お茶しよう♪

旅するように生きる私の記録、10数年目、数えられない

香港☆ラブ④ ~Hollywood★HongKong~

2004-08-09 02:26:36 | cinema
最近、わりと時間があって(簡単にいうと暇??)
DVDなんぞ借りて観てたりするわけですが、
我的香港ラブ月間に、欠かせない一本と思うのが、
Hollywood★HongKongです。

もうフルーツ・チャン監督の色使いが、たまらなく香港なんですよね~
リトル・チュンやドリアン・ドリアンの色も良かったけど、
私はこのハリウッドホンコンが一番好き。
豚のことを、こんなにキュートに描いているのは、
なかなかナイ!!
(この写真は私の勝手なイメージ写真・・私の大事な香港フォトセレクションのひとつです)

そして俳優陣。小さな中国のお針子で見せた顔とは
まったく違うイメージの周迅、
そして、私のツボに見事にハマッた黄又南は、
なんと、前述の国慶節の花火でお会いしてしまったんです・・・
花火も素晴らしかったけど、あの瞬間は「香港サイコー」と
本気で思いました。

また話がそれた。

そう、この映画、確かに、ちと残酷だったりするんですけど、
これがまた、香港っぽくて、良い!!

香港に行きたくても、今行けない・・・っていう人、
(例えば賀子さん)オススメです。
たまには韓国を抜け出し、スカパーを振り切って、
香港にひたってみてください。





4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
フルーツ☆チャン (やい)
2004-08-10 00:44:30
私が香港にハマったきっかけはまさにフルーツ・チャンの映画『香港製造』に出会ってからです。当時公開されていた『バッファロー66』を気に入った私は映画通の友人に ならば絶対に観て貰いたい映画があるとチケットを渡されました。当時の私は香港て何?ジャッキーに偽ブランド?ぐらいの知識しかなく半信半疑に ただだしいっか!と軽い気持ちで劇場に観に行きました。そこで出会ってしまったのです。今までアジア映画を観た事のない私にとって全てが衝撃的でした。作り込まれたセットではなく映画を通して香港の日常を覗いてみたくなったのです。その後数々の
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つづき (やい)
2004-08-10 01:05:43
香港映画を観ましたが フルーツ・チャンほど香港の魅力を引き出してくれる監督はいないと思いました。あり得ない作り物のストーリーや派手なマフィア物ではなく もの凄くリアルなのです。そして何より彼の物を捉える目線が素敵ですね。最近のフルーツ・チャンは何をしてるのでしょうかね?
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ヤイさんいらっしゃい! (CHIE)
2004-08-11 00:56:11
そうそう、そうですね。

リアルなんですね。

なんだか、コメント見たらメイドインホンコンまた観たくなってきた。



でもさ、香港=ジャッキーってなんだかオモシロイくらいわかりやすいけど、でも、ホントは香港ってそんなところかもね。

とも思ったりして。



ヤイさんとは、いつかまた一緒に香港行きたいっていうか、香港で会いたいな、と思ってます。ずっと、先でもいいけどね♪賀子さん、去年おいてけぼりでゴメンナサイ。

次回はぜひ一緒に。





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loquatcafe (kyoko)
2004-08-15 21:40:20
chieさん、こんにちは。

blogに残してくださったアドレスとだどって、

遊びに来てしまいました。



香港、タイ、ベトナムなどなど、

私も大好きな旅の話題がたくさん書かれていて、

思わず引き込まれて読ませていただいています。

写真もとても魅力的ですね。



私も『Hollywood★HongKong』は見ました。

雑多な街の描き方と色合いが、香港らしくて

どきどきしたことを思い出しました。



これからも更新楽しみにしてますね。

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