のほほんびり生活@Brisbane

◆オーストラリアでの暮らし◆

記念日

2004年06月22日 | 日記
2004年6月19日、Botanic Gardenでぶりだんと私は結婚しました。
教会ではないので荘厳なものではなかったけれど、クイーンズランドの青い空の下、穏やかに晴れた暖かい日で(ちょっと風が強かったけど)、申し分のないものでした。 カジュアルな雰囲気の中、それほど緊張することもなく楽しかった、というのが私の感想です。
まだほんの数日しか経っていないから、「ミセス○○」と呼ばれることもなく、相変わらず結婚したという実感は沸かないけれど、確かに左手薬指には真新しい結婚指輪が光っているわけで…。
約2週間後にはあまりロマンチックではない新婚旅行に出かけるので、その時には何かと名前を呼ばれることも出てて来るでしょうから、「うーむ、やっぱり結婚したんだー」って思うんじゃないかと(汗)。

なぜだか

2004年06月17日 | 健康
原因不明だが、ここのところちょっと頭痛がする。 最初は歯痛(正しくは歯茎痛)からきているのかと思ったけれど、そうでもないような…。 
こっちのクスリは良く効くので鎮痛剤を飲めばなんともなくなるんだけど、「良く効く=成分が強い」ということだと思うので、やはりあまり飲みたくない。 ガマンできないほどではないから最近は飲んでいないけど、やっぱり鈍痛が取れない・・・。
ストレスからくるものなのか、年齢からくるものなのか(汗)、歯痛が原因なのか、単にPCで遊びすぎなのか・・・とても気になるところではある。
お医者へいきましょ、とも思うけど、まだメディケアがないので費用がどんなものなのか?とも思ったり。 でも症状を英語で説明したり、してもらったりがネックかな。 ここで生活していくんだから、そんな事言っていちゃいけないのね(タメイキ)。

最終打ち合わせ

2004年06月17日 | 日記
昨夜、Marriage Celebrantのところへ私たちの結婚式の最終打ち合わせで行ってきた。
会ったのは2度目で、とても穏やかそうなおば様なので、安心して当日お任せできる、といった感じ。 とはいえ、当たり前なんだけどすべて英語なので、ちゃんと理解できていない部分もあり、やはり不安といえば不安でもあり・・・。 まぁ、こればかりは仕方ないので、「ええぃ、やっちまえばどうにかなるさっ!」で当日臨みます。
今まで全くと言っていいほど「結婚式をする」という実感がなかったけれど、昨夜簡単なリハーサルをした時に、やっと少し「!!!」という感覚がやってきた。

今日はちょっと寒い。 昨日までは20度をゆうに越えていたけれど、今日はそこまで気温が上がらないかも。

じわーっと…

2004年06月16日 | 日記
昨日、ぶりだんから郵便が届いた。 一緒に暮らしているのに「なぜ郵便なのじゃ?!」 と思ったけど、そのちょっと大きめで厚みのあるB2サイズのtough bagに何となく閃くものが・・・!
開いてみると思ったとおり、映画「Mask」のDVDだった。 つい最近、シティにあるSANITYでやっと見つけ、25ドル(約2000円)だったので悩むほどの金額ではなかったんだけどその日には買わず、「やっと見つけたんだ!」とぶりだんに報告した私。
そのDVDとお得意のグリーティング・カードが昨日届き、じわーーっと私の中で暖かい感覚が込み上げてきた(ちょっとヘンな表現だけど、文章にするとこうなるわけで…)。
当事者じゃない人からすれば「へっ? なんてことないじゃん。」って話なんだけど・・・。 のろけとかではなく、「幸せなのかも、とっても」と思った瞬間でした。

Greeting Card

2004年06月15日 | その他いろいろ
こちらのGreeting Cardの種類の多さにはビックリする。 カードを送るのが生活習慣の一部になっているからねー。 日本でもだいぶ種類が増えてきたけれど、やっぱりこっちの比ではないでしょう。
誕生日や記念日などの他にも、特に何があるというわけでなく家族、友人や恋人に出す、すでに言葉(というかポエムかな・・・)が印刷されたカードもたくさんあり、結婚前にぶりだんから何度かそういうカードをもらい、その度に「ふーん、こういうカードがあるのねん」と感心していたものです。
特に自分のパートナーに送る「I love you」の気持ちを表したカードを手にした時には、「こういうカードを買う時って気恥ずかしくないわけ?!」と、他人の目を気にする日本人の私は思ってしまうわけで・・・
もちろん目の前で言ってもらった方が嬉しいけれど、頭の働きが鈍くなっていてぶりだんの言っている事を理解するのに時間がかかってしまう(英語ゆえ)こともあるので、文字になっているとしっかり言葉を噛みしめることができる。 ただ、気をつけないといけないのは、深読みしすぎて善しにつけ悪しきにつけ、100%のところを200%にしてしまったり、10%にしてしまったり。