豪華シンガポールの旅の記録をすっ飛ばして、今日のレミゼラブル。
あー、こんなに原作を裏切らない映画ってあるんだろうか?と思う位、違和感のない映画。
素晴らしい。
ユゴーさんも、大満足じゃなかろうか?と。
まずはやっぱりあのイラストに極似のコゼット子役の女の子。
良くぞ探しだしたよねー。
ゾクゾクしちゃった。美声にも!
成長したコゼットが、マンマミーアのあの子に!
マンマミーアとはうってかわって清純な感じが良かった。
しかも高いきれいな声。
相手役のマリウスもきれいな顔で惚れ惚れ。
エポニーヌ役の女優さんの声も好きだなー。
嫌な役やらせたらピカイチのヘレナボトムカーター!
ハマり役だわね。
鳩の翼思い出した。
アンハサウェイの透き通る声も顔もずっと見ていたかったなー。
唯一最初にあれ?と思ったのはラッセルクロウがジャベール役だってこと。
ジャベールって、なんだか痩せているイメージだったから。
でも終わる頃にはジャベールにしか見えなかったけど。
屈強なジャンバルジャンバルこそが、ラッセルクロウかと思ったのよね。
でもヒュージャックマン、良かったなー。
良かったしかかけないくらい良かった。
何回でも観たい。
今回は馬鹿みたいに原作を何度も読んでるおかげで、字幕読まなくてもわかる自信があったのよね(笑)
ミュージカルのおかげで知っている曲ばかりだったし。
あー、素晴らしきかなこの映画。
また観ようっと。
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