AUSへ住み始めて3年半が過ぎ、100%英語環境であるものの、ぶり太郎の日本語リスニング能力はUPし、
それに反比例して私の英語能力はDownしているような今日この頃。
私がぶり太郎に日本語で何か聞いても、それに対して(英語でだけど)答えてくれるんですよ。
もちろん全てにではないですけどね。
それにしても、それっていかに私が日本語で話しかけているか?!ってことですよね、
日頃、日本のテレビ番組や映画とかを見ているわけではないので。
相変わらず『話す』ことに関して、私の英語は伸び悩んでいて。
「英語環境で暮らしてるんだから、そんはハズはないでしょ!!」
とおっしゃる方が多いですが、必要最低限の会話で済んじゃって、いや、済ませてしまっているんですね、私が。
何かと聞き役に回っている私がココにいるのです。 というか、自らそうしているんだと思いますが。
もっと「攻め」の姿勢で臨まないと、もう脳が退化し始めている年齢なので、上達なんてするわけないと。
「じゃあ、このブログも英語で書けばいいじゃん」
という声が聞こえてきそうですね。
やっぱり地道に音読でしょうかね。 それとボキャブラリー。 覚えた単語をすぐに使ってみる。
なんか今さらやることじゃないけど、脳がスポンジのようにやわらかい子供じゃないんだから、
やらなければどんどん退化の道を辿るわけで。
なんで急にこんなこと書いているのかというと、昨日、ちょっとしたことがありまして。
その「ちょっとしたこと」については書かないんですけど
『しばらく日本語封印?!』なんてタイトルにしましたが、まったく日本語を使わないっていうのもストレス大になるので、
こことmixiでストレス発散しようと思います。
ってか、甘いですかね、そんなんじゃ.........
あげく、最近はすっかり開き直ってしまって,新しい言葉なんて覚えようともしてないしなあ。一時は一生懸命読んでいた英語の本もすっかりごぶさた。
このままだとまずいかもと思いつつ、どっぷり。
反省だよねえ....。
でも、それでも私よりも英語をどんどん喋る環境にいると思います。 お子様の学校関連とか、お仕事とか......
もっと若い頃に頑張っておけば良かったと、半泣きですよ今さらですが。
英語の本も、なんだかんだと言ってもハリポタは結構難しいので、基本に戻ってペンギン・ブックス、いや、パフィン・ブックスを買っちゃいました。
子供の本だからって侮れない、という事実に愕然...