そういう話は聞いていたものの実際目にすることがなかったんですが、つい最近ご近所で『家ごと引越し』の作業がありまして。
10日ほど前のとある日の夜中1時過ぎ、ウチの前あたりで重(量)車両が停車する音がして目が覚めました。
ボニーも静かに唸り始め、外では何人か男性の声が。
そのうちやたらと明るい照明が付き、男性の声がだんだん大きくなってきて、声だけじゃなく重機械の音まで始まり...
すっかり目がパッチリと開き、窓から外を見てそこで何が起こっているのか確認しました。
ハイ、「家」の引越しだったんです。
日中は「家の引越し」は許可されていないらしく、夜中に行わなければならないとのこと。
でもねー、結構な「音」と「明かり」で、近所迷惑このうえなかったですが
そういえば3-4ヵ月前に、『おたくの近所で家の引越し作業がありますよ』というようなレターを受け取った覚えが...
夜中にぶり太郎と、「そうか、あの時のレターはコレのことだったんだねぇ」と納得というか?!
さすがに外へ出ていって写真を撮ろうという元気はなく、なので決定的(?!)な写真はナイのですが、
無事に引越しを完了した家(建物)の写真がコレです。
角度を変えて
(左下に写っているのはレインウォータータンク)
地震大国の日本人には信じられない「絵」じゃないですか?!
地震のない国だからこそ 家が浮いていますから........
最終的には1階(半地下?!)部分はこんな感じに(↓グリーンの部分のように)なるハズです。
(この画像↑はhttp://www.domain.com.au/から拝借しました)
部屋や納戸、ランドリーとして使ったり、軒下の洗濯物干し場だったり。
あ、車庫としても使えますね。
まだ工事中(ここ数日何もしていませんが...)のようで、住人の引越しはまだまだ先のようです。
以上、「やはり夜中の作業の写真を撮るべきだったな」と、少し後悔しているkitkat_jpのレポートでした。
家の引越、聞いてはいるのですが、まだ実際に見たことはないです。
夜中、家を引っ張っているトラックを見かけるのも珍しくないとか…
ビックリですよね。
しかも支えが非常に頼りない…これで大丈夫なんですね。
大きい家の場合は、半分に切って運んでから、
またひっつけるそうですが、
この家は大きそうですが、どうでしたか?
私も一度は見てみたいものです。
その写真、撮ればよかったんですけど...... 夜中だったからってことで撮らないで済ませてしまって、今になって後悔しています(苦笑)
支えはもっとキッチリするものに代えると思いますけど、この状態でもう何日も放置ですからねぇ。 呆れるというか、でも地震がないから問題ないでしょってことなんでしょうね
でも すてきな家を見つけたら 土地だけ買って家をつけ足すのもいいかもしれませんよね。
その前にお金をためなくては…いつになるのやら…。
とはいえ、日中じゃあの作業は難しいと思いますねー。 どデカいトラック2台ですし、それなりに時間もかかりますし。
家だけ、売っていますよね。 それを初めて見た時はビックリしましたが。