のほほんびり生活@Brisbane

◆オーストラリアでの暮らし◆

Greeting Card

2004年06月15日 | その他いろいろ
こちらのGreeting Cardの種類の多さにはビックリする。 カードを送るのが生活習慣の一部になっているからねー。 日本でもだいぶ種類が増えてきたけれど、やっぱりこっちの比ではないでしょう。
誕生日や記念日などの他にも、特に何があるというわけでなく家族、友人や恋人に出す、すでに言葉(というかポエムかな・・・)が印刷されたカードもたくさんあり、結婚前にぶりだんから何度かそういうカードをもらい、その度に「ふーん、こういうカードがあるのねん」と感心していたものです。
特に自分のパートナーに送る「I love you」の気持ちを表したカードを手にした時には、「こういうカードを買う時って気恥ずかしくないわけ?!」と、他人の目を気にする日本人の私は思ってしまうわけで・・・
もちろん目の前で言ってもらった方が嬉しいけれど、頭の働きが鈍くなっていてぶりだんの言っている事を理解するのに時間がかかってしまう(英語ゆえ)こともあるので、文字になっているとしっかり言葉を噛みしめることができる。 ただ、気をつけないといけないのは、深読みしすぎて善しにつけ悪しきにつけ、100%のところを200%にしてしまったり、10%にしてしまったり。

最近の日課

2004年06月15日 | 動物とか
最近、新たに加わった日課がひとつ。 それは毎晩、寝る前にカービィを犬小屋に入れること。 正しくは「閉じ込める」かな…
というは、夜中に彼が庭を歩き回り、そのたびに外壁に設置してあるセキュリティ・ライトが点灯するので、私たちが安眠できないから。 ブラインドを閉めているけど遮光というわけではないので…。
我が家の敷地はフェンスで囲っていないので、彼は長いロープで繋がれていて、いつもチョロチョロ歩き回っている。 テニスボールがお気に入りで、よく「遊んでくれー」とばかりに庭先にやってくる。 夜もひとりで犬小屋で寝るのはイヤなようで、小屋に入る前は四肢で踏ん張って懸命に抵抗するけれど、私たちの安眠が第一なのでお尻を押して小屋へ入れ、出入り口をお水の入ったクーラーボックスで塞ぐ。 あんまりビッチリ塞いでしまうと可哀想なので、3分の1ほどにしておいたら、昨夜とうとう自力で脱出してしまい…。
そんなこんなで昨夜は二人とも寝つきが悪く、カービィが小屋の中でクーン、クーンと鳴いている声と、クーラーボックスをどかそうとカリカリ引っ掻いている音をしばらく聞いていた。
私たちが犬を飼っていたら、夜は家の中に入れてあげるけどなーーー。 なんだかちょっと可哀想。