30分ほどで現場到着です。

 

アンカーを下ろしての釣りですが、改めて見てみると、まぁ『激流!!』

とりあえず40号のシンカーで初めてみます。

 

明るいうちは様子見で、早々に釣れるものでも無いと思ってますが、それでも船中、ポツリポツリと揚がっています。

実際釣りを始めて気づいたのですが、どおやら、上(海面)から10mが流れ、下(海底)はそれほどの流れでもないようで、一旦シンカーが激流区間を過ぎれば、後はスーーーっと真っすぐ沈んでいきます。

 

で、明るいうちは、異常なし

 

暗くなり集魚灯が灯りだすと、これからが本番です。

 

なんだろ

集魚灯が灯った瞬間のアゲアゲの気分

 

しばらく様子見で、ベイトのイカメタル仕掛けで、数を稼いでおきます。

 

30分程して、ちょっと、流れが収まったところで、シンカーを40号から30号、リーダーの太さを5号から4号、リーダー長を1.5mから1.0mにした激流用オモリグにて、仕切り直しです。

 

仕掛け変更からボチボチ・・・

ほんと飽きない程度にボチボチ釣れます。

やはりニンジン(オレンジグリーン)、クロピンゼブラ、黒が反応がいいようです。

 

大きさは小型が多いのですが、底ベタで40㎝弱の大型がポツリポツリと混ざります。

ただ、同船者が中層を狙う中、底を狙うとイカが散る可能性があるので、程々にしておきます。

同船者から「20mで反応がいい」という情報を得て、オモリグを10mキャストし、10m沈める。そのままカーブフォールさせ、真下の20mでヒットさせるという割とズボラなメソッドで4杯連続ヒットとなりますが、型が期待できないので打ち切りです。

23時30分に納竿となりましたが、最終的には31杯(1杯は小型でリリース)の釣果です。

 

おまけはサバ1尾、アジ1尾ですが、こちらは両方ともリリースです。

 

今日の反省

・釣法に関しては特になし

・道具に関しては、もう少しヘビーなバットのロッドもいいかも・・・ですが、今のエギゾースト5Gは、買って間もないので、しばらくはこのまま維持です。

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俺VS韓国の動物たちvol.6

2025年07月08日 05時38分57秒 | 旅行

オラ、帰国すっぞ

 

6月23日(月)

今日は帰国の日ですが、飛行機は夕方・・・

17時発なのですが、仁川空港の混雑や不測の事態を想定し、12時過ぎには水原を出発しようと思います。

 

早朝から荷物のパッキングを済ませ、9時前には帰国準備完了です。

空いた時間で、

1 基地周辺の散策(散歩)

2 買い物

3 昼食後、空港へ向かう

 

です。

基地から徒歩10分もいかないところに王松貯水池(google調べ)があり、周りが遊歩道になっています。

知人、曰く、ここには「カワウソ」や「コラニ」と言われる牙のあるシカがいるとか・・・

まぁ、「見られたらいいな」的な期待で湖畔を1/4周歩いて回ります。

 

ちなみに、湖畔にはレールバイクもありますが、汗だくで飛行機乗るのも何だかな~~ということで、今回はパスです。

夏といえど仙台程の緯度なので、朝方は結構快適です。

湖畔にはカササギが多く見られますが、残念ながらというか、予想どおりカワウソやコラニは見受けられません。

 

基地に帰還し、市内のショッピングモールにてお買い物です。

韓国は何度か訪れたことが有り、その度に特に理由もなくシューズを買って帰っていたので、今回もナイキのシューズを購入です。

 

昼食は韓国冷麺の熱いヤツ(正式名称不詳!)

 

これも旨いです、熱いです。

 

食後は空港に向かいます。

仁川空港第2ターミナルへ送ってもらい、チェックイン、出国審査を済ませます。

ネットでは免税店に韓国オリジナルのリーボックが売ってあるそうなのですが、ちょっと広すぎて見つけ切れません。

そうこうしている間に搭乗時間です。

 

帰りはボーイング777で割と大型(笑)

 

 

天気も良好で、上空から釜山の街も見えます。

 

福岡空港に無事到着しますが、天気は雨。

帰りもタクシーで博多駅まで行き、後は新幹線で起算するだけです。

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俺VS韓国の動物たちvol.5

2025年07月07日 03時27分47秒 | クマと動物たち

動物園からイ・サンの世界へ

 

さらに坂を上りコヨーテ舎、ハイイロオオカミ舎、そしてトラ舎へ。

 

 

 

総じて広くて緑豊かで隠れる場所もあって、いい展示場です。

 

その奥がマレーグマ舎

2頭がじゃれてる姿は見えますが、ちょっと写真は撮りづらい位置です。

 

さて、時間の関係でここで引き返します。

 

正確にはちょっと余裕があるのですが、ゴリラにはどうしても逢いたいのです。

再度ゴリラ舎に行きますが、屋外には出ていません。裏から屋内展示場に行けると聞き行ってみると、内ガラスのとこまで挨拶に来てくれます。

 

これは感動!!

が、写真でこれが伝わらないのが残念です。

 

知人夫婦と合流し、キリン舎前で嫁の合流を待ち、レストランへ。

昼食はチャジャン麺

 

韓国式のジャージャー麺ですね。

 

何処かのブログで園内カフェのチャジャン麺の味を酷評している掲載を見たのですが、動物園内の、しかも超低コストカフェのメニューに、ナニを期待しているのか・・・

 

ちなみに実際の味は・・・

察してください。

 

入口の売店を物色し、第1リフトで駐車場に戻ります。

 

ここから水原をちょっと通り過ぎたところにある「華城 隆陵と健陵」に行ってみます。

 

水原華城を築城した朝鮮王朝22代正祖大王と孝懿王后のお墓だそうです。

俺もあんまり詳しくないので、知りたい方はググってみるか、韓国ドラマの「イ・サン」を観て下さい。

 

入園料1,000ウォンを払い入園します。

ちなみにここはユネスコの世界文化遺産にも指定されています。

 

ザックリ言うと昔の王様のお墓なのですが、小高い丘の上に有り、正直、よく見えません。

 

 

しかもちょっと(少々・・・いや、結構)歩きます。

 

動物園と文化遺産

 

共通するのがメッチャ歩くのです。

雰囲気は厳かなのですが、足がパンパンです。

丘から降りてから、コンビニで休憩です。

氷の入ったカップとレトルトに入った飲み物を買うシステムが、なかなか合理的でいいなと感じます。

 

一休みしたところで一端、基地に帰ることとします。

計画では水原華城を観に行くこととしてましたが、そろそろ足が限界なので次回の課題とさせて頂きます。

 

夕食は肉。韓国は肉なんです。

水原といえば水原カルビ(焼肉)が有名なのですが、年とってそんなに焼肉食えないし、なにか美味しい食い方は・・・

と考えていたのですが、本日頼んだのは骨付きカルビの煮込みスープ

これが美味い!!

 

人生の肉料理TOP3に確実に入る旨さです。

肉の塊を食べてる感がハンパありません。

 

ビールも進むのですが3本が限界・・・

今日も9時台から爆睡です。

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