のほほんびり生活@Brisbane

◆オーストラリアでの暮らし◆

かわのじ

2007年01月05日 | ボニーとミック

はっきりと日にちを覚えていないのですが、多分、12月28日頃から、ボニーが私たちのベッドで寝るようになりました。
そう、いわゆる『川の字』状態です。

今まではボニーのベッドであるイスにリードでつないでいたんですが、もうその必要はないだろうということでやめ、何日かはちゃんと自分のベッドで寝ていたのです。
それが、少ししたら早朝(5時前)に私たちの部屋の前までやってきて、ドアの下側に鼻をくっつけてフンフンやっている音に気が付き、部屋の中に入れてあげたんですけど・・・それが良くなかったようで

で、もうひとつ良くないこと、それはぶり太郎がドアをきちんと閉めないでいたので、今度は気がついたらベッドの脇に来ていて。

今年に入ったら、なんと私たちが寝付く前、それぞれ本を読んでいるところにやってきて、一生懸命ベッドに這い上がってくるボニー...。
ダメだよーと言いながらも、それを容認してしまったのがいけませんでした。

反省したぶり太郎と私、今日、私たちの部屋用のボニーのベッドを買ってきました。

果たして、ボニーは今夜、ちゃんとこのベッドで寝るでしょうか
それはまたレポートします


さて、「なぜミックのはないの」と思われる方がいらっしゃると思いますので説明しますね。
ミックは老齢なので、最近夜中に粗相をしてしまったり、もどしてしまったりすることが頻発しました。 
現在「下宿屋」として学生さんがステイしているので、その方たちが朝起きてきた時にそれを目にし、不快な思いをするのは好ましくないので、夜寝る時は外の小屋で寝てもらうようになりました。
「ミックごめんね」って気持ちでいっぱいなのですが。


久々、ミックの登場です。
彼のペントハウス(!)の横の昼寝用ベッドで爆睡中の図、です。

おじいちゃん(推定15歳)ですけど、まだまだとっても元気なんですよー。 
ご飯と散歩が大好きで、毎日欠かしませんしね